ことわざクロスワード（露命を繋ぐ、才子多病）_問題41

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問題数：300問、出題カテゴリ【資格/専門 ＞ 専門】ことわざ　国語クロスワードパズル！

タテのカギ:

2	「麻に連るる○○○」善人と交際すれば、自然と感化を受けて善人となる。「麻の中の蓬」ともいう。
3	「身体髪膚之を○○に受く」自分の体は頭の先から足の爪先まですべてを父母から授かったものであり、大切にしなければならない。
4	「一の裏は○○」悪い事の後にはよい事があるというたとえで、悪い出来事に出会った人を励ますときに用いられる。
5	「秋茄子○○に食わすな」秋の茄子は味がよいから、憎い嫁には食べさせるなという、姑の嫁いびりのことば。

ヨコのカギ:

1	「貞女は○○○○に見えず」貞節な女は一度結婚したら死別しても、あるいは離婚してさえも別の夫を持つことをしないという意味。
4	「○○○の誤り」魯の字と魚の字は形が似ていて誤りやすいが、そのように似た字を見誤る。
6	「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。

ことわざ メモ：出題中の一部問題と解答

メンメン	「○○○○の蜂を払う」他人のことをとやかく言う前に、まず自分のことを省みなければいけないという戒め。
ダンゴ	「花より○○○」桜の花見をするよりも、腹の足しになる団子を食うほうがよいの意で、風流よりも実利のほうを取る。また、風流を解さない食い気専門のやぼな者にもいう。
ツカズ	「悪銭身に○○○」不正、不当な手段で得た金銭は、とかくつまらぬことに使って、やがてはなくなってしまうものだという教え。
カツ	「死中に○○を求める」死ぬしかないような絶望的な状況の中で、なお生きる道を探し求めること。
ケンカサキ	「後の○○○○○にする」あとになってもめごとが起こらないように、事前に十分に論争しておくこと。めんどうな用件を切り出すときに前置きとしても使われる。
モノヲイウ	「金が○○○○○」世の中の事は、すべて金さえあればどうにでもなる。
ウラ	「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。
シンチユウ	「山中の賊を破るは易く○○○○○の賊を破るは難し」山の中に立てこもった賊は討伐しやすいが、心の中に生ずる邪念や私欲を克服するのは困難だ。
ウケ	「○○に入る」やることなすことが図に当たって幸運が続くこと。占いの十二運説によると、幸運の有卦が七年続き、つぎの五年間は無卦にはいる。
ヒトアカ	「○○○○は身に付かぬ」汚れた風呂に入るときのことば。また、他人から借りた物や取り上げた物は、本当の自分の物にはならない意にも用いる。
ノウジオワル	なすべきことはすべて終えたということまた、自分のできることは全部やり終えたから、結果は運命にまかせるほかはないという心境を表す場合にも用いる。
コイノウタ	「貧の盗みに○○○○○」貧しさから盗みを働くのであり、また、恋をすればその恋心を表に現わしたくて、あるいは相手に伝えたくて歌を読むようになること。
ソロバン	「商人の子は○○○○の音で目を覚ます」商人の子供は小さいころから、眠っていてもそろばんの音で起きる。それほど金勘定や利得に敏感に育つ。
ナメクジ	「○○○○に塩」蛞蝓に塩をかけると小さくしぼんでしまうことから、苦手な相手の前で縮こまってしまうことや、すっかり元気をなくしてしょげてしまう様子のたとえ。
アマチヤ	「親の○○○○が毒となる」親が子を甘やかして育てるのは長い目で見るとその子のためにはならず、むしろ毒する結果になる。