クロスワード 解答
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タテのカギ:
1 | 「親の恩は○○○○○」親から受けた恩には、わが子を立派に育て上げることで恩返しができるものである。 |
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2 | 「漆は剥げても○○は剥げぬ」器物の表面に塗った漆は剥げ落ちることがあるが、その下の生地はいつまでも同じであることから、人が持って生まれた素質や性格は変わらない。 |
3 | 「○○○○○して犬入らず」家庭が健全だと、外部からこれを乱す者が入ってくるすきがない。 |
4 | 「○○に帆を上げる」順風のときに帆を上げれば船は快調に走る。このことから、待ち受けた好機の到来を利用して得意な分野で自分の力を存分に振るう。 |
6 | 「竜頭○○」頭は竜のように堂々として立派だが、尾は蛇のように細くて貧弱だという意から、はじめは盛んだが、終わりはさっぱり振るわない。 |
8 | 「網のうて○○を覗くな」網を持っていないのに魚をとろうと淵をのぞいてはいけないということから、十分な用意がなくては、ものごとはうまくいかないという教え |
ヨコのカギ:
1 | 「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。 |
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2 | 「○○居くべし」珍しい品物は、今買っておけば将来利益が得られるから、その費用を惜しむべきではない。得難い機会は逃さず利用しなければいけない。 |
4 | 「鷹骨折って旦那の○○○」鷹狩りで、鷹が苦労して捕った獲物が鷹のものにならないように、奉公人が苦労した結果は旦那のものになる。 |
5 | 「○○○と畚には乗るな」人のおだてや甘言には乗り易いことを、おもしろくいった戒め。 |
7 | 「鬼の○○取ったよう」鬼を退治してその首を取るというのは大手柄とされていたところから、手柄顔、得意顔のさまをたとえていう。周囲がその手柄をあまり認めていないような状況で使われることが多い。 |
8 | 「合わぬ○○あれば合う蓋あり」一方にはよくなくても他方にはよいものである。人にも物にもあてはまるが、男女の相性について多く用いる。 |
9 | 「○○○の勢い」竹を割るとき、一節割れ目を入れると、後は一気に割れていくことから、当たるべからざる勢いのたとえ。 |