クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「親はなくとも子は○○○」親が死んだり、親に捨てられたりした場合でも、残った子はどうにか成長していく。人生はそれほど心配したものではないという意味。 |
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3 | 「げらげら笑いの○○○○立て」げらげら笑っていたかと思うと、不意に腹を立てる。このように感情の起伏が激しい者のこと。 |
5 | 「○○○寒からず儒者寒し」病気を治す医者は、謝礼が多く生活が豊かであるが、学問を教える学者は、謝礼がわずかでいつも貧乏である。 |
7 | 「待てば○○○の日和あり」海が荒れているときは、しばらく待っていれば、穏やかになって船旅によい天候の日が必ずやってくるの意で、あせらずにじっくりと待っていれば、いつかは幸運が訪れてくるものだ。 |
8 | 「嫌じゃ嫌じゃは女の○○」女というものは男に口説かれた時、内心いやでない場合でも、すぐに応じるのはみっともないと思うので、とりあえずはじめはいやだという癖がある。 |
ヨコのカギ:
1 | 「医者と○○は古いほど良い」医者は経験を積むほど信頼がおけるようになるし、味噌は年月をかけて熟成するほど味がよくなる。 |
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3 | 「竜頭○○」頭は竜のように堂々として立派だが、尾は蛇のように細くて貧弱だという意から、はじめは盛んだが、終わりはさっぱり振るわない。 |
4 | 「朝駆けの○○○」朝は馬も元気がよく、荷が重くてもあまり苦にしないことから、物事がたやすくできるたとえ。 |
5 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
6 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
8 | 「亭主関白の○○○」あたかも関白の位にあるかのように、主人が一家の中で絶対的な権威を持って威張っていること。 |
9 | 「人に七癖我が身に○○○」他人の癖を七つも見つけたら、自分には八つの癖があると反省するべきだという意味。他人の癖は目についても自分の癖には気づかないことの戒め。 |