クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「愛は○○○の始め」愛することも、なれすぎたり甘えすぎたりすると、それがたがいに憎み合うもとになるということで、愛にも節度が必要であることの戒め。 |
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3 | 「お神酒上がらぬ○○○○○」尊い神様でさえ、みな酒を供えられて召し上がっているの意で、酒飲みが自己弁護に使うことば。 |
4 | 「一の裏は○○」悪い事の後にはよい事があるというたとえで、悪い出来事に出会った人を励ますときに用いられる。 |
6 | 「鰯の頭も○○○○から」鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰する人にとってはひどくありがたいものだ。信仰の力の不思議さをいう。また、わけのわからないものを頑固に信じ込んでいる人をからかう言葉。 |
8 | 「○○の子落とし」獅子は生まれた子を深い谷に突き落とし、自力ではい上がる子だけを育てるという伝説から、自分の子に苦労させて能力を試し、厳しく育てる。 |
9 | 「蛙の子は○○○」子は親に似るもので、凡人の子はやはり凡人である。 |
10 | 「金時の火事○○○」酒を飲んだりして、真っ赤になった顔の形容。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○を固める」物事をやろうと固く心に決めること。または、強く覚悟すること。 |
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3 | 「待てば○○○の日和あり」海が荒れているときは、しばらく待っていれば、穏やかになって船旅によい天候の日が必ずやってくるの意で、あせらずにじっくりと待っていれば、いつかは幸運が訪れてくるものだ。 |
5 | 「恋の怨みと食い物の○○○は恐ろしい」恋人に捨てられたり、あるいは恋人を取られたりした時の恨みと、食べ物が自分には回って来なかった時の恨みは、非常に根が深くいつまでも残り恐ろしいものがある。 |
6 | 「青菜に○○」急に元気をなくしてしょげている様子。 |
7 | 「いすかの○○」いすかはスズメ科の鳥で、くちばしの先が上下食い違っているのが特徴。ものごとが食い違って思いどおりにならない。 |
9 | 「楽しみ尽きて○○○○来る」楽しい気持ちが項点に達した後には、悲哀の気持ちが生まれてくる意で、楽しみは長く続くものではない。 |
11 | 「盃中の○○○○」疑心を起こせば、何でもないことにも神経を悩ますという。 |
12 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |