クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「貧ほど○○○○○○はなし」世の中に悲しいことやつらいことはたくさんあるが、中でも貧乏なのがいちばん悲しいことだ。 |
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3 | 「雷がなれば○○が明ける」梅雨あけの目安を示した語。 |
4 | 「恋の道には女が○○○○」恋に関しては、男よりも女の方が知恵が働き、判断力や行動力においてすぐれていること。 |
5 | 「同い年○○○は火吹く力もない」同い年の夫婦は仲がよくて、いつも笑ってばかりいる。火吹き竹を使って火をおこすためにふくれっ面をすることもできない。 |
6 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
10 | 「秋の雨が降れば○○の顔が三尺になる」秋になると肌寒い日が続くが、雨が降ると南方からの低気圧のせいで暖かい。そこで、寒がりの猫が三尺も顔を長くして喜ぶ。 |
11 | 「親が親なら○○○」親が駄目だとその子も同じように駄目だと、親子を非難していうことば。 |
12 | 「○○○を繋ぐ」露のようにはかない命をやっと繋いでいるという意味で、困窮しながらもどうにかこうにか生活しているたとえ。 |
14 | 「堪忍○○○の緒が切れる」堪忍する気持ちを納めている袋の口を結んでいるひもが、とうとうこらえきれなくなって切れるという、我慢の限界を越えて怒りが爆発する。 |
16 | 「犬も○○負け」犬は自分の縄張りの外に出ると、おじけづいて思うように戦えない。犬もそうなのだから、人間ではなおさらである。自分の勢力圏の中では威勢がよくても、外へ出ると、元気がなくなることをいう。 |
18 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○足熱」頭部を冷やし、足をあたためるのが健康によいという、古来からの健康法の一つ。 |
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5 | 「冬至○○○○冬始め」冬至は、暦の上では冬の真ん中に当たるが、実際の冬の寒さは冬至以後に始まるものだ。 |
7 | 「遊びに○○○○なし」酒、女、賭け事などの遊びは、特に人から教えられなくても、自然に覚えるものである。 |
8 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
9 | 「乗りかかった○○」いったん舟に乗って岸を離れたら、中途で降りることはできない意から、かかわりをもった以上、その後の事情がどうであれ、行くところまで行こうと決意すること。 |
11 | 「顔に似ぬ○○○」美しい顔立ちをしているが心は冷たい人がいるものだということを表している。 |
13 | 「鬼に○○を取られる」一見損害を受けたようでいて、実はかえって利益になる。 |
15 | 「○○○○さらば与えられん」ひたすら神に祈り求めれば、神は正しい信仰心を与えてくださるだろうという意味。転じて、積極的に努力すればよい結果が得られる。 |
17 | 「思う仲に○○さすな」仲のよい男女でも、自分たちのもめごとを裁判にまで持ち込めば、仲直りすることは困難となる。だから仲のよい者同士は、どんな争いであっても法律に訴えるようなことは避けた方がよい。 |
19 | 「○○○○○の三杯目」他人の世話になって食わせてもらっている者は、食事の際も遠慮して、三杯目のお代わりは気兼ねしながらそっと出す。 |