クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「男は○○○○、女は愛敬」男には何よりも度胸、女には何よりも愛敬が大切なのだと、語呂に合わせて、両性のあり方を簡潔に表したもの。 |
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3 | 「後足で○○を掛ける」世話になった人の恩を裏切ったばかりか、去り際にさらにひどいことまでする。犬や猫が糞をしたあとに後ろ足で砂をかける動作をすることからきたもの。 |
4 | 「物にも○○○」何事をするにしても、それに適した時機というものがあり、それを外しては成功しない。ただやみくもにやればよいというものではないという戒め。 |
6 | 「恋は○○○○○」恋は、神仏へ真剣に祈れば成就するものである。 |
8 | 「遊びに○○○○なし」酒、女、賭け事などの遊びは、特に人から教えられなくても、自然に覚えるものである。 |
10 | 「○○○○○には福来たる」明朗で円満な家庭には自然と幸運が訪れるという意。 |
12 | 「ただより○○○物はない」人からただで物をもらうと、お返しの出費がかさんだり、無理な頼みも聞く羽目になったりして、結局は高いものについてしまう。 |
15 | 「我が上の○○は見えぬ」だれでも自分の運命はわからないものだ。 |
16 | 「○○勘定」人にだけ金を出させて、自分は全く出さないようにすること。 |
ヨコのカギ:
1 | 「己の欲せざる所は人に○○○○勿れ」自分が好まないことは他人も同じように思っているのだから、それを他人にしてはならないという戒め。 |
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4 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
5 | 「人の振り見て我が振り○○○」他人の言動のよしあしを見て、自分の振る舞いを反省し、直すべきところは改めよという教え。 |
7 | 「見ぬ物○○○」実際に見れば汚い物でも、見ないうちは気にならずに平気でいられる。 |
9 | 「○○○の音にも目を覚ます」馬の口につけた轡が鳴るちょっとした物音にも武士は眠りから覚めるということで、用心深く、油断のないたとえ。仕事がら身についた習性もいう。 |
11 | 「女賢しうして○○○○損う」女性はとかく大局を見損じることが多いの意。 |
13 | 「買うは○○○に勝る」物をもらうのは、費用もかからず、買うより得な気がするが、実際は精神的な負担が残ったり、相手に借りができてしまったリする。自分で苦労して買うほうが、引け目も束縛もなくていい。 |
14 | 「起きて働く○○○○○」豊かな生活であれば申し分ないが、たとえ苦しい生活であっても、病床にあることなく健康で働けるほどの幸福はないという意味。 |
17 | 「○○の上にも三年」冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。 |
18 | 「川越して○○を取れ」なすべきことは、後回しにしないで先に片付けておくのがよいという。 |