クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○○○の志」俗世間を超越した高い志のこと。また、立身出世をしようという志。 |
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4 | 「蝦で○○を釣る」小蝦のようなわずかなえさで、鯛のような大きな獲物を手に入れることから、少しの努力や元手で大きな利益を得る。 |
5 | 「木乃伊取りが○○○になる」人を連れ戻しに行って連れ戻される立場になったり、説得しようとした者が説得されてしまう。 |
7 | 「親に○○○」親はわが子かわいさのあまり、子の欠点や誤りはなかなかわからぬのが常である。 |
9 | 「身修まりて後家○○○○」自分の言動を整え正しくすることによって、はじめて一家がきちんと治まる。 |
11 | 「下駄も阿弥陀も同じ○○○○」足にはく下駄も拝まれる仏像も、元は同じ木から作られたものであるの意から、始めは同じでも、心掛けしだいで大きな差ができることの教え。 |
14 | 「一葉落ちて○○○の秋を知る」他の木より早く落葉する青桐の葉の一枚が落ちるのを見て、秋の気配を知るの意で、物事の僅かな兆しからその後に来る大勢を察知する。 |
16 | 「金持ち○○○せず」喧嘩をしても得になることはまずない。金持ちは利害得失に敏感であるから、損になる喧嘩はしない。 |
17 | 「○○の争い」烏は黒く、鷺は白いことから、それを碁石の黒と白に見立てて、碁を打って勝負を争うこと。 |
18 | 「男の目には○○を張れ、女の目には鈴を張れ」男性の目は糸を横に引いたように細くてまっすぐなのがいい、女性なら鈴のように丸くてぱっちりしているのがいい。 |
ヨコのカギ:
1 | 「大黒柱を○○がせせる」大黒柱を蟻が噛む意で、びくともしないことや、力の及ばない。また、非力な者が不相応な大仕事に取り組むたとえにも用いる。 |
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3 | 「合わぬ○○あれば合う蓋あり」一方にはよくなくても他方にはよいものである。人にも物にもあてはまるが、男女の相性について多く用いる。 |
6 | 「秋茄子○○に食わすな」秋の茄子は味がよいから、憎い嫁には食べさせるなという、姑の嫁いびりのことば。 |
8 | 「在りての○○○亡くての偲び」生きている間はいやなところばかり目について疎ましかった人が、いざ亡くなってみると、今度は長所が思い出されて懐かしく恋しくなる。 |
10 | 「義を見て為ざるは○○○○なり」人として当然行うべき道を知りながら実行しないのは、その人に勇気がないからであるという戒め。 |
12 | 「○○に翼」もともと強い虎に翼を与えれば無敵となることから、勢いの強い者に更に威力を添える。 |
13 | 「○○○○を蜂が刺す」牛の角は堅いから蜂が刺してもなんの痛みも感じない。痛くもかゆくもない。 |
14 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
15 | 「○○に入る」やることなすことが図に当たって幸運が続くこと。占いの十二運説によると、幸運の有卦が七年続き、つぎの五年間は無卦にはいる。 |
17 | 「酒は○○○を掃う玉箒」酒は、心配箏や悩み事を忘れさせてくれる美しい箒のようなものだの意で、酒の効能を賛美したことば。 |
19 | 「酔い醒めの水は○○○の味」酒に酔って眠り、酔いが醒めて目覚めた時に飲む一杯の水は、あたかも甘露のように無上の味がする。 |
20 | 「一日暖めて○○○冷やす」一日だけ勤勉に努め、あとの十日は怠ける、怠けるほうが多い。一方で努力し、一方ではそれを破るたとえにもいう。 |