クロスワード 解答
スポンサーリンク
タテのカギ:
2 | 「○○○○○は間遠にせよ」主人が不在中の家族を見舞うのは頻繋であってはならない。好意から安否を問うためでも、あらぬ疑いをかけられる恐れがあるという戒め。 |
---|---|
3 | 「三たび○○を折って良医と成る」自分の肱を何度も折ることで苦痛を味わい、治療する経験を積んたのちに、はじめて優れた医師になれるという意味で、苦労を重ねなければ立派な人物には成長しない。 |
4 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
5 | 「愛は○○○にせよ」愛は細く長く保つことが秘訣で、あまりに激しい愛は永続きしないものだという戒め。 |
7 | 「餓鬼の○○○○」当然のことをするのに、特別なことをするかのように言い立てて、うわべを繕う。 |
9 | 「案じるより○○○○○」くよくよと心配してみてもしようがない。こんなときには、せめて団子汁でも食べて気を紛らわしたほうがよいという助言。 |
11 | 「鷹の前の○○○」鷹ににらまれた雀がすくんでしまうことから、恐ろしい相手、あるいは威勢のある者の前でちぢこまっている。手も足も出ないこと。 |
12 | 「○○○でっかち尻つぼみ」始めは威勢がよいが、しだいに勢いがなくなりみじめな結果になること。 |
14 | 「○○○では泣かれぬ」子供がなくては苦労してみたくてもできず、たとえ苦労はしても子のあるほうがよい。 |
16 | 「上には○○がある」これが最高と思っていても、さらに優れたものはある。予想外に度を超しているものへの賛嘆、また、うぬぼれや欲望を適度にとどめるようにとの戒めの言葉に使う。 |
ヨコのカギ:
1 | 「一人娘と○○○○は暮れそうで暮れぬ」一人娘は親が手放すのを惜しんで、なかなか嫁にやらないものだということを、暮れそうで暮れない春の夕日と並べて、「呉れる」と「暮れる」とを掛けたもの。 |
---|---|
4 | 「○○でも動かぬ」梃子を使えば小さな力で大きな物が動かせるが、その梃子でさえ動かすことができない。どんなことがあっても信念や決意、態度などを変えないたとえ。 |
6 | 「○○○○○を踏む」悔しさや怒りのあまり、足で地面を激しく踏み鳴らすこと。 |
8 | 「○○○も銭で光る」尊い仏のご利益もお布施の多少で左右されるように、この世はすべて金の世の中であり、金銭の戚力は偉大であることをいう。 |
10 | 弓をいっぱいに引きしぼり、そのまま構えている様子で、用意が十分にできて行動に移る時機を待っているたとえ。物事が頂点にまで達して持ちこたえていることもいう。 |
12 | 「○○○井目」同じことをしても、腕前には大きな遠いがある。 |
13 | 「思う人は○○○となる」愛する人に対する深い思いゆえに、その人との関係をつい優先してしまい、それが他の物事を行なう妨げとなること。 |
15 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
17 | 「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。 |
18 | 「直き木に○○○○○」まっすぐな木であっても曲がった枝がついているということから、正しい人にもどこか欠点があるものだ。また、清廉潔白な親から不正な子が生まれる場合がある。 |