クロスワード 解答
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タテのカギ:
1 | 「○○に帆を上げる」順風のときに帆を上げれば船は快調に走る。このことから、待ち受けた好機の到来を利用して得意な分野で自分の力を存分に振るう。 |
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2 | 「一度は○○○二度はよし」最初に悪事に手を染めるときには、良心のとがめを感じながら、なるようになれ「ままよ」とばかり飛び込むが、二度目となると、もはやあたりまえになってしまう。 |
3 | 「竜の○○を蟻が狙う」弱小なものが、自分の力を顧みずに強大なものに立ち向かうたとえ。また、大それた計画や無謀なことをする。 |
5 | 「提灯に○○○○」一見すると外観は似ていても、実際は全く釣り合いがとれないもののたとえ。 |
6 | 「尾に○○付ける」本体になる部分に尾や鰭をつけ足す意味。話にあることないことをつけ足しておおげさに言うこと。 |
7 | 「門前○○○○を張る」訪ねてくる人がなく、門の前に雀が群がり遊んでいて、それを捕る網を張るほどだ。 |
8 | 「○○○立て立てば歩めの親心」わが子がはえるようになると早く立てるように願い、立てるようになると早く歩けるようにと願う、わが子の成長を待ちわびる親の心情を言ったもの。 |
10 | 「秋葉山から○○」秋葉山は静岡県春野町にある秋葉神社。火難よけの神が祭られている。その秋葉山から火事を出すように、人を戒めておいて、その戒めた過ちを自ら冒すことを皮肉っていう。 |
ヨコのカギ:
1 | 「嘘を言うと○○○様に舌を抜かれる」嘘をつくと、死んだあとに地獄の閻魔大王に悪い舌を抜かれる。だから嘘を言ってはいけないと、子供を戒めたもの。 |
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3 | 「四百四病より○○の苦しみ」四百四病とは、人間のかかるあらゆる病気のこと。どんな病気よりも貧乏がいちばんつらい。 |
4 | 「近くて見えぬは○○○」離れた物はよく見える目も近接した睫は見ることができない。同じように、人は他人のことについてはわかっても、自分自身のことについてはよくわからないものだ。 |
6 | 「朝焼けは雨、夕焼けは○○○」朝方に東の空が赤く染まるのは雨が降り出す前兆であり、夕方、西の空が赤く染まるのは翌日靖れる前兆だ。 |
8 | 「春に三日の○○無し」春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い。 |
9 | 「○○○から火を出す」自分から災いを引き起こすこと。 |
10 | 「金なき者は○○を使う」金持ちは金に執着し、また金の威力をよく知っているから金を惜しむ。金のない者は、かえって金に執着しないで浪費に走るものだ。 |
11 | 「一事が○○○」一事が万事を示している、一事を見れば他の万事を推測することができる。よくない部分を見て、他の部分も同じように悪いだろうと推察するときに使うことが多い。 |
12 | 「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。 |