クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「念の過ぐるは○○○」あまりに念を入れ過ぎると、大事なところを見落としたりして、かえって失敗するものであるという戒め。 |
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3 | 「明日の事を言えば○○が笑う」先のことはわからない、はかりしれない。将米のことを早々と計画しているときなどにからかっていう言葉。 |
4 | 「粒々○○○」農民が米の一粒一粒を苦労して作るように、努力をこつこつと積み重ねて仕事を成し遂げること。 |
5 | 「井の中の蛙○○○○を知らず」自分の狭い見識や知織にとらわれて、ほかに広い世界のあることを知らずに得々としているたとえ。狭量で世間知らずな人間を指していうことが多い。 |
6 | 「○○○○へ行くとも死に跡へ行くな」男には亡くなった先妻の思い出が美化され忘れ難く残っているので、万事に比較されて見られてしまう。 |
7 | 「一か○○か」結果はどうあろうと、吉か凶か、運を天に任せて思い切ってやってみること。 |
9 | 「狂瀾を○○○に廻らす」荒れ狂って砕ける大波をもとへ押し返す意から、傾いた体勢をもとの形に戻す。 |
11 | 「仏の○○も三度」慈悲深く、穏やかな仏様でも顔を三度もなでられると怒り出すということで、どんなにおとなしい人でも度重なる侮辱には腹を立てる。 |
13 | 「○○の上にも三年」冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○を脱ぐ」敗北を認め、戦意を失って降参すること。 |
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3 | 「一○○二金三男」女性を口説く場合の有効な手段。押しの強さが何といっても第一で、次いでお金が物をいう。ハンサムであることが第三の条件である。 |
5 | 「兄弟は○○○の始まり」仲よく育った兄弟も、成長してそれぞれ独立して家庭をもつようになると、妻子への愛情がより強くなって自然に兄弟の間が疎遠になり、まして利害がからんでくると、いっそうその仲は遠くなり他人のようになっていく。 |
6 | 「いやいや○○○○」口では辞退するくせに、勧められるといくらでも飲み食いすること。口先ばかりの遠慮を笑うときに使うことば。 |
8 | 「遠くて○○○は男女の仲」男女の仲というものは、何のつながりもない二人であっても、ふとしたきっかけで知り合ったり、親しくなったりすることがある。男女の仲は意外と結ばれやすいことをいう。 |
10 | 「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。 |
12 | 「在りての○○○亡くての偲び」生きている間はいやなところばかり目について疎ましかった人が、いざ亡くなってみると、今度は長所が思い出されて懐かしく恋しくなる。 |
14 | 「夜目○○○傘の内」女性は、夜見たとき、遠くから見たとき、また笠の内から顔の一部が見えるときにより美しく見えるという意。 |
15 | 「○○を馬に乗り換える」足の遅い牛から速い馬に乗り換えることから、劣ったもの、不利なものを捨てて、優れたもの、有利なものに換えるたとえ。 |