クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○○の功」夫が外に出て十分に活躍できるように、妻が家庭にいて陰で援助し、支えること。また、その功績。 |
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3 | 「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。 |
4 | 「当たるも○○○当たらぬも八卦」占いは当たるときもあれば当たらないときもあるのだから、占いの吉凶の結果を気にすることはない。また、試しにやってみよという意にも使われる。 |
5 | 「○○が身を食う」花柳界などで粋人だとか通人と言われものわかりのいい客、さばけた客としてちやほやされていると、金使いも荒くなって無理が重なり、結局は身の破滅を招く。 |
6 | 「一の裏は○○」悪い事の後にはよい事があるというたとえで、悪い出来事に出会った人を励ますときに用いられる。 |
7 | 「○○○でっかち尻つぼみ」始めは威勢がよいが、しだいに勢いがなくなりみじめな結果になること。 |
8 | 「後ろに○○○○○に酒」後ろには柱がある。これにもたれ、からだを楽にして好きな酒を飲む。快適で気楽な気分のたとえ。柱は床柱の意で、上座に座る意味を持つという説もある。 |
9 | 「父は子の為に隠し子は父のために○○○」父が子の犯した罪をかばい、また子が父の犯した罪をかばうというように、互いに父子でかばい合うのは正義とはいえないが、親子の情愛の現れとして当然のことである。 |
10 | 「○○○○秋山」春は海が、秋は山が晴れるとよい天気になる。 |
12 | 「秋の雨が降れば○○の顔が三尺になる」秋になると肌寒い日が続くが、雨が降ると南方からの低気圧のせいで暖かい。そこで、寒がりの猫が三尺も顔を長くして喜ぶ。 |
13 | 「秋葉山から○○」秋葉山は静岡県春野町にある秋葉神社。火難よけの神が祭られている。その秋葉山から火事を出すように、人を戒めておいて、その戒めた過ちを自ら冒すことを皮肉っていう。 |
15 | 「家柄より○○○○」落ちぶれて実力もないのに、旧家、門閥といった家柄を誇るのをあざけったことば。 |
16 | 「断じて行なえば○○○も之を避く」断固実行すれば、鬼神でさえも恐れて邪魔をしないように、何物もこれを妨げることはできない。 |
18 | 「○○○○を惜しむ」ごく僅かの時間を大切にすること。 |
20 | 「寝ていて○○○○例はない」余計なことさえしなければ失敗することはない。 |
22 | 「○○○に帆を上げる」勢いにのって物事が快調に進むたとえ。 |
24 | 「会えば○○○の損がゆく」大阪地方のことわざ。五厘は一銭の半分。人との交際は、時間を取られたり、出費があったり、必ず何ほどかの損をする。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○の翼」大事業を企てること。 |
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3 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
4 | 「泥中の○○」蓮は汚い泥の中でも清らかに美しい花を咲かせることから、どんなに悪い境遇にあっても清らかさを保っているたとえ。 |
6 | 「百年○○定まる」人物やその人の業績、芸術作品の価値などは、その人の死後長い年月を経てようやくその評価が定まるものである。 |
7 | 「鉄は○○○うちに打て」硬い鉄でも真っ赤に焼けて軟かいうちなら思い通りの形にできる意から、何事も時機を逃してはならないという教え。 |
8 | 「損して○○○○」損をしたうえに恥までかくということで、さんざんな目に遭う。 |
10 | 「○○○あっての芋種」畑がなければ、どんなによい芋種があっても芋はできない意から、母親がよくないとよい子は生まれない。 |
11 | 「隴を得て○○○を望む」一つの望みを達すると、さらに次の望みがわいてくる。人間の欲望に限りがないこと。 |
12 | 「○○○が極楽」寝ているときの安楽さをたとえたことば。 |
14 | 詩や文章を作る際に、その字句や表現を何度も苦心して練り直すこと。 |
16 | 「漆は剥げても○○は剥げぬ」器物の表面に塗った漆は剥げ落ちることがあるが、その下の生地はいつまでも同じであることから、人が持って生まれた素質や性格は変わらない。 |
17 | 「○○で量って箕で零す」枡できっちり量っておいたものを、箕で大ざっぱにどっとこぼしてしまうことで、苦労してためたものを、一度に無駄に使ってしまう。 |
19 | 「○○○を上げる」それまで座り込んでいた人が立ち上がること。また、動こうとしなかった人が、何かに取りかかること。 |
21 | 「借りる時の地蔵顔済す時の○○○○○」金を惜りる時は、地蔵さまのようなにこにこ顔をするが、いざ返す時になると、閻魔さまのような不機嫌な恐い顔になるという、人情の機微をうがったことば。 |
23 | 「○○○読みの論語知らず」「論語」の文章はすらすら読めるが、その中に説かれている内容や精神はわかっていないという意味で、書物を表面的にしか理解していない。 |
25 | 「生きている犬は死んだ○○○○に勝る」どんな偉人な人でも死んでしまっては終わりだ。凡人でも生きているほうがいい。 |
26 | 「牛の歩みも○○○」牛の遅い足どりでも、やがては千里の先まで行くことができるの意で、何事もたゆまず続ければ、大きな成果をあげることができるという教え。 |
27 | 「朝駆けの○○○」朝は馬も元気がよく、荷が重くてもあまり苦にしないことから、物事がたやすくできるたとえ。 |