クロスワード 解答
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タテのカギ:
1 | 「○○が黄色くなると医者が忙しくなる」枇杷の実が黄色く熟すのは初夏であり、夏になると病人が増えだすので医者が繁盛する。 |
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2 | 「○○○○に非ず」木や石は感情を持っていないが、人間はそれらとは違って感情豊かである。 |
3 | 「遠ざかる程思いが○○○」恋人を思う気持ちは、遠く離れたり、仲を引き裂かれたりすると、かえって強くなることをいう。 |
4 | 「好いた同士は○○○○連れる」お互いに好き合って夫婦になった男女は、泣くようなつらい目や苦労に遭っても、最後まで添いとげるものである。 |
5 | 「六十の○○○○」六十歳になってから習字を始めるということで、年をとってから学間や習い事を始める。晩学のたとえ。 |
6 | 「爾に出ずるものは○○○に反る」善悪にかかわらず、自分のやった行いの報いは必ず自分に戻ってくるという意味。従って、幸運も災難も自分で招く場合が多い。 |
8 | 「○○○一杯の酒」死んだ後に名声を残すよりも、今すぐ一杯の酒を飲んだほうがありがたい。 |
9 | 「○○○○の斧」弱い者が、自分の非力を顧みずに強者に手向かう。勝ち目のないはかない抵抗をいう。 |
11 | 「○○○○の子は市に死せず」金持ちの子供は、金の力で危険を防ぐことができるから、町中で悪者の手にかかって死ぬようなことはない。 |
12 | 「血は水よりも○○」同じ血のつながりがある血縁の人々は、他人よりもきずなが強いということで、いざというときに頼りになるのは、身内であるという意。 |
13 | 「○○に豆鉄砲」突然のことにびっくりして、口を丸くしてきょとんとしている様子のたとえ。 |
14 | 「貧乏は達者の基(びんぼうはたっしゃのもと)」貧しい者はからだを動かしてせっせと働くから丈夫になり病気をしない。 |
16 | 「○○○同舟」仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせたり、共通の利害のために脇力しあう。 |
17 | 「男の目には○○を張れ、女の目には鈴を張れ」男性の目は糸を横に引いたように細くてまっすぐなのがいい、女性なら鈴のように丸くてぱっちりしているのがいい。 |
18 | 「商いは牛の○○○」商売は、牛のよだれが細く長く切れ目なく続いているように、気長に辛抱強く励み、利得を急いではいけないという教え。 |
20 | 「尾に○○付ける」本体になる部分に尾や鰭をつけ足す意味。話にあることないことをつけ足しておおげさに言うこと。 |
21 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
23 | 「鵜の○○する烏」水に潜って魚を捕るのが鵜だが、烏が真似をしたらおぼれてしまう。自分の能力を考慮しないで人の真似をすると失敗するという戒め。 |
ヨコのカギ:
1 | 「稼ぐに追い付く○○○○なし」一生懸命に働きさえすれば、生活は豊かになり、貧乏をすることはない。 |
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4 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
5 | 「○○○○○足の踏む所を知らず」うれしさに我慢できなくなって小躍りする様子。大喜びすること。 |
6 | その気になってがんばりさえすれば、できないことはない。 |
7 | 「○○でも動かぬ」梃子を使えば小さな力で大きな物が動かせるが、その梃子でさえ動かすことができない。どんなことがあっても信念や決意、態度などを変えないたとえ。 |
8 | 「短気は○○○」短気を起こすと交渉事に失敗したり、仕事などを投げ出したりしてしまいがち。だから、自制や忍耐が大切だという意味。 |
9 | 「類は○○を呼ぶ」性格や考え方、趣昧などが共通している者同士は気が合うので、自然に寄り集まって仲間を作るという意味。 |
10 | 「思う仲に○○さすな」仲のよい男女でも、自分たちのもめごとを裁判にまで持ち込めば、仲直りすることは困難となる。だから仲のよい者同士は、どんな争いであっても法律に訴えるようなことは避けた方がよい。 |
11 | 「失敗は○○○○の本」失敗の原因を突きとめて、同じことを繰り返さないようにすれば、やがて成功に到達する。失敗することで成功に近づくのだから、くじけるなという励ましのことば。 |
14 | 「風樹の○○」木は静かにしていたいと思っても、風が吹きやまないために思うようにならないということで、親孝行をしようと思ったときには、すでに親は死んでいて孝養をつくすことができないという歎きのたとえ。 |
15 | 「○○○○は銘々稼ぎ」恋を射止めることができるかできないかは、それぞれの腕次第である。したがって、ライバルに対して遠慮する必要もない。 |
17 | 「○○○○両得」一つの事をすることによって、同時に二つの利益を得ること。 |
19 | 「上には○○がある」これが最高と思っていても、さらに優れたものはある。予想外に度を超しているものへの賛嘆、また、うぬぼれや欲望を適度にとどめるようにとの戒めの言葉に使う。 |
20 | 「娘三人は○○○○○○」養蚕や製糸に女手を必要とした土地のことわざで、娘が三人あれば、手が多くなるから一財産つくることができる。 |
22 | 「○○の言うに向こう山も動く」動くはずのない向かいの山でさえも、妻のことばによって動く。それほど、妻のことばは夫に対して影響力がある。 |
24 | 「○○○は繰り返す」歴史上の出来事は一度限りではなく、同じような出来事が何度でも繰り返し起こるものだ。 |