クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「身を捨ててこそ○○○○もあれ」困難にぶつかったときは、一身を犠牲にする覚悟で事に当たれば、活路は開けていくものだ。 |
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3 | 「春に三日の○○無し」春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い。 |
5 | 「○○○○○には福来たる」明朗で円満な家庭には自然と幸運が訪れるという意。 |
6 | 「傍目○○○○」事者より傍観者のほうが、ものことの真相や得失がはっきりとわかることをいう。 |
7 | 「及ばぬ恋の○○登り」どんなに努力してもとうてい不可能な。 |
9 | 「○○○○再び照らさず」いったん離別した夫婦は、再び元に戻ることはない。また、破れた物事は元に返すことはできないことのたとえにもいう。 |
11 | 「足下から鳥が立つ」身近なところで突然意外なことが起こること。また、急に思いついて物事をはじめることにもいう。 |
13 | 「○○○○○は口に苦し」病気によく効く良薬は苦いものだということから、自分のためになる他人の忠告は聞くのが不快だ。 |
15 | 「商いは○○○○」客を見て、それぞれに応じた品物を売るのが商売のこつであるという教え。また、商売にはそれぞれ専門があるから、専門の店で買うのが得策である、の意味にも使う。 |
17 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
19 | 「旨い物は○○に食え」うまい物でも一晩たつと味が落ちるから、明日まで取っておかずにその宵のうちに食べてしまったほうがよい。同じように、良いことはためらわずに早くやるべきだ。 |
21 | 「○○は果報の基」顔かたちが美しい人は、それが幸せを招く原因になる。 |
23 | 「女の○○は後へ回る」女は事が終わったあとで、やっと知恵が出てくる。 |
25 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
ヨコのカギ:
1 | 「医者が取るか○○○が取るか」病人は、生きていれば医者の世話になり、死ねば坊さんの世話になることになるが、そのどちらともつかず生死の境をさまよっている重病人のこと。 |
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4 | 「川立ちは○○で果てる」川に慣れた者は、とかく川で溺れて死ぬものだ。得意のわざは油断して失敗しやすい。 |
6 | 「惚れた○○○は当座のうち」恋する相手への激しい思いは長続きするものではなく、やがて冷めてしまい飽きがくる。 |
8 | 「○○○○取らず」蜘蛛が巣にかかった虻と蜂を両方とろうとして一度に糸をからめ、結局はどちらにも逃げられてしまう。両方をねらってどちらもだめになる。欲張りすぎて損をすること。 |
10 | 「狂瀾を○○○に廻らす」荒れ狂って砕ける大波をもとへ押し返す意から、傾いた体勢をもとの形に戻す。 |
12 | 「月日に○○○○なし」月日の運行を止める関所の番人はいないの意から、年月のたつのは早いものだ。 |
14 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
16 | 「小心○○○○」小さい物事にも細心の配慮をして、慎み深い様子。転じて、気が小さくて、いつもびくびくしていることをいう。 |
18 | 「梅雨に降らぬと○○○に降る」土用は、小暑から立春までの夏の暑いさかりのこと。梅雨の時期に雨が降らないと、土用のときにたくさん降る。 |
20 | 「恋の怨みと食い物の○○○は恐ろしい」恋人に捨てられたり、あるいは恋人を取られたりした時の恨みと、食べ物が自分には回って来なかった時の恨みは、非常に根が深くいつまでも残り恐ろしいものがある。 |
22 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
23 | 「余り○○に福あり」人の残した物に思わぬ幸福が潜んでいるという意味で、先を争って手を出すのは賢明でないという戒めにも使う。 |
24 | 「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。 |
26 | 「腹の立つように○○○○建たぬ」腹を立てようと思えば世の中には腹を立てる理由が多くて簡単だが、金を儲けて家や倉を建てるのは容易ではない。 |