クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「思う人には遠ざかり思わぬ人の○○○○」好きな人とはなかなか会うチャンスがなく、その代わり何とも思わない人が足繁く会いにやって来る。恋はなかなか思い通りには行かない。 |
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3 | 「青菜に○○」急に元気をなくしてしょげている様子。 |
4 | 「席暖まるに○○○あらず」あまりにも多忙で、暖かくなるまで同じ席に座っている暇がない。忙しく立ち働くたとえ。 |
6 | 「買うは○○○に勝る」物をもらうのは、費用もかからず、買うより得な気がするが、実際は精神的な負担が残ったり、相手に借りができてしまったリする。自分で苦労して買うほうが、引け目も束縛もなくていい。 |
8 | 「○○○○を惜しむ」ごく僅かの時間を大切にすること。 |
10 | 「○○○○の危うき」卵を積み上げたように、いつ崩れるかわからない、非常に不安定で危険な状態のたとえ。 |
12 | 「類は○○を呼ぶ」性格や考え方、趣昧などが共通している者同士は気が合うので、自然に寄り集まって仲間を作るという意味。 |
14 | 「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。 |
16 | 「合わぬ○○あれば合う蓋あり」一方にはよくなくても他方にはよいものである。人にも物にもあてはまるが、男女の相性について多く用いる。 |
18 | 「○○○の案の字が百貫する」どんな場合にも結論を出す前に熟考することが大切だ。 |
19 | 「○○に豆鉄砲」突然のことにびっくりして、口を丸くしてきょとんとしている様子のたとえ。 |
21 | 「○○○が勝ち」争わないで逃げるのは、卑怯なようでも、結局は勝利や利益を得る道だ。若さの向こう見ずな強気や、無鉄砲を戒めることば。 |
22 | 「腹が減っては○○○ができぬ」空腹ではよい働きはできないから、まず腹ごしらえをしてかかれ。仕事の前の腹ごしらえのせりふに使われる。 |
23 | 「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。 |
24 | 「一寸の虫にも○○の魂」人はだれでも、その人なりの意地や考えをもっているものだから、どんなに小さい弱い者でも軽視できない。また、自分の意地などを示すときにいうことば。 |
ヨコのカギ:
1 | 「女三人寄れば○○○○○」女が三人も集まればおしゃべりでたいへんにやかましい。女という字を三つ合わせて「姦」という文字となることからできたことわざといわれる。 |
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5 | 「○○の魚」大婦仲が非常にむつまじい。 |
7 | 「飛ぶ鳥を○○○勢い」空を飛んでいる鳥でさえも圧倒されて地に落ちるほどの勢いということで、権力や威勢が盛んな様子のたとえ。 |
9 | 「人を○○○は鴨の味」他人の陰口を、言うのは快いものである。 |
11 | 「長者の○○○○より貧者の一灯」たとえわずかであっても、貧しい人間の心のこもった寄進のほうが、金持ちの金に飽かせた寄進よりも値打ちがある。物の多少よりも誠意が大事である。 |
13 | 「河童の寒○○○」河童は年中川に住んでいるから、寒中水泳の稽古は一向苦にならないところから、はた目には苦痛のように見えても、当人は苦しくも何ともない。 |
15 | 「○○の煮えたも御存じない」芋が煮えたか煮えないかの判断ができないこと。世間知らずの若様や姫君の無知を笑う言葉。甘やかされて育った人間のたとえ。 |
17 | 「怪力○○○○を語らず」君子というものは、こういうことは口にしない。孔子の姿勢について門人が述べた言葉。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないという意味に使われる。 |
20 | 「兄弟は○○○の始まり」仲よく育った兄弟も、成長してそれぞれ独立して家庭をもつようになると、妻子への愛情がより強くなって自然に兄弟の間が疎遠になり、まして利害がからんでくると、いっそうその仲は遠くなり他人のようになっていく。 |
22 | 「男の目には○○を張れ、女の目には鈴を張れ」男性の目は糸を横に引いたように細くてまっすぐなのがいい、女性なら鈴のように丸くてぱっちりしているのがいい。 |
23 | 「女は目の天国、財布の○○○○、魂の地獄」女性は美しく、見ている分には素晴らしいが、付き合えば浪費家で金がかかり、ついには身を滅ぼされてしまうという意。 |
25 | 「○○○○時には親を出せ」口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだ。 |
26 | 「遠慮は○○○」相手のことを考えて訪問を控えるような遠慮も、程度が過ぎるとなんの挨拶もしないことになり、かえって失礼になる。 |