クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「やはり野に置け○○○○○」すべてのものは、それにふさわしい環境の中でこそ、そのよさも真価も発揮できるという。 |
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3 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
4 | 学問に志すということだが、十五歳を意味することば。 |
5 | 「○○に豆鉄砲」突然のことにびっくりして、口を丸くしてきょとんとしている様子のたとえ。 |
7 | 「親苦○○○孫乞食」親が苦労して築いた財産を、その子が楽をしてむだに使ってしまい、孫の代には乞食にまで落ちぶれること。 |
9 | 「○○○○○花を添える」美しい錦の布の上に花を置くの意から、美しい物に更に美しい物を加えることや、よいこと、めでたいことが重なる。 |
11 | 「何れ○○○」どれがあやめかわからない。どれも優れていて選択に困ることをいう。 |
13 | 「○○○貧乏」なんでも一応できる器用な人間は、一事に専念しないために大成せず、結局貧乏に終わる。 |
15 | 「大事は○○○○より起こる」非常な大事とされることもいきなり発生するのではなくて、原因や前兆となる小さな事が必ずあるから注意しなくてはならないという戒め。 |
16 | 「○○に翼」もともと強い虎に翼を与えれば無敵となることから、勢いの強い者に更に威力を添える。 |
17 | 「女賢しうして○○○○損う」女性はとかく大局を見損じることが多いの意。 |
20 | 「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。 |
22 | 「座して食らえば○○も空し」稼ぐことをせず、ぶらぶら遊んで募らしていれば、山のようにある財産もやがては使い果たしてしまうものだという意味 |
ヨコのカギ:
1 | 「備えあれば○○○○○」いざという時のために普段から準備しておけば心配せずにすみ、心安らかにしていられる。 |
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5 | 「背に○○は代えられ」腹には内臓が入っていて、背中よりも大切である。その腹を背と取り替えることはできないという意味で、重大なことや切羽詰まったことのためには他の犠牲もやむを得ない。 |
6 | 「人の事より○○○○」人の世話を焼く前に自分の事をきちんとせよという意味。また、人に同情するよりも自分の利益を考えよという意味でも使われる。 |
8 | 「生きての恨み死しての○○○」この世に生きている間は恨みとなり、死んだ後はあの世での嘆きとなるような大きな痛恨事のこと。 |
10 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
12 | 「短気は○○○」短気を起こすと交渉事に失敗したり、仕事などを投げ出したりしてしまいがち。だから、自制や忍耐が大切だという意味。 |
14 | 「学者むしゃ○○○」学者は、その研究態度がふだんの生活にも出て、何事も理屈で片づけようとしたり、厳密さを要求したりする。庶民から見た学者は、ただの気難しい人間である。そういう学者をひやかす言葉。 |
16 | 「夏下○○○○○」炭火をおこす際の心得で、夏は火種は炭の下に置くのがよく、冬は炭の上に置くのがよい。 |
18 | 「秋茄子○○に食わすな」秋の茄子は味がよいから、憎い嫁には食べさせるなという、姑の嫁いびりのことば。 |
19 | 「○○○○○の夢」揚州は景色もよく遊興の土地であったところから、楽しく遊んで過ごした夢のような生活の思い出のたとえ。 |
20 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
21 | 「鬼が出るか○○が出るか」どんな化け物が出るかわからないこと。前途に何が待ち受けているか予測できないときに使う。人の好奇心をそそるための、からくり人形師の口上から出た言葉。 |
23 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
24 | 「枝を○○○を枯らす」木を枯らそうとするときに、まず切りやすい枝から順に片づけて、最後に根を枯らすようにもっていくこと。手をつけやすい末端から始末していき、順次に根本まで処理する。 |