ことわざクロスワード（櫛風沐雨、漁夫の利）_問題4

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問題数：300問、出題カテゴリ【資格/専門 ＞ 専門】ことわざ　国語クロスワードパズル！

タテのカギ:

2	「○○○○の危うき」卵を積み上げたように、いつ崩れるかわからない、非常に不安定で危険な状態のたとえ。
3	「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。
4	「選んで○○を掴む」えり好みをし過ぎて、かえって悪いものをつかむこと。
5	「○○が身を食う」花柳界などで粋人だとか通人と言われものわかりのいい客、さばけた客としてちやほやされていると、金使いも荒くなって無理が重なり、結局は身の破滅を招く。

ヨコのカギ:

1	「犬も○○○○棒に当たる」犬も歩けば棒で殴られる、という解釈で、何か事をすればそれだけ災難にも遭いやすい、という意味。
4	「愛は屋上の○○○に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに対しても愛情を注ぐようになること。
6	「○○○○を惜しむ」ごく僅かの時間を大切にすること。

ことわざ メモ：出題中の一部問題と解答

シソンジル	「急いては事を○○○○○」物事はあまり急いでやると、内容がおろそかになって失敗しやすいという戒め。
ガンタテ	「蛙の○○○○」前のほうばかり見て後ろを顧みない者や、いいかげんな考えで失敗してしまう。
タイゾウ	「女の髪の毛には○○○○も繋がる」男を引きつける女の魅力の強い。
アタタカサ	「梅一輪一輪ずつの○○○○○」梅のつぼみが一つ、また一つと日ごとに開くのがふえていき、まだ寒い中にほんのり春の気配を感じさせる。
ネミミ	「○○○に水」思いがけない出来事や不意の知らせに出会って、驚きあわてる。
セカイ	「色の世の中、苦の○○○」世の中というのはその大半が色恋沙汰と人生苦とで成り立っている。それほど色恋が人の生活の中に占める割合は大きい。
ギヨフ	「○○○の利」当事者同士が互いに争っているすきに、第三者が利益を横取りする。
アシタ	「一日再び○○○なり難し」一日の間に朝は二度とこない意で、時間を大切にして勉学に励めという戒め。
コラク	「親苦○○○孫乞食」親が苦労して築いた財産を、その子が楽をしてむだに使ってしまい、孫の代には乞食にまで落ちぶれること。
クサクタシ	「○○○○○の雨は七日続く」秋雨が、草を腐らせるほどに何日も続くのをいう。
キヨシ	「見ぬ物○○○」実際に見れば汚い物でも、見ないうちは気にならずに平気でいられる。
ムナシク	「宝の山に入りながら○○○○帰る」せっかく絶好の機会に恵まれながら、それを生かしきれず、望みを達することができないで終わる。
サンブ	「盗人にも○○○の理」盗人が盗みを働くにも、それなりの理屈がある。どんなことでも、理屈がこじつけられるたとえ。
トイエドモ	「当たらず○○○○○遠からず」正確にそのとおりではないが大差はない。ほぼ予想どおりであること。
ニソクノ	「○○○○草鞋を履く」二種類の職業に携わること。同じ人が公的な仕事のほかに、それと対立するような他の仕事を同時にすること。