クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○の誤り」魯の字と魚の字は形が似ていて誤りやすいが、そのように似た字を見誤る。 |
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3 | 「大黒柱を○○がせせる」大黒柱を蟻が噛む意で、びくともしないことや、力の及ばない。また、非力な者が不相応な大仕事に取り組むたとえにも用いる。 |
4 | 「○○○○歌えば家滅ぶ」妻がなにかにつけて口出しして実権を持つようになると、夫の権威は地におちてやがて家庭は崩壊するという意。 |
5 | 「一寸の虫にも○○の魂」人はだれでも、その人なりの意地や考えをもっているものだから、どんなに小さい弱い者でも軽視できない。また、自分の意地などを示すときにいうことば。 |
6 | 「○○の子落とし」獅子は生まれた子を深い谷に突き落とし、自力ではい上がる子だけを育てるという伝説から、自分の子に苦労させて能力を試し、厳しく育てる。 |
7 | 「人を怨むより身を○○○」相手の仕打ちを怨む前に、相手にそのような行為をさせる原因が自分にあったことを反省せよという教え。 |
8 | 「銭あれば○○○も面を返す」木仏のように感情が冷ややかな者でも、金持ちには顔を向けるという意で、金の力の前にはなびかぬ者はない。 |
9 | 「血は水よりも○○」同じ血のつながりがある血縁の人々は、他人よりもきずなが強いということで、いざというときに頼りになるのは、身内であるという意。 |
10 | 「○○の言うに向こう山も動く」動くはずのない向かいの山でさえも、妻のことばによって動く。それほど、妻のことばは夫に対して影響力がある。 |
ヨコのカギ:
1 | 「瑠璃は○○○」美しく、貴重な物は傷つきやすく、壊れやすい。 |
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3 | 「雲となり○○となる」①男女が性的に交わること。男女がとても仲むつまじいこと。②人の心などがすぐに変わりやすいこと。 |
5 | 「会えば○○○の損がゆく」大阪地方のことわざ。五厘は一銭の半分。人との交際は、時間を取られたり、出費があったり、必ず何ほどかの損をする。 |
6 | 「○○○○は時の運」勝負に勝つも負けるもその時の運、不運によるものであって、必ずしも実力によって決まるものではない。 |
8 | 「縁の目には○○が降る」縁があって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えないばかりか、すべてが美化されて見えるものだ。 |
9 | 「糠の中で○○○○探す」糠は玄米を白米に精白するときに取れる種皮や胚芽が粉になったものであり、それにまじったわずかな米粒を探し当てるのは困難なことから、めったに見つからない。 |
11 | 「○○、屋烏に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに愛情を注ぐようになること。 |
12 | 「近くて見えぬは○○○」離れた物はよく見える目も近接した睫は見ることができない。同じように、人は他人のことについてはわかっても、自分自身のことについてはよくわからないものだ。 |