クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「恋に○○○○」恋をする者は、相手に自分をよく見せようといろいろと見栄を張るものである。 |
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3 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
4 | 「朝虹はその日の○○○○」朝、虹が立つとその日は大雨になる。 |
6 | 「我が上の○○は見えぬ」だれでも自分の運命はわからないものだ。 |
7 | 「得たり○○○○」望んでいた通りにうまくいったときの気持ち。しめた、これはありがたいの意。 |
8 | 「身修まりて後家○○○○」自分の言動を整え正しくすることによって、はじめて一家がきちんと治まる。 |
11 | 「○○の争い」烏は黒く、鷺は白いことから、それを碁石の黒と白に見立てて、碁を打って勝負を争うこと。 |
13 | 「上には○○がある」これが最高と思っていても、さらに優れたものはある。予想外に度を超しているものへの賛嘆、また、うぬぼれや欲望を適度にとどめるようにとの戒めの言葉に使う。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○○も内から割れる」女性も年ごろになると自然ときれいになり、色気づく。いがに刺されないためには自然に割れるのを待つのが賢明、という意味も含む。 |
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5 | 「○○○は寝て待て」幸運は求めても得られるものではない。あせって動き回ったりせず、気長に待っていればやってくるという意味。 |
7 | 「○○○を脱ぐ」敗北を認め、戦意を失って降参すること。 |
9 | 「○○に恋なし」恋は貴人のすることであって、身分の低い者がすることではない。昔、恋の歌を詠んだり贈ったりしたのは貴人たちであったことから、この諺が生まれた。 |
10 | 「○○○○を滅却すれば火も亦涼し」無念無想の境地に到達すれば、火も熱いとは感じないようになるの意から、どんな苦痛でも、心の持ちようでしのぐことができる。 |
12 | 「思えば○○○」愛するあまり、相手がこちらの愛に応えてくれないと、かえってその人を憎み恨みに思う。人を呪うのも、もとはと言えばその人のことを心底から思っているからである。 |
14 | 「○○○を決す」雌は弱く、雄は強いという考え方から、戦って勝敗や優劣を決めるたとえ。 |
15 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |