クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「銭なしの○○○○」銭を持たずに市に行くという意味。相手に渡すべき何物も持たずに、何かを要求しても手には入らない。また、権利もなしに要求する身のほど知らずのたとえにもいう。 |
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3 | 「乳母○○○」乳を飲ませたり世話を焼いたりする養育専門の乳母をつけ、外出時には直射日光をさえぎる日傘を差しかけることで、子どもを大切に育てるたとえ。 |
4 | 「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。 |
5 | 「色男金と力は○○○○○」女にもてる美男子には、とかく金がなく腕力もないものだ。 |
6 | 「○○○○の深情け」容色の悪い女ほど情が深く、嫉妬心が強いものだ。 |
8 | 「○○○目鷹の目」鵜や鷹が獲物をねらうときのような、鋭くてすきのない目つき。また、そのような目つきをするさま。 |
9 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
ヨコのカギ:
1 | 「商人に○○○なし」商人が成功するのは、代々の家柄や格式ではなく、努力や才覚、実力によるものである。 |
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3 | 「尾に○○付ける」本体になる部分に尾や鰭をつけ足す意味。話にあることないことをつけ足しておおげさに言うこと。 |
5 | 「恋と○○○はよくせよ」恋をするならば大胆に行ない、また、望み抱くならば大きく抱くことが必要であるの意。 |
6 | 「梅一輪一輪ずつの○○○○○」梅のつぼみが一つ、また一つと日ごとに開くのがふえていき、まだ寒い中にほんのり春の気配を感じさせる。 |
7 | 「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。 |
9 | 「気の利いた○○○○は引っ込む時分」ある地位に居座って引退しそうにない人について言う悪口。帰ってほしいのに長居をしている人についても陰で使う。 |
10 | 「総領の十五は貧乏の○○○○」長子が十五のころは、家計がもっとも苦しい時期であるのをいう。 |