クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「金で○○を張る」金銭の力で無理やりに相手を押さえつけたり、服従させたり、手なづけたりすること。 |
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4 | 「鰯網で○○○捕る」鰯漁の網に鯨がかかったということから、偶然の幸運や意外な収穫のたとえ。また、鰯網で鯨が捕れるはずがないことから、あり得ない。 |
5 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
7 | 「○○○○時には親を出せ」口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだ。 |
9 | 「牛の歩みも○○○」牛の遅い足どりでも、やがては千里の先まで行くことができるの意で、何事もたゆまず続ければ、大きな成果をあげることができるという教え。 |
10 | 「尾を振る犬は○○○○○」尾を振ってなついてくる犬が人からたたかれることがないように、愛想のよい人や従順な人はひどい目に遭わない。 |
12 | 「陰に○○○○を折る」恩人の見ていないところで、その恩人の家の木の枝を折ること。恩人にひどいことをする。 |
15 | 「選んで○○を掴む」えり好みをし過ぎて、かえって悪いものをつかむこと。 |
17 | 「一事が○○○」一事が万事を示している、一事を見れば他の万事を推測することができる。よくない部分を見て、他の部分も同じように悪いだろうと推察するときに使うことが多い。 |
19 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
21 | 「一寸の虫にも○○の魂」人はだれでも、その人なりの意地や考えをもっているものだから、どんなに小さい弱い者でも軽視できない。また、自分の意地などを示すときにいうことば。 |
ヨコのカギ:
1 | 「死中に○○を求める」死ぬしかないような絶望的な状況の中で、なお生きる道を探し求めること。 |
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3 | 「女と酒には○○がある」酒と同じように、女性にも毒があると言うわけで、女性がしばしば男性にとって厄介な存在になりうることを言っている。 |
6 | 「寝る程○○はない」のんびりと手足を伸ばして寝る時のくつろいだ気分をいったことば。 |
8 | 「物にも○○○」何事をするにしても、それに適した時機というものがあり、それを外しては成功しない。ただやみくもにやればよいというものではないという戒め。 |
11 | 「○○○○の危うき」卵を積み上げたように、いつ崩れるかわからない、非常に不安定で危険な状態のたとえ。 |
13 | 「陰に○○○○影を求む」物陰に入って自分の影を探すこと。方法を誤る。 |
14 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
16 | 「ああ○○○こう言う」あれこれと理屈をつけて言い返し、人のことばになかなか従おうとしない態度のこと |
18 | 「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。 |
20 | 「花より○○○」桜の花見をするよりも、腹の足しになる団子を食うほうがよいの意で、風流よりも実利のほうを取る。また、風流を解さない食い気専門のやぼな者にもいう。 |
22 | 「○○○を見せて頬冠り」頭巾をかぶって品よく見せているが、実際は顔を隠すのが目的の頬冠りであるの意で、見かけはよいが内情は苦しい。 |
23 | 「孝行のしたい○○○に親はなし」親の苦労がわかる年代になり、親孝行をしようと思うころには、もう親は死んでしまってこの世にはいないものだということで、親が存命のうちに孝養をつくせという教え。 |