クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「鰯の頭も○○○○から」鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰する人にとってはひどくありがたいものだ。信仰の力の不思議さをいう。また、わけのわからないものを頑固に信じ込んでいる人をからかう言葉。 |
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3 | 「恋人の眼に○○○あらわる」恋をした者の目には相手がことさら美人に見えてくること。 |
4 | 「無い時の辛抱ある時の○○○○」金がない時には借金したりせずに不自由な生活に辛抱し、金がある時には浪費を避けて倹約するのが賢明だ。 |
5 | 「迅雷耳を○○○に暇あらず」事態の変化が余りにも急で、これに対処する暇のない。 |
6 | 「○○○立て立てば歩めの親心」わが子がはえるようになると早く立てるように願い、立てるようになると早く歩けるようにと願う、わが子の成長を待ちわびる親の心情を言ったもの。 |
7 | 「言うは易く○○○○は難し」口で言うのは簡単でだれにでもできるが、いざそれを実行するのは難しい。言うのとおこなうのは別である。 |
9 | 「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。 |
10 | 「○○○は拙速に如かず」下手よりは上手にこしたことはないが、巧みにやろうとして遅くなるより、少しぐらいまずくても早くやったほうがよい。 |
11 | 「商人は○○していつか倉が建つ」商人は、損をした、もうからないと言いながら、いつの間にか倉が建つほど金持ちになっている。 |
12 | 「旨い物は○○に食え」うまい物でも一晩たつと味が落ちるから、明日まで取っておかずにその宵のうちに食べてしまったほうがよい。同じように、良いことはためらわずに早くやるべきだ。 |
13 | 「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。 |
ヨコのカギ:
1 | 「お前百まで○○○九十九まで」夫婦が仲むつまじく共に長生きすることを願うことば。 |
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5 | 「盗人に○○○○」盗人に物を盗まれた上に、銭を追加して与えること。損をした上に、さらに損をする。 |
6 | 「命長ければ○○○○○」長年きをすると恥をかく機会も多い。早死にすればこんな目に遭わなくてすむのにと思うほどである。 |
8 | 「○○○○月を取る」猿が水面に映った月を取ろうとし、木の枝が折れたために落ちて水死した話しから、分不相応のことをして大失敗する。身の程を知らない行為は災難のもとだ。 |
9 | 「寝る程○○はない」のんびりと手足を伸ばして寝る時のくつろいだ気分をいったことば。 |
10 | 「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。 |
11 | 「隔靴○○○○」靴の上から痒い所を掻くの意から、物事が思うようにならず、非常にもどかしい。 |
14 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
15 | 「○○○○千秋の思い」一日が千年もの長さに感じられるほど長い。未来の事柄を待ちこがれる気持ちの表現。 |