クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「女房と○○○は新しい方がよい」女房と畳は、新しいきれいなものがよいの意で、すぺて新しいものは美しく気持ちがよいという。 |
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3 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
4 | 「一葉落ちて○○○の秋を知る」他の木より早く落葉する青桐の葉の一枚が落ちるのを見て、秋の気配を知るの意で、物事の僅かな兆しからその後に来る大勢を察知する。 |
5 | 「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。 |
7 | 学問や道徳、技芸などを磨くこと。また、仲間同士が互いに励まし合い、競争して学問や技芸の向上をめざすことを言う。 |
8 | 「貧乏○○○は時の回り」貧乏をしたり苦労をしたりするのは時のめぐりあわせであるから、悲観をすることはない。 |
9 | 「竜頭○○」頭は竜のように堂々として立派だが、尾は蛇のように細くて貧弱だという意から、はじめは盛んだが、終わりはさっぱり振るわない。 |
12 | 「○○○に腰掛けな」若い木は折れやすいから腰を掛けてはいけないということで、若い者は当てにしないほうがよい。また、成長途上の若い者には無理をさせず、大切にせよという意味でも使う。 |
14 | 「○○○○心小」人は大胆さが必要だが、その一方では細心の配慮も欠かしてはいけない。 |
16 | 「○○○先の傘」雨に濡れない先に傘を用意しておくの意から、失敗しないよう手回しよく準備しておく。 |
19 | 「○○の上にも三年」冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。 |
ヨコのカギ:
1 | 「風に○○○○○呼ぶ」風下に向かって呼べば声がよく届くことから、勢いに乗じて物事を行えば容易に成功する。 |
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6 | 「親子の仲でも○○○○は他人」金銭に関しては、親子の間柄でも他人のように水臭くなるのが人の常である。また、親子であっても、金銭に関しては他人と同様にきちんとけじめをつけなくてはいけないの意もある。 |
8 | 「鬼の目にも○○○」人の情を知らず、鬼のように無慈悲な人が、同情や哀れみの心を覚えて柄にもなく涙を浮かべること。冷酷な人間が慈悲心を起こすたとえ。 |
10 | 「死中に○○を求める」死ぬしかないような絶望的な状況の中で、なお生きる道を探し求めること。 |
11 | 「○○が黄色くなると医者が忙しくなる」枇杷の実が黄色く熟すのは初夏であり、夏になると病人が増えだすので医者が繁盛する。 |
13 | 「隠密の○○は高く言え」ひそひそ話は人の好奇心をかきたてて、耳をそばだたせることがある。普通に話をしているほうが、かえって目立たずに秘密が守れるという意味。 |
15 | 「濡れ○○を着る」無実の罪を負わされること。また、身におぼえのない汚名をたてられること。 |
17 | 「○○○○を砕く」持てる知恵をすべて傾け、全力尽くして事にあたること。苦心する。 |
18 | 「○○○も事による」礼儀作法を守ってさえいればいいというものではない。事と場合によっては、礼儀が二の次になることもある。 |
20 | 「○○を巻く」酒に酔っぱらって、とりとめのないこと、同じようなことをくどくどと言い続ける様子の形容。 |
21 | 「○○○の跡は芋畑」栄えていた名主の家が没落して、その家の跡が芋畑になっているの意から、名家もたいていは何代かでつぶれてしまう。 |
22 | 「金時の火事○○○」酒を飲んだりして、真っ赤になった顔の形容。 |