クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「買うは○○○に勝る」物をもらうのは、費用もかからず、買うより得な気がするが、実際は精神的な負担が残ったり、相手に借りができてしまったリする。自分で苦労して買うほうが、引け目も束縛もなくていい。 |
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3 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
4 | 「○○○は豹変す」教養があって徳の高い人は、自分が過ちを犯したと知った時は、即座にはっきりと改める。現在は態度を急変する意味にも使われる。 |
5 | 「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。 |
6 | 「三寒○○○」三日位寒い日が続いたあと、四日ほど暖かい日が続く三月上旬ころの現象。 |
7 | 「父父たらずと雖も○○○たらざるべからず」父が父としての務めを果たさなくても、子は子としての務めを果たさなくてはいけないという教え。 |
8 | 「生き身は○○○」この世に生きている者は必ず死ぬ、いつ死ぬかわからないという生者必滅の教え。 |
10 | 「○○○○は身を減らして人を照らす」蝋燭は溶けて小さくなりながら人を明るく照らすということで、自分を犠牲にして人のために尽くすたとえ。 |
12 | 「○○○の衆」烏のように集まって規律もなく騒ぐだけの群衆や軍勢。 |
13 | 「旨い物は○○に食え」うまい物でも一晩たつと味が落ちるから、明日まで取っておかずにその宵のうちに食べてしまったほうがよい。同じように、良いことはためらわずに早くやるべきだ。 |
14 | 「磯の○○○の片思い」鮑は片貝(一枚貝)であることから、片思いにかけて、相手を思うだけで相手は何とも思ってくれないたとえ。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○に小付け」小づけとは、荷の上に乗せる小さな荷物のこと。これで精一杯と思う重い荷物にさらに荷物を乗せること。重い負担の上にさらに負担の加わるたとえ。 |
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5 | 「怪力○○○○を語らず」君子というものは、こういうことは口にしない。孔子の姿勢について門人が述べた言葉。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないという意味に使われる。 |
7 | 「恒産なき者は○○○○なし」財産や生業による安定した収入のない者は、定まった正しい心が保てない。「恒産」はしっかりした財産、または定職。「恒心」はぐらつかぬ正しい心。 |
9 | 「一○○二金三男」女性を口説く場合の有効な手段。押しの強さが何といっても第一で、次いでお金が物をいう。ハンサムであることが第三の条件である。 |
10 | 「百年○○定まる」人物やその人の業績、芸術作品の価値などは、その人の死後長い年月を経てようやくその評価が定まるものである。 |
11 | 「怪我の○○○○○」やり損ないや、何気なくしたことが、思いがけずよい結果を生むこと。 |
15 | 「○○○○で船を破る」せっかく波打ち際まで船を乗り着けながら、上陸しないうちに船を壊してしまうということで、物事を行っていて達成直前に失敗する。また、達成直前は気のゆるみから失敗しやすい。 |
16 | 「○○○親しむべし」秋になると涼風が立ちはじめ、夜も長くなって読書に適している。 |