クロスワード 解答

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クロスワード
タテのカギ:
2「○○○○月を取る」猿が水面に映った月を取ろうとし、木の枝が折れたために落ちて水死した話しから、分不相応のことをして大失敗する。身の程を知らない行為は災難のもとだ。
3「嫌じゃ嫌じゃは女の○○」女というものは男に口説かれた時、内心いやでない場合でも、すぐに応じるのはみっともないと思うので、とりあえずはじめはいやだという癖がある。
4「○○○に履を納れず」瓜畑で靴が脱げても、かがんで履き直していれば瓜を盗んでいると疑われてしまうから履き直すようなことはするなの意で、人に疑われるような行為はするなという戒め。
5「川越して○○を取れ」なすべきことは、後回しにしないで先に片付けておくのがよいという。
6「恋の怨みと食い物の○○○は恐ろしい」恋人に捨てられたり、あるいは恋人を取られたりした時の恨みと、食べ物が自分には回って来なかった時の恨みは、非常に根が深くいつまでも残り恐ろしいものがある。
8「女賢しうして○○○○損う」女性はとかく大局を見損じることが多いの意。
11「○○○○角上の争い」狭い世界での、こせこせしたつまらない争いのたとえ。
12「惚れた○○○」惚れた相手については、その欠点までもよく見えてしまう。
14「○○○嫉妬も正直の心より起こる」焼きもちを焼いたり嫉妬をするのも、相手を真剣に思っているからこそのことである。いいかげんな気持ちなら嫉妬心は起こらないの意。
16「○○が身を食う」花柳界などで粋人だとか通人と言われものわかりのいい客、さばけた客としてちやほやされていると、金使いも荒くなって無理が重なり、結局は身の破滅を招く。
ヨコのカギ:
1「○○○同舟」仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせたり、共通の利害のために脇力しあう。
5「○○○○にも骨」いくら痩せた貧弱な腕であっても、中には骨が通っているという意味。弱い者にもそれなりの意地がある。
7「○○○○は宵の中」仲人の役目は結婚式までだから、それが終わったらさっさと帰ったほうがよい。若夫婦の邪魔になるな。
9「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。
10「○○を馬に乗り換える」足の遅い牛から速い馬に乗り換えることから、劣ったもの、不利なものを捨てて、優れたもの、有利なものに換えるたとえ。
11「出雲の○○の縁結び」結婚は出雲大社の神さまが男女を結びつけることであり、人間の意志を超えたものであるという意味。
13「○○○を見て犬を呼ぶ」兎を見てから、猟犬を呼んで追いかけさせても捕らえることができるの意から、状況をよく見極めて対策を立てれば、間に合うことが多いから、簡単に物事をあきらめてはいけないという教え。
15「○○○も過ぎれば毒になる」どんなよいものであっても、度が過ぎればかえって害になるという。
17「ちょっと来いに○○○するな」ちょっと来てくれ、と言われれば気楽に応じやすいものだが、ちょつとどころの用件ではない場合が多いから用心してかかれ。
18「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。
19「箸に当たり○○に当たり」腹が立ったそもそもの原因でもない箸や棒に文句をつけることから、腹立ちまぎれに無関係の人や物に当たり散らすたとえ。

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