クロスワード 解答

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クロスワード
タテのカギ:
2「漆は剥げても○○は剥げぬ」器物の表面に塗った漆は剥げ落ちることがあるが、その下の生地はいつまでも同じであることから、人が持って生まれた素質や性格は変わらない。
3「○○○○の差」天の雲と地の泥は距離に大きな隔たりがあるところから、天と地ほどの非常な大きな違いがある。
4「男は○○○百貫」現在は貧乏のどん底にあったとしても、男は働いて財産を築くことができる。従って、男は裸同然の無一物でも銭百貫文くらいの値打ちはあるという意味。
5「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。
7「○○○○草鞋を履く」二種類の職業に携わること。同じ人が公的な仕事のほかに、それと対立するような他の仕事を同時にすること。
8「坊主憎けりゃ○○まで憎い」坊主が憎いとその坊主が着ている袈裟まで憎くなる。つまり、その人を憎むあまり、その人に関係するあらゆるものが憎くなること。
11「○○○○角上の争い」狭い世界での、こせこせしたつまらない争いのたとえ。
12「隠すより○○○○」隠し事は、隠そうとすればするほど人に知れやすい。
13「金の○○○は七光り」金の戚力が絶大な。
14「言わぬが○○」花はよいもの、ゆかしいものの象徴。はっきりと口に出して言わないほうが、趣が深くてよい。はっきり言うと差し障りがあるから、言わないほうがよいという意味もある。
15「身体髪膚之を○○に受く」自分の体は頭の先から足の爪先まですべてを父母から授かったものであり、大切にしなければならない。
ヨコのカギ:
1「冬の○○○○」冬には雪が少しも珍しくないことから、どこにでもあり余っている物を売っても買い手などあるはずがない。
4「春に三日の○○無し」春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い。
6「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。
7「長者に○○○なし」金持ちの子は甘やかされて育つので、いい加減な人間になることが多く、たいていは二代でつぶれてしまう。
9「○○○○して鶉となる」鶉が畑の麦の根元に巣くって、しきりに鳴く晩春の季節を表したことば。
10「濃い仲の夫婦○○○」仲のよい夫婦や恋人は、仲がよすぎてかえって喧嘩をするものである。
13「悪の易きや○○○○を瞭くが如し」野火が草原に焼け広がって消すすべがなくなってしまうように、悪念は高じやすい
15「冬至○○○○冬始め」冬至は、暦の上では冬の真ん中に当たるが、実際の冬の寒さは冬至以後に始まるものだ。
16「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。
17「箸に当たり○○に当たり」腹が立ったそもそもの原因でもない箸や棒に文句をつけることから、腹立ちまぎれに無関係の人や物に当たり散らすたとえ。
18「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。

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