クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「近くて見えぬは○○○」離れた物はよく見える目も近接した睫は見ることができない。同じように、人は他人のことについてはわかっても、自分自身のことについてはよくわからないものだ。 |
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3 | 「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。 |
4 | 「鴨の○○○○」のんびりと水に浮かぶ鴨も、水面下では絶えず足で水を掻き続けている。よそ目にはわからないが、人にはそれぞれ苦労がある。 |
5 | 「○○に恋なし」恋は貴人のすることであって、身分の低い者がすることではない。昔、恋の歌を詠んだり贈ったりしたのは貴人たちであったことから、この諺が生まれた。 |
6 | 「得たり○○○○」望んでいた通りにうまくいったときの気持ち。しめた、これはありがたいの意。 |
7 | 「命の○○○○」衣類に付いた垢や汚れを洗い落とすように、思い切り楽しむことで日ごろの生活で積み重なった苦労を忘れてさばさばすること。 |
8 | 「愛は屋上の○○○に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに対しても愛情を注ぐようになること。 |
ヨコのカギ:
1 | 「一度は○○○二度はよし」最初に悪事に手を染めるときには、良心のとがめを感じながら、なるようになれ「ままよ」とばかり飛び込むが、二度目となると、もはやあたりまえになってしまう。 |
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3 | 「貝殻で○○を測る」貝殻で海水をくんで、その量や海の深さを測ろうとすること。自分の狭い見識をもとにして、大きな問題を論じるあさはかさをたとえていう。 |
5 | 「一を知って二を○○○」一つのことだけを知っていて他のことを知らない。見解が狭く、知識が浅く、応用力のないこと。 |
6 | 「酔いどれ○○○○」酔っぱらいは足元が不確かでふらついているくせに、めったに大怪我をしないということ、無心であれば大きな失敗をしないものだ。 |
8 | 「思う仲には○○をせよ」たとえ仲がよく、親しい間柄であっても、あまり相手のことに干渉し過ぎてはならない。 |
9 | 「千の倉より○○○○○」多くの財宝よりも子供は大切であるということで、子供は何物にもかえ難い最高の宝だ。 |
10 | 「○○が身を食う」花柳界などで粋人だとか通人と言われものわかりのいい客、さばけた客としてちやほやされていると、金使いも荒くなって無理が重なり、結局は身の破滅を招く。 |