クロスワード 解答
スポンサーリンク
タテのカギ:
2 | 「よいうちから○○○○○」体が健康なうちからいたわるのが、最良の健康法であるということで、前もって用心すればよい結果を生む。 |
---|---|
3 | 「老少○○○○」老いた者が先に死ぬとは限らず、若い者が後で死ぬとも限らない。人間の寿命は年齢に関係なく、わからないものであり、はかないものだ。 |
4 | 「○○○の隙を過ぐるが若し」白い馬が狭いすき間をさっと通り過ぎるのを見るくらいに、人間の一生は一瞬のうちに過ぎ去る。年月のたつのが速いたとえとしても使う。 |
8 | 「仇花に○○生らぬ」仇花は咲いても実のならない花。着実にやらないことは、見かけがよかったり、一時ぱっとしたことがあっても、結局はよい成果を上げることはできない。 |
9 | 「明日の事を言えば○○が笑う」先のことはわからない、はかりしれない。将米のことを早々と計画しているときなどにからかっていう言葉。 |
10 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
12 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
ヨコのカギ:
1 | 「貞女は○○○○に見えず」貞節な女は一度結婚したら死別しても、あるいは離婚してさえも別の夫を持つことをしないという意味。 |
---|---|
5 | 「物にも○○○」何事をするにしても、それに適した時機というものがあり、それを外しては成功しない。ただやみくもにやればよいというものではないという戒め。 |
6 | 「隗より○○○○」何事も、まず手近なところから着手するのがよい。また、物事は言い出した者から実行せよの意味でも用いられる。 |
7 | 「貝殻で○○を測る」貝殻で海水をくんで、その量や海の深さを測ろうとすること。自分の狭い見識をもとにして、大きな問題を論じるあさはかさをたとえていう。 |
9 | 「○○○日傘」子供に乳母をつけ、日傘を差しかけては大事に育てること。富裕な町家などでの子供の育て方をいう。 |
11 | 「痛い上の○○」痛い所にさらに針を刺す意で、悪い出来事が重なるたとえ。 |
13 | 「金なき者は○○を使う」金持ちは金に執着し、また金の威力をよく知っているから金を惜しむ。金のない者は、かえって金に執着しないで浪費に走るものだ。 |