クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「歩く足には○○が付く」どんなことでも何かをすれば、わずらわしいことが起こる。だからじっとしているのにかぎる。 |
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3 | 「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。 |
4 | 「○○○○○は地の利に如かず」戦いにおいては、どんなに天が与えてくれた絶好の機会であっても、地の利を得た相手には通用しない。 |
5 | 「竜の○○を蟻が狙う」弱小なものが、自分の力を顧みずに強大なものに立ち向かうたとえ。また、大それた計画や無謀なことをする。 |
7 | 「○○○○○者は溺る」泳ぎが上手な者は油断して溺れることがよくあるという意味で、人は自分の得意とする面でかえって失敗しやすいという。 |
8 | 「貝殻で○○を測る」貝殻で海水をくんで、その量や海の深さを測ろうとすること。自分の狭い見識をもとにして、大きな問題を論じるあさはかさをたとえていう。 |
9 | 「雨晴れて○○を忘る」雨がやむと役に立った笠のことをすっかり忘れてしまう。困難なときが過ぎれば、すぐに受けた恩を忘れるたとえ。 |
10 | 「○○○○○も深く渡れ」浅く見える川でも、渡るときは深い川と同じように用心して渡らなくてはいけないという教え。 |
12 | 「葦をふくむ○○」海を渡る雁は、疲れた時にとまって翼を休める用意に枯れた葦をくわえて飛ぶということから、用意がよい。 |
14 | 「○○の争い」烏は黒く、鷺は白いことから、それを碁石の黒と白に見立てて、碁を打って勝負を争うこと。 |
16 | 「色気より○○○」色恋の欲よりも食欲の方が先である。 |
18 | 「兵は○○○○を貴ぶ」戦いで兵を動かそうとする場合は、決断も行動も素早いことが成功につながるという意味。物事はぐずぐずしていてはいけないという広い意味でも用いる。 |
19 | 「問うに落ちず○○○に落ちる」人から聞かれると用心して漏らさないような秘密でも、自分から話をしているときは、ついうっかりして話してしまうものだ。 |
21 | 「遊びに○○○○なし」酒、女、賭け事などの遊びは、特に人から教えられなくても、自然に覚えるものである。 |
22 | 「損して○○○○」損をしたうえに恥までかくということで、さんざんな目に遭う。 |
24 | 「隴を得て○○○を望む」一つの望みを達すると、さらに次の望みがわいてくる。人間の欲望に限りがないこと。 |
26 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
27 | 「春に三日の○○無し」春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い。 |
ヨコのカギ:
1 | 「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。 |
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4 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
6 | 「○○○○○の志」俗世間を超越した高い志のこと。また、立身出世をしようという志。 |
9 | 「噂をすれば○○が差す」何人かが集まって人の噂をしていると、その噂の当人が偶然現れる場合が多い。 |
11 | 「○○○○はてんで持ち」各人が使う物は、それぞれ各人の負担においてする。 |
13 | 「○○○○が馬」人生では何が幸せになるか、何が不幸せになるかわからない。 |
15 | 「足下から鳥が立つ」身近なところで突然意外なことが起こること。また、急に思いついて物事をはじめることにもいう。 |
17 | 「礼は○○○○に随うべし、令は俗に従うべし」礼儀には決まった形式があるが、これは時に応じて適当に変えてもよい。また、法令はその土地の風俗に合わせて定めるのがよい。 |
19 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
20 | 「米を数えて○○○」米を一粒一粒数えて飯をたくの意から、つまらぬことに手間暇かけるたとえ。また、こせこせすることや、物惜しみをすることのたとえにもいう。 |
22 | 「○○○あっての芋種」畑がなければ、どんなによい芋種があっても芋はできない意から、母親がよくないとよい子は生まれない。 |
23 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
24 | 「急いては事を○○○○○」物事はあまり急いでやると、内容がおろそかになって失敗しやすいという戒め。 |
25 | 「小心○○○○」小さい物事にも細心の配慮をして、慎み深い様子。転じて、気が小さくて、いつもびくびくしていることをいう。 |
28 | 「見るは○○○○」世の中には珍しい物や美しい物がたくさんある。それを見るのは無上の楽しみだ。また、見るだけはただだから見なさいという意味でも使う。 |
29 | 「損して○○○○」たとえ一時の損はしても、それが後になって大きな利益になって返ってくるようにするのが商売のこつであるという教え。 |