クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「家貧しくて○○○○○を思う」貧しい境遇になると、それを何とか救ってくれるような、内助の功に優れた良妻が欲しくなるという意味。 |
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3 | 「血は水よりも○○」同じ血のつながりがある血縁の人々は、他人よりもきずなが強いということで、いざというときに頼りになるのは、身内であるという意。 |
4 | 「聞いて○○○○見て地獄」話に聞いていたのと実際に見たのとではまるで違うことで、聞くと見るとは大違いのずっと悪い状態のたとえ。 |
5 | 「盆と○○○○○が一緒に来たよう」楽しいことやうれしいことが重なったり、てんてこ舞いするほど忙しかったりする。 |
6 | 「細き流れも○○○となる」小さな川がたくさん集まれば大きな川になるように、小さな努力でも長く続けていれば、やがて大きな成果を得ることができる。 |
7 | 「○○○○天気雨近し」夜のうちに雨が上がって晴れたのは、天気のいいのが長く続かない。 |
11 | 「楽あれば○○○」楽しいことがあったり、楽をしたりしたあとには、辛いことや苦しいことが必ず巡ってくるという意味。苦楽ともにあるのが人生だ。 |
12 | 「男心と○○の空」男の心は移り気で、その愛は秋空のように移ろいやすい。 |
13 | 「○○○○立てたし間男したし」女が一方では貞節を保とうとし、他方では浮気をしたい欲望にかられて心が乱れるさまをいう。 |
15 | 「○○○○も失う」元手の金も利息も失うという意味から、何もかもなくしてしまうこと。 |
17 | 「葦をふくむ○○」海を渡る雁は、疲れた時にとまって翼を休める用意に枯れた葦をくわえて飛ぶということから、用意がよい。 |
18 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
19 | 「○○○の栄」高価な錦の衣服を着て帰郷する意味から、立身出世して富貴の身となり、晴れがましい姿で故郷に帰ること。 |
20 | 「色の世の中、苦の○○○」世の中というのはその大半が色恋沙汰と人生苦とで成り立っている。それほど色恋が人の生活の中に占める割合は大きい。 |
21 | 「○○○嫉妬も正直の心より起こる」焼きもちを焼いたり嫉妬をするのも、相手を真剣に思っているからこそのことである。いいかげんな気持ちなら嫉妬心は起こらないの意。 |
22 | 「○○に縋るとも人に縋るな」疲れたり、足を痛めたりした時に杖に頼って歩くのはかまわないが、困ったからといってむやみに人の助けを求めてはいけないという戒め。 |
23 | 「○○があったら入りたい」非常に恥ずかしいと思う気持ちを表す。身の置さどころがなくて、穴にでも隠れてしまいたい。 |
ヨコのカギ:
1 | 「一升の餅に五升の○○○」小事であっても、それを果たすためにはめんどうなことがいろいろと出てくる。主となるものより、それに付随するもののほうが多くなるたとえ。 |
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4 | 「光陰矢の○○○」飛び立った矢のように月日は素早く去って行って戻らない。 |
6 | 「飲食男女は人の○○○○」食欲と性欲は、人間にとって避けることのできない強い欲望である。 |
8 | 「○○○○先に立たず」事が終わってしまってからあれこれ悔んでももはや取り返しはつかないのだから、事を行う前に悔いの残らないよう慎重な配慮をすべきであるという教え。 |
9 | 「黒白を○○○○」どちらが正しいか、事の是非、善悪を相手との間ではっきりさせること。裁判で争う場合によく用いる。 |
10 | 「千人の諾々は一子の○○○○に如かず」人の言うなりに従う千人の者は、自分が正しいと信じることを堂々と主張する一人に及ばない。 |
12 | 「○○○変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)」相手は次々と変わっても、こちらはいつも同じで変わらない。同じことを繰り返しているようすを意味する。 |
14 | 「大黒柱を○○がせせる」大黒柱を蟻が噛む意で、びくともしないことや、力の及ばない。また、非力な者が不相応な大仕事に取り組むたとえにも用いる。 |
15 | 「○○べきものは子」子どもを育てるには苦労が多いが、病気になったり、年老いた時に親身になって世話をしてくれるのも子どもなればこそであり、子どもほどありがたいものはない。 |
16 | 「○○○は敵と思え」怒ることは身を滅ばす敵と思って慎むことが大切だという戒め。 |
18 | 「男の目には○○を張れ、女の目には鈴を張れ」男性の目は糸を横に引いたように細くてまっすぐなのがいい、女性なら鈴のように丸くてぱっちりしているのがいい。 |
19 | 「似非侍の刀○○○」武士らしくない卑怯でおくびょうな侍ほど、人前で刀を抜いて脅かすようなことをよくするものだ。おくびょう者にかぎって、むやみに虚勢を張って人を脅かすというたとえ、 |
20 | 「月日に○○○○なし」月日の運行を止める関所の番人はいないの意から、年月のたつのは早いものだ。 |
22 | 「いつも○○○に米の飯」毎日が月夜で米の飯が食べられる暮らしが続けば申し分はないという、苦労のない気楽な生活のたとえ。 |
23 | 「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。 |
24 | 「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。 |
25 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |
26 | 「○○○○の鯉」俎板の上の鯉は、料理されるのを待つしかないことから、自分の意思や力ではどうすることもできず、なすがままにされるしかない状態のたとえ。 |