クロスワード 解答

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クロスワード
タテのカギ:
2「取り勘定より○○○勘定」人は収入を増やすことに一生懸命精出すが、むしろそれよりも無駄な支出を抑えることに心掛けるべきであるという教え。
3「見たと○○○は大違い」見ただけと、実際に味わってみたのとは大きな違いがあることから、外見と内容がひどく異なっている。
4「○○○○取らず」蜘蛛が巣にかかった虻と蜂を両方とろうとして一度に糸をからめ、結局はどちらにも逃げられてしまう。両方をねらってどちらもだめになる。欲張りすぎて損をすること。
5「朝虹はその日の○○○○」朝、虹が立つとその日は大雨になる。
6「○○○は縁のもの」男女が知り合ったり、一緒になったりすること。つまり、恋が生まれたり実ったりするのは、二人の間に不以議な縁がなければ成り立たない。
7「○○と言えば槌」鑿を持ってくるように言われたら、鑿を打つのに使う槌もいっしょに持っていくという意味で、気が利く。
10「悪貨は良貨を○○○する」質のよい貨幣と悪い貨幣がともに流通している場合、質のよい貨幣は貯蔵・鋳つぶしなどで市場から姿を消し、悪貨のみが流通するようになるという「グレシャムの法則」のこと。
12「人を怨むより身を○○○」相手の仕打ちを怨む前に、相手にそのような行為をさせる原因が自分にあったことを反省せよという教え。
14「○○○○雀人を恐れず」雀は弱くて臆病だが、それでもけんかに夢中になっている時は人が近づいても逃げようとしない。そのことから、無我夢中になっている者が予想外の強さを発揮する。
15「○○○○人を起こすな」自分は寝たままで人を起こすような横着なことはするな。人を働かせようと思ったら、口先で命令するだけではなくて、自分が先頭に立って働け。
17「○○○は豹変す」教養があって徳の高い人は、自分が過ちを犯したと知った時は、即座にはっきりと改める。現在は態度を急変する意味にも使われる。
19「秋の○○は笛による」秋になると、鹿の雌雄は鳴き合い求め合う習性があるので、人間の鹿笛に誘われて近づき捕らえられることから、恋に身を滅ぼしたり、弱みに付け込まれたりする。
20「青菜に○○」急に元気をなくしてしょげている様子。
ヨコのカギ:
1「親子は○○○」親子の関係は現世だけのつながりにすぎない。
4「○○の目に風溜まる」ありえないこと、起こるはずのない。また、ほんのわずかとはいえ可能性のあること。
5「糠の中で○○○○探す」糠は玄米を白米に精白するときに取れる種皮や胚芽が粉になったものであり、それにまじったわずかな米粒を探し当てるのは困難なことから、めったに見つからない。
6「貧の盗みに○○○○○」貧しさから盗みを働くのであり、また、恋をすればその恋心を表に現わしたくて、あるいは相手に伝えたくて歌を読むようになること。
8「いすかの○○」いすかはスズメ科の鳥で、くちばしの先が上下食い違っているのが特徴。ものごとが食い違って思いどおりにならない。
9「魚が○○を得たよう」時と所を得た人が、自在に意欲的に活動しているさま。また、親密な交際の形容にも使う。
10「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。
11「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。
13「○○○の最後っ屈」いたちは危険が迫ると尻から悪臭を放って敵をひるませる。このことから、進退きわまったときに非常手段に訴えることをいう。最後になって醜態を演じるという意味もある。
16「寝る程○○はない」のんびりと手足を伸ばして寝る時のくつろいだ気分をいったことば。
18「陰に○○○○影を求む」物陰に入って自分の影を探すこと。方法を誤る。
20周りを敵に囲まれて孤立し、味方や助けが得られない状態のたとえ。
21「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。
22「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。

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