クロスワード 解答
スポンサーリンク
タテのカギ:
2 | 「○○○○○は間遠にせよ」主人が不在中の家族を見舞うのは頻繋であってはならない。好意から安否を問うためでも、あらぬ疑いをかけられる恐れがあるという戒め。 |
---|---|
3 | 「○○鎌倉」一大事が起きた場合をいう言葉。鎌倉に幕府があった時代、大事が起きれば全国の武土が我先に馳せ参じたというところから使われた。 |
4 | 「○○○の愛」烏は嫌な鳥だが、人を深く愛するようになると、その人の家の屋根にとまった烏までかわいく思えるの意で、愛情の極めて深い。 |
5 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
7 | 「在りての○○○亡くての偲び」生きている間はいやなところばかり目について疎ましかった人が、いざ亡くなってみると、今度は長所が思い出されて懐かしく恋しくなる。 |
9 | わずかな期間だけ政権を握ること。また、高い地位や大きな権力を手に入れても、すぐに失うこと。 |
11 | 「○○○己による」禍や福は運によるものではなく、本人の心掛けによるという教え。 |
13 | 「始めが○○○」物事は、どのような方法で姶めたかが最後まで影響するものだから、始めの段階でよく考えた上で慎重に行わなければならないという教え。 |
15 | 「枝を○○○花を散らす」枝ぶりを直そうとして、肝心の花を散らしてしまうこと。あまり重要でない欠点にこだわって、かえって致命的な損害を招いてしまうたとえ。 |
16 | 「及ばぬ恋の○○登り」どんなに努力してもとうてい不可能な。 |
17 | 「小心○○○○」小さい物事にも細心の配慮をして、慎み深い様子。転じて、気が小さくて、いつもびくびくしていることをいう。 |
19 | 「座して食らえば○○も空し」稼ぐことをせず、ぶらぶら遊んで募らしていれば、山のようにある財産もやがては使い果たしてしまうものだという意味 |
20 | 「転んでも○○では起きぬ」転んだ場合でも必ず何かをつかんで起き上がるというわけで、どんな時にも利益を得ようとする欲の深い機敏な人のたとえ。 |
22 | 「○○無くして玉の輿」女は、よい家柄に生まれなくても、容姿が美しければ高貴な人の目に留まり、輿入れすることによって、高貴の身になれる。 |
ヨコのカギ:
1 | 「○○○○時には親を出せ」口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだ。 |
---|---|
4 | 「○○○に帆を上げる」勢いにのって物事が快調に進むたとえ。 |
6 | 「八○○○七貧乏」あれもこれも八つものことができるような器用な人は、一事に専念せずどれも中途半端になるので、結局は大成できずに貧乏なまま終わる。 |
8 | 「○○○に水」思いがけない出来事や不意の知らせに出会って、驚きあわてる。 |
10 | 「○○○親しむべし」秋になると涼風が立ちはじめ、夜も長くなって読書に適している。 |
12 | 「するは一時名は○○○○」つらい嫌な事でも一時我慢してやれば済むことであり、するべき事をしないでいれば、不名誉は後々まで残るの意で、するべきことは、苦痛であってもしなければいけないという教え。 |
14 | 「合わぬ○○あれば合う蓋あり」一方にはよくなくても他方にはよいものである。人にも物にもあてはまるが、男女の相性について多く用いる。 |
16 | 「井の中の蛙○○○○を知らず」自分の狭い見識や知織にとらわれて、ほかに広い世界のあることを知らずに得々としているたとえ。狭量で世間知らずな人間を指していうことが多い。 |
17 | 「惚れた○○○」惚れた相手については、その欠点までもよく見えてしまう。 |
18 | 「○○○○貧乏」手酌とは自分で酒をつぐこと。人から酌をしてもらわずに手酌で飲むのは、いかにも貧乏くさい。酒は人からついでもらって飲むものだ。 |
20 | 「風樹の○○」木は静かにしていたいと思っても、風が吹きやまないために思うようにならないということで、親孝行をしようと思ったときには、すでに親は死んでいて孝養をつくすことができないという歎きのたとえ。 |
21 | 「子故に○○○親心」子どもがかわいいあまりに、親は理性を失って正しい判断ができなくなることが多いという意味。 |
23 | 「○○○○脛が細る」「子は宝」とよく言われるが、その子のおかげで親は苦労する。 |
24 | 「鰯網で○○○捕る」鰯漁の網に鯨がかかったということから、偶然の幸運や意外な収穫のたとえ。また、鰯網で鯨が捕れるはずがないことから、あり得ない。 |