クロスワード 解答

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クロスワード
タテのカギ:
2「長者○○○飽かず」金はたまり出すと、もうこれでいいということはなくなり、きりなく欲が出るものだ。人間の欲望に限度がない。
3「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。
5「○○○○○して犬入らず」家庭が健全だと、外部からこれを乱す者が入ってくるすきがない。
6「○○の一声」大勢で議論して決まらなかったことが、実力者の一言によって決定する。
7「○○○と餅はつくほど練れる」餅はつけばつくほど練れて粘りのあるよい餅になる。他人の意見もつき従えば従うほど、利がある。
8「愛してその悪を知り憎みてその○○を知る」愛憎の感情にかられて理性を欠くことなく、物事の善悪、長所短所を冷静に見極めるべきであるという教え。
9「○○○○を吹かす」愛がさめ、冷たくなること。
11「旱天の○○」長い間待ち望んでいたものに巡り合うたとえ。また、苦しい時に救いに恵まれるたとえ。
12「早起きは○○○○の徳」「徳」は「得」ともいう。朝早く起きれば、健康にもよく、仕事も早く片づき、何かにつけていいことがある。
13「怪力○○○○を語らず」君子というものは、こういうことは口にしない。孔子の姿勢について門人が述べた言葉。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないという意味に使われる。
14「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。
16「犬一代に○○○一匹」犬は一生の間に、狸ほどの大きな獲物を捕るのは一度あるかなしだの意で、めったにないチャンス、珍しい辛運などのたとえ。
18「親の○○を噛る」独立できない子が、親に養ってもらったり援助してもらったりしていること。
ヨコのカギ:
1「今日の○○○今日なし」今日という日は再び来ないのだから、今日を大切にせよ。今日できることは今日済ませよという意味もある。
4「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。
6「取り勘定より○○○勘定」人は収入を増やすことに一生懸命精出すが、むしろそれよりも無駄な支出を抑えることに心掛けるべきであるという教え。
8「○○○○時は鬼をも使う」金がありさえすれば、どんな者でも、たとえ鬼であろうとも使うことができる。金銭の威力のほどをいったもの。
10「金持ち○○○せず」喧嘩をしても得になることはまずない。金持ちは利害得失に敏感であるから、損になる喧嘩はしない。
11「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。
12「忠言耳に○○○○」真心から出たものではあっても、忠告は耳に痛いので聞き入れにくい。
14「寝る程○○はない」のんびりと手足を伸ばして寝る時のくつろいだ気分をいったことば。
15「○○○○市を成す」あたかも門の前に市場ができたかのように、人や車馬が集まってくること。名声などを慕って訪問する人が多い様子。
16「風樹の○○」木は静かにしていたいと思っても、風が吹きやまないために思うようにならないということで、親孝行をしようと思ったときには、すでに親は死んでいて孝養をつくすことができないという歎きのたとえ。
17「見ぬは極楽○○○は仏」不愉快なことでも見なければ極楽にいるように穏やかな気分でいられるし、知らなければ仏のように柔和な顔をしていられる。
19「○○○○遠からず」殷の国民が鑑(手本)とするべきものは、遠くに求める必要はない。すぐ前の時代の夏の国の滅亡がよい戒めであるという意味。
20「枝を○○○を枯らす」木を枯らそうとするときに、まず切りやすい枝から順に片づけて、最後に根を枯らすようにもっていくこと。手をつけやすい末端から始末していき、順次に根本まで処理する。

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