クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「当たらず○○○○○遠からず」正確にそのとおりではないが大差はない。ほぼ予想どおりであること。 |
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3 | 「○○に爪あり爪に爪なし」瓜という漢字と爪という漢字の字画の違いを教えるもの。瓜という字には下につめがあるが、爪の字にはない。 |
5 | 「薬九○○○○」薬の売価は、原価に比べて著しく高い。また、暴利をむさぼる。 |
6 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
8 | 「○○○○引くも折による」敵に攻めかかるにしても退却するにしても適当な時機があるという意味で、物事を始めるのもやめるのもふさわしい機会をつかむことが大切だ。 |
11 | 「一将功成りて○○○○枯る」一人の将軍が輝かしい功名を上げる陰には、たくさんの兵士の犠牲がある。無名の犠牲者を忘れて、功績を指導者だけに帰することへの批判の言葉である。 |
15 | 「雷がなれば○○が明ける」梅雨あけの目安を示した語。 |
16 | 「労して○○○○」苦労したのに報われず、何の得もない。 |
18 | 「江戸っ子は宵越しの銭は○○○○」その日に稼いだ金はその日に使ってしまって翌日に残さないという、金離れのよい江戸っ子気質を表現したことば。 |
20 | 「○○○終わらば油断すな」人がもてなしをする時は、何か求めるところがあるのだから、喜んでばかりいてはいけない。 |
22 | 「金で○○を張る」金銭の力で無理やりに相手を押さえつけたり、服従させたり、手なづけたりすること。 |
24 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
26 | 「男の目には○○を張れ、女の目には鈴を張れ」男性の目は糸を横に引いたように細くてまっすぐなのがいい、女性なら鈴のように丸くてぱっちりしているのがいい。 |
ヨコのカギ:
1 | 「身修まりて後家○○○○」自分の言動を整え正しくすることによって、はじめて一家がきちんと治まる。 |
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4 | 「例外のない○○○はない」どんな規則であっても、それが適用しきれない場合がある。従って、例外を認めなければならない。 |
7 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
9 | 「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。 |
10 | 「○○○立て立てば歩めの親心」わが子がはえるようになると早く立てるように願い、立てるようになると早く歩けるようにと願う、わが子の成長を待ちわびる親の心情を言ったもの。 |
12 | 「○○○の労」馬に汗をかかせるほどの骨折りをしたということで、戦場での功績をいう。転じて、他人のために忙しく働くこと。 |
13 | 「貧すれば○○○○」人間というものは、貧乏になると精神までが貧しくなり、金欲しさからさもしいことまでするようになる。 |
14 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
16 | 「親が親なら○○○」親が駄目だとその子も同じように駄目だと、親子を非難していうことば。 |
17 | 「○○べきものは子」子どもを育てるには苦労が多いが、病気になったり、年老いた時に親身になって世話をしてくれるのも子どもなればこそであり、子どもほどありがたいものはない。 |
19 | 「○○一升に金一升」その土地の、土一升の値段が一升の金に匹敵するということで、土地の価格が極端に高い。 |
21 | 「死中に○○を求める」死ぬしかないような絶望的な状況の中で、なお生きる道を探し求めること。 |
23 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
25 | 「似非者の○○○○○」えせ者とは、いかがわしい者、つまらない者の意味。そういう人間は他人と対しているときに堂々とした態度がとれずに、おかしくもないのに追従笑いなどで相手の機嫌をとろうとすることがある。 |
27 | 「遊びに○○○○なし」酒、女、賭け事などの遊びは、特に人から教えられなくても、自然に覚えるものである。 |