このページは「ことわざ 国語クロスワード(鷸蚌の争い、餅は粉で取れ)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:鷸蚌の争い、餅は粉で取れ】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「怪力○○○○を語らず」君子というものは、こういうことは口にしない。孔子の姿勢について門人が述べた言葉。転じて、不確かなこと、怪しげなことは口にすべきではないという意味に使われる。 |
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3 | 「楽が身に○○○」分に過ぎた安楽は、人を駄目にする。 |
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4 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
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5 | 「急ぐな○○○○」仕事の成果を早く見たいと焦ると、つい手落ちがあったり、疲れすぎたりする。また、苦労をいとって休んでいたのでは仕事は終わらない。大きな仕事を成し遂げるための心得といえるもの。 |
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6 | 「陰に○○○○を折る」恩人の見ていないところで、その恩人の家の木の枝を折ること。恩人にひどいことをする。 |
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8 | 「○○○親より育ての親」生んでくれただけの親よりも、長い間苦労して自分を育ててくれた養父母に、より深い恩義と愛情を感じるものである。 |
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9 | 「秋葉山から○○」秋葉山は静岡県春野町にある秋葉神社。火難よけの神が祭られている。その秋葉山から火事を出すように、人を戒めておいて、その戒めた過ちを自ら冒すことを皮肉っていう。 |
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10 | 「青菜に○○」急に元気をなくしてしょげている様子。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「親苦○○○孫乞食」親が苦労して築いた財産を、その子が楽をしてむだに使ってしまい、孫の代には乞食にまで落ちぶれること。 |
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3 | 「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。 |
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5 | 「逢いたいが情、見たいが○○○」恋をしていて、相手への思いが強くなると、会いたい、一目見たいという気持ちが常に起こり、その激しい感情は非常に抑えがたい。 |
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6 | 「病治りて○○○○○」病気が治ると世話になった医者のことを忘れてしまうように、困難なことが過ぎると、頼りにしていた人のありがたさを忘れてしまうものだ。 |
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7 | 「運は○○に在り」成功不成功、生死、栄枯盛衰など、人の運はすべて天命による。また、最善を尽くしたら天に任せてくよくよしないほううがよいという意味。 |
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9 | 「楽しみ尽きて○○○○来る」楽しい気持ちが項点に達した後には、悲哀の気持ちが生まれてくる意で、楽しみは長く続くものではない。 |
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11 | 「始めが○○○」物事は、どのような方法で姶めたかが最後まで影響するものだから、始めの段階でよく考えた上で慎重に行わなければならないという教え。 |
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12 | 「色欲は命を削る○○なり」自らの命を捨てても、色欲を捨ててしまうこともある。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
アカエ | 「亭主の好きな○○○帽子」烏帽子は黒塗りと決まっているが、一家の主人が赤塗りが好きだといえば、たとえそれが風変わりであっても家族は同調しないわけにはいかない。非常識でも家長の言い分は通る。 |
ゴソウバイ | 「呉服○○○○○」呉服の売価は、仕入れ原価に比べて非常に高い。暴利を得ている。 |
ミソ | 「味噌を付ける(みそをつける)」味噌が器に付着していると見苦しい。そこから、面目を失うような失敗をする。しくじってしまうこと。 |
モチゲコ | 「上戸に○○○○に酒」酒のみの上戸に餅を出し、酒の飲めない下戸に酒を出すということで、せっかくの好意が見当違いでありがた迷惑なこと。 |
シヨシン | 「○○○○忘るベからず」何事でも習い始めた当時の謙虚な気持ち、真剣な態度を忘れてはいけない。また、初めの決意を忘れてはいけないという意味でも用いられる。 |
コニンズウ | 「旨い物は○○○○○」ごちそうは小人数で食べたほうがたくさん食べられる。また、料理は小人数のほうがうまくできるとも。 |
キエン | 「合縁○○○」人と人とがめぐり逢い、また愛し合うようになるのは、これすべて縁によるものである。人と人とのめぐり逢いには縁という不思議な力が働いている。 |
イドコロ | 「虫の○○○○が悪い」体の中の虫が具合の悪い所にいるということで、不機嫌になり、怒りっぽくなっている状態のたとえ。 |
ハカリテ | 「入るを○○○○出ずるを為す」収入をよく計算して、それに応じた支出をする。健全な経済の道を説いたもの。 |
カンナン | 「○○○○汝を玉にす」人は多くの困離や苦労を乗り越えてこそ、成長して立派な人物になることができるという教え。 |
イキン | 「○○○の栄」高価な錦の衣服を着て帰郷する意味から、立身出世して富貴の身となり、晴れがましい姿で故郷に帰ること。 |
ハリニスル | 「斧を研いで○○○○○」斧を針の細さにまで研ぐというのは大変だが、やる気になれば不可能ではない。そこから、どんなに困難なことでも忍耐と努力があれば成就するものだ。 |
イケス | 「○○○の鯉」料理されるために生簀に飼われている鯉のように、死ぬべく運命が決まっている。 |
チヨウロウ | 「生まれながらの○○○○○なし」名憎と呼ばれる人であっても、生まれつきの名僧ではなく、そうなるまでには長い年月をかけて修養しているのだという意味。 |
ヒトクワヌ | 「鬼も頼めば○○○○○」鬼に食べてくれと正面きって頼むと、かえって食べないものだ。こちらから頼むと、本来好きなことでももったいぶってやらないものだ。 |