このページは「ことわざ 国語クロスワード(理詰めより重詰め、商い三年)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:理詰めより重詰め、商い三年】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「○○○の事は人に問え」自分に関することは、とかく客観的に判断できにくいものだから、人の意見を聞くほうがよい。また、自分の欠点は気がつかないものだから、人に尋ねて直すのがよい。 |
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3 | 「○○○○時には親を出せ」口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだ。 |
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4 | 「親馬鹿○○○」自分の子を溺愛する親は子の愚かさに気づかずに盲目的になり、子は親の愛におばれて常織に欠けた振る舞いをする。第三者から見れば、親も子も馬鹿に見える。 |
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5 | 「○○も身の内」垢はからだの一部であり、長湯をしてむやみに落とすものではない。長湯をからかっていう。垢をためて平気でいる人間の自己弁護にも使われる。 |
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6 | 「間が遠なりゃ○○○が薄い」親しい間柄の者でも遠く離れてしまったり、お互いに会う回数が減って遠のいてしまうと、心の結び付きが薄くなる。特に男女の仲についていう。 |
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7 | 「落花流水の○○○」落花には水に流されて行きたい気持ちがあり、流水には花を浮かべて流れて行きたい気持ちがあるということで、男女が互いに添い合う相思相愛の情のたとえ。 |
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9 | 「秋の雨が降れば○○の顔が三尺になる」秋になると肌寒い日が続くが、雨が降ると南方からの低気圧のせいで暖かい。そこで、寒がりの猫が三尺も顔を長くして喜ぶ。 |
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11 | 「縁の目には○○が降る」縁があって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えないばかりか、すべてが美化されて見えるものだ。 |
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13 | 「冬の○○○○」冬には雪が少しも珍しくないことから、どこにでもあり余っている物を売っても買い手などあるはずがない。 |
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14 | 「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。 |
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16 | 「○○○○駕籠に乗らず」自分が商売に使っているものは、自分のためには使用しない。他人のことばかり面倒をみて、自分のことまでは手が回らないたとえにも用いる。 |
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18 | 「遠ざかる程思いが○○○」恋人を思う気持ちは、遠く離れたり、仲を引き裂かれたりすると、かえって強くなることをいう。 |
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20 | 「色欲は命を削る○○なり」自らの命を捨てても、色欲を捨ててしまうこともある。 |
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21 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「急がば○○○」急ぐときは、危険がある近道を通りたくなるのが人情だが、そんなときこそ回り道でも安全な道を選んだほうが結局は早く着くものだ。急ぐ仕事はかえって着実にていねいにせよとの教え。 |
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4 | 「運○○鈍」成功するためには、辛運をつかむこと、根気よくやり抜くこと、愚直なまでにねばり強くすることの三つが必要であるという教え。 |
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5 | 「犬も○○○○棒に当たる」犬も歩けば棒で殴られる、という解釈で、何か事をすればそれだけ災難にも遭いやすい、という意味。 |
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6 | 「人貧しければ○○○○○」人間は、貧乏していると知恵の働きも鈍くなる。 |
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8 | 「金なき者は○○を使う」金持ちは金に執着し、また金の威力をよく知っているから金を惜しむ。金のない者は、かえって金に執着しないで浪費に走るものだ。 |
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10 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
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12 | 「○○○○の躓き」どんなに優秀な馬でも時には躓くということで、名人でも失敗するし、賢人でも間違いを犯す。 |
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15 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
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17 | 「○○を以て労を待つ」自分のほうはゆったりと構えていて、遠くから攻めて来る敵の疲れに乗じて迎え討つ。これが有利に戦う方法である。 |
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19 | 「一寸の虫にも○○の魂」人はだれでも、その人なりの意地や考えをもっているものだから、どんなに小さい弱い者でも軽視できない。また、自分の意地などを示すときにいうことば。 |
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20 | 「○○○日傘」子供に乳母をつけ、日傘を差しかけては大事に育てること。富裕な町家などでの子供の育て方をいう。 |
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22 | 「○○○反るか」体が前に伸びるか、後ろに反り返るかという意味で、物事が成功するか、それとも失敗するか、結果はともかく思い切ってやってみよう。 |
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23 | 「馬を牛に○○○○○」足の速い馬から遅い牛に乗り換える意で、優れたものを捨てて劣ったものを取る愚かな。 |
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24 | 「漆は剥げても○○は剥げぬ」器物の表面に塗った漆は剥げ落ちることがあるが、その下の生地はいつまでも同じであることから、人が持って生まれた素質や性格は変わらない。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ダイク | 「下手な○○○でのみ一丁」酒を飲むだけで何の取り柄もない。大工道具の「鑿」と「飲み」を掛けたしゃれ。 |
ツツシムベシ | 「耳の楽しむ時は○○○○○○」他人からお世辞を言われていい気になどなっていると、思わぬ落とし穴にはまることが多いから注意しなくてはいけないという戒め。 |
タニガワ | 「落ちれば同じ○○○○の水」「雨霰雪や氷と変われども」という和歌の下の句。雨や雪など、空から降ってくるときにはいろいろな形をとるが、降ったあとには同じ谷川の水となって流れる。 |
サカイ | 「濃い仲の夫婦○○○」仲のよい夫婦や恋人は、仲がよすぎてかえって喧嘩をするものである。 |
コハタカラ | 「千の倉より○○○○○」多くの財宝よりも子供は大切であるということで、子供は何物にもかえ難い最高の宝だ。 |
フジヨウ | 「老少○○○○」老いた者が先に死ぬとは限らず、若い者が後で死ぬとも限らない。人間の寿命は年齢に関係なく、わからないものであり、はかないものだ。 |
サツキ | 「江戸っ子は○○○の鯉の吹き流し」鯉のぼりは空洞なので、口から勢いよく入った風が全部吹き抜ける。この様子を、口は悪いが腹の中はさっぱりした江戸っ子にたとえたことば。また、口先の威勢よさに反して胆力がないという意味もある。 |
アマル | 「楽が身に○○○」分に過ぎた安楽は、人を駄目にする。 |
ヨクメ | 「親の○○○」親は我が子がかわいいあまりに、実際以上に買いかぶってしまう。 |
オシミ | 「愛は○○○なく与う」愛するときには自分の持つすべてを与えて惜しくない。 |
ニシキ | 「故郷に○○○を飾る」故郷を離れていた人が立身出世をして、立派な衣服を着、晴れがましい思いで帰郷すること。 |
フク | 「残り物に○○がある」人々の取り残した物にしばしば利得がある。争って手を出したりしない遠慮深い人に、かえって幸運が訪れる。 |
テンメイ | 「人事を尽くして○○○○を待つ」全力を尽くしてやれるだけのことはやったのだから、結果がどうなろうと天の意志にまかせるしかないという心境をいったもの。 |
シユセイ | 「創業は易く○○○○は難し」事業を新しくおこすよりも、その事業を受け継いで守り育てることのはうが困難だという意味。 |
シチナン | 「色の白いは○○○○隠す」色白の女性は少々の欠点や難点があっても美しく見えるものだという意。 |