このページは「ことわざ 国語クロスワード(一刻千金、乳母日傘)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:一刻千金、乳母日傘】
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この問題の回答者数:8人
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タテのカギ:
2 | 「千人の諾々は一子の○○○○に如かず」人の言うなりに従う千人の者は、自分が正しいと信じることを堂々と主張する一人に及ばない。 |
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3 | 「○○に恋なし」恋は貴人のすることであって、身分の低い者がすることではない。昔、恋の歌を詠んだり贈ったりしたのは貴人たちであったことから、この諺が生まれた。 |
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4 | 「秋の○○は笛による」秋になると、鹿の雌雄は鳴き合い求め合う習性があるので、人間の鹿笛に誘われて近づき捕らえられることから、恋に身を滅ぼしたり、弱みに付け込まれたりする。 |
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5 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「○○○○を噛みつぶしたよう」ひどく不愉快そうな顔つきや苦りきった表情の形容。 |
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4 | 学問に志すということだが、十五歳を意味することば。 |
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6 | 「鬼の○○○○」ふだん丈夫な人が、珍しく病気にかかる。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
エドツコ | 「○○○○の往き大名婦り乞食」旅に出ると往きがけから気前よく金を使って贅沢三昧をするため、一文なしになって乞食のようなかっこうをして帰ってくるということで、後先の考えのない江戸っ子気質の一面を取り上げたことば。 |
トトノウ | 「身修まりて後家○○○○」自分の言動を整え正しくすることによって、はじめて一家がきちんと治まる。 |
ワガミ | 「仇も情けも○○○から出る」人から恨まれたり愛情を示されたりするのは、すべて自分が招いたものである。ふだんの心掛けや行い次第である。 |
ルイラン | 「○○○○の危うき」卵を積み上げたように、いつ崩れるかわからない、非常に不安定で危険な状態のたとえ。 |
メデコロス | 「○○○○○は殺生の他」殺すことは許されないことであるが、美人が流し目で男を悩殺するのは決して悪いことではない。 |
ジヤ | 「鬼が出るか○○が出るか」どんな化け物が出るかわからないこと。前途に何が待ち受けているか予測できないときに使う。人の好奇心をそそるための、からくり人形師の口上から出た言葉。 |
ホネ | 「皮を切らせて肉を切り肉を切らせて○○を切る」強敵に立ち向かう場合に自分も傷つくことを覚悟して、それ以上の重傷を相手に負わせるという意味。 |
ヒルネ | 「盗人の○○○」盗入が昼寝をしているのは夜になったら盗みに行くため。そこから、何事をするにもそれなりの理由がある。また、悪事をたくらんで準備している。 |
シンデモ | 「後生大事や金欲しや○○○○命のあるように」来世の安楽も現世の金もと、あれもこれも願うということで、人間の貧欲さのたとえ。また、虫のいい言いぐさのたとえにいう。 |
フクスイボン | 「○○○○○○に返らず」いったん離縁してしまった夫婦はふたたび縁を結ぶことはできない。また、いったんなされたことはもはや元通りにはできない。 |
エガオ | 「怒れる拳○○○に当たらず」怒って振り上げた拳も、笑顔の相手には拍子抜けがして打ち下ろせないように、高圧的な態度で出てきた相手には、優しい態度で接するほうが効果があるという教え。 |
アシ | 「手が入れば○○も入る」女が自分のからだの一部分の愛撫を男にいったん許すと、それをいいことに次々と入り込まれて、しまいには自分のすべてを許してしまうことになる。 |
コウケイ | 「○○○○に中る」物事の急所を突くこと。 |
フトン | 「石に○○○は着せられぬ」親が死んでからでは孝養はつくせないから、生きているうちに孝行せよとの教え。 |
ネコ | 「秋の雨が降れば○○の顔が三尺になる」秋になると肌寒い日が続くが、雨が降ると南方からの低気圧のせいで暖かい。そこで、寒がりの猫が三尺も顔を長くして喜ぶ。 |