このページは「ことわざ 国語クロスワード(烏鷺の争い、看板に偽りあり)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:烏鷺の争い、看板に偽りあり】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「○○○○咲いても花は花」一輪だけ咲いた桜の花でも、木全体が満開の時と同じ桜の花だ。小さくて目立たない存在であっても本質的には変わらない。 |
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3 | 「恋と○○○はよくせよ」恋をするならば大胆に行ない、また、望み抱くならば大きく抱くことが必要であるの意。 |
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4 | 「忠言耳に○○○○」真心から出たものではあっても、忠告は耳に痛いので聞き入れにくい。 |
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5 | 「本の○○○は末の一丈」始めは目立たないほどの狂いでも、後になると大きな誤差になって現れることで、何事も始めが大事であるという教え。 |
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6 | 「入日よければ○○○○○」夕日が美しければ翌日はよい天気になる。 |
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7 | 「貧乏花好き○○○好き」野良は怠け者のこと。貧しい人間が花作りを好み、怠け者が庭木などの道楽をする。境遇に不似合いなことを好むたとえにいう。 |
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9 | 「百聞は○○○○に如かず」人から百回話を聞くよりも、自分の目で一度見て確かめることのほうが碓実である。 |
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10 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
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11 | 「○○○○岩をも通す」一心こめてやれば、できないことはない。 |
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13 | 「青菜に○○」急に元気をなくしてしょげている様子。 |
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14 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
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16 | 「○○○○三日」実家に帰ると、気兼ねなしに思う存分に食べるので、三日も空腹を感じない。 |
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17 | 「○○○の豆も時が来ればはぜる」日陰で育った豆でも、時期がくれば自然にさやが割れてはじけ出るように、心身の発達が遅れている者でも、一定の年齢になると思春期を迎えるものだ。 |
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18 | 「鵜の○○する烏」水に潜って魚を捕るのが鵜だが、烏が真似をしたらおぼれてしまう。自分の能力を考慮しないで人の真似をすると失敗するという戒め。 |
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19 | 「○○を馬に乗り換える」足の遅い牛から速い馬に乗り換えることから、劣ったもの、不利なものを捨てて、優れたもの、有利なものに換えるたとえ。 |
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21 | 「金で○○を張る」金銭の力で無理やりに相手を押さえつけたり、服従させたり、手なづけたりすること。 |
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23 | 「犬も○○負け」犬は自分の縄張りの外に出ると、おじけづいて思うように戦えない。犬もそうなのだから、人間ではなおさらである。自分の勢力圏の中では威勢がよくても、外へ出ると、元気がなくなることをいう。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「○○○も事による」礼儀作法を守ってさえいればいいというものではない。事と場合によっては、礼儀が二の次になることもある。 |
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6 | 「家に無くてならぬものは○○○○○○と女房」家には必ず上がり框がついているように、主婦も家になければならない存在である。 |
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7 | 「煽てと畚には○○○○○」人からおだてられると、誰でもいい気になって失敗しやすい。 |
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8 | 「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。 |
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9 | 「俺は言わぬが、われ○○○」自分は言わないが、そういうあなたは大丈夫か、と皮肉っていう。 |
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11 | 「朝題目に宵○○○○」朝に日蓮宗の題目(南無妙法蓮華経)を唱え、夕方には浄土宗の念仏(南無阿弥陀仏)を唱えるということで、定見のない。 |
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12 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
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14 | 「○○○嫉妬も正直の心より起こる」焼きもちを焼いたり嫉妬をするのも、相手を真剣に思っているからこそのことである。いいかげんな気持ちなら嫉妬心は起こらないの意。 |
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15 | 「坊主憎けりゃ○○まで憎い」坊主が憎いとその坊主が着ている袈裟まで憎くなる。つまり、その人を憎むあまり、その人に関係するあらゆるものが憎くなること。 |
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17 | 「金の○○○は七光り」金の戚力が絶大な。 |
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18 | 「長者の○○○○より貧者の一灯」たとえわずかであっても、貧しい人間の心のこもった寄進のほうが、金持ちの金に飽かせた寄進よりも値打ちがある。物の多少よりも誠意が大事である。 |
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20 | 「○○○の嫁入り」日が照っているのに小雨が降ること。 |
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22 | 「乞食も○○○」乞食でも、座っている場所によって稼ぎに差が出るという意味。どんな商売をするにも場所の選択が大切だ。 |
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24 | 「上戸は毒を知らず○○は薬を知らず」酒は飲みすぎると体を害するのに酒飲みの上戸は知らずに飲んでいるし、適量の酒は体によいのに酒嫌いの下戸は知らずに飲まないという皮肉。 |
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25 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
アキヤマ | 「夏沖の○○○○」夏は沖のほうが晴れ、秋は山のほうが晴れていれば、天気がよい。 |
フネ | 「乗りかかった○○」いったん舟に乗って岸を離れたら、中途で降りることはできない意から、かかわりをもった以上、その後の事情がどうであれ、行くところまで行こうと決意すること。 |
ネギ | 「鴨が○○を背負って来る」鴨鍋には葱が付き物だが、その鴨が自分で葱を背負ってやってくる意で、うまいことが重なって好都合な。 |
タタミ | 「女房と○○○は新しい方がよい」女房と畳は、新しいきれいなものがよいの意で、すぺて新しいものは美しく気持ちがよいという。 |
ハカラズ | 「朝に夕べを○○○○」朝にその夕方のことを考えない。先のことを考える余裕がないこと。 |
カベヒトエ | 「人の苦楽は○○○○○」どんなに大きな苦しみや喜びも、壁一つ隔てた隣の家のことであれば、自分には他人事としか感じられない。 |
サジヲナゲル | 医者が治療の方法がないと調剤用の匙を投げ出すことから、物事に成功する見込みがなく、あきらめてしまうたとえ。 |
オウヘン | 「臨機○○○○」機に臨んで変に応じるということで、時と場合によって変化に応じた適切な手段を用いるという意味。 |
カネ | 「愛想尽かしは○○から起きる」女が男に嫌気がさしたり、男から離れて行ってしまう主な原因は、お金がからむ場合である。その中でも特に多いのは、男の金まわりが悪くなった場合であると考えられる。 |
シカ | 「秋の○○は笛による」秋になると、鹿の雌雄は鳴き合い求め合う習性があるので、人間の鹿笛に誘われて近づき捕らえられることから、恋に身を滅ぼしたり、弱みに付け込まれたりする。 |
クボム | 「人跡繁ければ山も○○○」大勢の人が行き来して踏めば、山も次第に窪んで低くなる意から、わずかなことでも度重なれば大きな結果になる。 |
ニチヨウ | 「一石○○○○」一つの石を投げて同時に、二羽の鳥を落とす意で、一つの事をして同時に二つの利を得る。 |
スイ | 「○○が身を食う」花柳界などで粋人だとか通人と言われものわかりのいい客、さばけた客としてちやほやされていると、金使いも荒くなって無理が重なり、結局は身の破滅を招く。 |
クギ | 「火事後の○○拾い」火の不始末から、財産を焼いてしまった後で焼け釘を拾う意で、大きな無駄遣いをした後で、わずかばかり倹約しても後の祭りで何にもならない。 |
イツボウ | 「○○○○の争い」互いに利益を争っているうちに、第三者にまんまと利益を横取りされてしまうこと。 |