このページは「ことわざ 国語クロスワード(風邪は百病の元、尾羽打ち枯らす)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:風邪は百病の元、尾羽打ち枯らす】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「○○○○を知らざると為せ是知るなり」知っていることと知らないことをはっきり区別し、知らないことは知らないと認めるのが本当に知ることだという意味。知ったかぶりへの戒めとしても使われる。 |
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3 | 「盗人の○○○○○はあれど火の取り残しはなし」盗人はどんなに盗んでも家ごと全部ということはないが、火事は何も残さずに燃やしてしまう。盗難より火災のほうが恐ろしい。 |
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4 | 「○○を巻く」酒に酔っぱらって、とりとめのないこと、同じようなことをくどくどと言い続ける様子の形容。 |
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5 | 「河海は○○○○○を択ばず」河とは黄河のこと。黄河や大海は、どんな小さな川や支流の水も差別なく受け入れる。大人物は度量が広く、どのような人でもえり好みをせずに受け入れる。 |
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6 | 「枝を○○○花を散らす」枝ぶりを直そうとして、肝心の花を散らしてしまうこと。あまり重要でない欠点にこだわって、かえって致命的な損害を招いてしまうたとえ。 |
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7 | 「悪妻は百年の○○」良くない妻をもらったら、百年間の不作にあったも同然で救われない、息つくひまもないの意。 |
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8 | 「いすかの○○」いすかはスズメ科の鳥で、くちばしの先が上下食い違っているのが特徴。ものごとが食い違って思いどおりにならない。 |
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11 | 「頂門の○○○○」頭の頂上を頂門というが、その急所に鍼医が治療のために打つ針のように手厳しく、鋭い戒めのこと。 |
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12 | 「三人子持ちは○○○○暮らす」子供の数は、三人が多からず少なからずちょうどよい。 |
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13 | 「食うに倒れず○○に倒れる」食べていくだけなら苦しくても何とかなるが、病気にかかれば医者への払いがかさんで破産する。病気には勝てぬから健康には注意せよという戒め。 |
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14 | 「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。 |
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16 | 「好いた同士は○○○○連れる」お互いに好き合って夫婦になった男女は、泣くようなつらい目や苦労に遭っても、最後まで添いとげるものである。 |
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17 | 「亭主関白の○○○」あたかも関白の位にあるかのように、主人が一家の中で絶対的な権威を持って威張っていること。 |
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18 | 「盗人を捕らえて見れば○○○なり」盗人を捕らえたら意外にも自分の子だったということで、事が意外なために処置に困るたとえ。さらに、親しい者でも油断してはならないという意味もある。 |
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19 | 「爾に出ずるものは○○○に反る」善悪にかかわらず、自分のやった行いの報いは必ず自分に戻ってくるという意味。従って、幸運も災難も自分で招く場合が多い。 |
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21 | 「学者むしゃ○○○」学者は、その研究態度がふだんの生活にも出て、何事も理屈で片づけようとしたり、厳密さを要求したりする。庶民から見た学者は、ただの気難しい人間である。そういう学者をひやかす言葉。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「膳部揃うて○○○○○」食事に取りかかる時はあわてずに、料理がすべて揃ってから箸を手にしなさい。また、物事は用意がととのってから始めよという意味でも使う。 |
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4 | 「我が身の○○○我知らず」人は、自分の欠点には気がつかないものだ。 |
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6 | 「転んでも○○では起きぬ」転んだ場合でも必ず何かをつかんで起き上がるというわけで、どんな時にも利益を得ようとする欲の深い機敏な人のたとえ。 |
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7 | 男女が夢の中で結ばれること。 |
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8 | 「痛い上の○○」痛い所にさらに針を刺す意で、悪い出来事が重なるたとえ。 |
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9 | 「○○も木から落ちる」木登りの巧みな猿でも時には木から落ちることがあるというわけで、その道に長じた名人でも時には失敗する。 |
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10 | 「女房の妬くほど○○○○もてもせず」女房は亭主に対してあれこれ想像してやきもちをやくものだが、亭主は女房の思っているほどよその女にそんなにはもてはしない。 |
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12 | 「お前百まで○○○九十九まで」夫婦が仲むつまじく共に長生きすることを願うことば。 |
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14 | 「○○の争い」烏は黒く、鷺は白いことから、それを碁石の黒と白に見立てて、碁を打って勝負を争うこと。 |
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15 | 「宝の山に入りながら○○○○帰る」せっかく絶好の機会に恵まれながら、それを生かしきれず、望みを達することができないで終わる。 |
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18 | 「馬鹿を笑うも貧乏を○○○○」愚かな者は自分が悪いのだが、貧乏なのは本人のせいばかりとはいえない。人の貧しさを笑ってはならないという戒め。 |
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20 | 「男女の○○○○は互いに臭骸を抱く」男女の淫楽つまりセックスは、お互いに美しい肉体を抱き合っているように思っているが、実は一皮むけばそこにはただ醜く汚い臭骸があるのみである。男女のセックスは、所詮空しいものであるの意。 |
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22 | 「禍を○○○○福と為す」災いとして身に降りかかってきたものをうまく利用して事を運び、結果的に幸福になるように取り計らうこと。 |
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23 | 「○○の上にも三年」冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。 |
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24 | 「転がる石には○○が生えぬ」よく働く人は病気にもかからず、いつも健康で生き生きしている。一方、頻繁に職を変える人は技術が身につかず、金もたまらないという意味もある。 |
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25 | 「栄耀の○○の皮」ぜいたくに慣れると、餅の皮までむいて食べるようになるの意で、度を越したぜいたくのたとえ。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
カンパツ | 「○○○○を容れず」髪の毛一本入れる余地もないことから、事が差し迫っている状況、あるいは間をおかずに直ちにする。 |
コウキ | 「○○○逸すべからず」絶好の機会だと思ったら、それを逃さずに自分のために活用せよ。 |
テイジヨ | 「○○○○立てたし間男したし」女が一方では貞節を保とうとし、他方では浮気をしたい欲望にかられて心が乱れるさまをいう。 |
ジブン | 「孝行のしたい○○○に親はなし」親の苦労がわかる年代になり、親孝行をしようと思うころには、もう親は死んでしまってこの世にはいないものだということで、親が存命のうちに孝養をつくせという教え。 |
ヨモギ | 「麻に連るる○○○」善人と交際すれば、自然と感化を受けて善人となる。「麻の中の蓬」ともいう。 |
ワロウテ | 「三人子持ちは○○○○暮らす」子供の数は、三人が多からず少なからずちょうどよい。 |
ゲコ | 「上戸は毒を知らず○○は薬を知らず」酒は飲みすぎると体を害するのに酒飲みの上戸は知らずに飲んでいるし、適量の酒は体によいのに酒嫌いの下戸は知らずに飲まないという皮肉。 |
ミソ | 「女房と○○は古いほどよい」味噌は古いほど味わいがあるが、女房も長年連れそっているとお互いに気心もわかるようになり、味わいが出てくる。 |
ソワヌ | 「○○○うちが花」家庭をもつと互いの欠点が目についたりするもので、楽しいのは一緒になるまでである。 |
クチビル | 「物言えば○○○○寒し秋の風」余計なことを言った後は、不快な気持ちになったり、場合によっては災いを招いたりするものだ。 |
ボタモチ | 「開いた口へ○○○○」何の努力もせず苦労もしないのに、思いがけない幸運に恵まれる。 |
ハンサク | 「秋荒れ○○○○」実りの秋は天候が荒れやすく、収穫が半分にも減るとう意。 |
ヒン | 「四百四病より○○の苦しみ」四百四病とは、人間のかかるあらゆる病気のこと。どんな病気よりも貧乏がいちばんつらい。 |
メシツブ | 「足の裏の○○○○」足の裏で踏んだ飯粒は、不快でじゃまだがなかなか取れない。じゃまでわずらわしいものが、なかなか離れないようす。切っても切れない腐れ縁などのたとえにもいう。 |
ミツカテンカ | わずかな期間だけ政権を握ること。また、高い地位や大きな権力を手に入れても、すぐに失うこと。 |