このページは「ことわざ 国語クロスワード(六月無礼、貧すれば鈍する)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:六月無礼、貧すれば鈍する】
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この問題の回答者数:5人
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タテのカギ:
2 | 「千人の諾々は一子の○○○○に如かず」人の言うなりに従う千人の者は、自分が正しいと信じることを堂々と主張する一人に及ばない。 |
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3 | 「○○の上にも三年」冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。 |
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4 | 「胡馬○○○○に依る」故郷は誰もが忘れがたい。 |
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5 | 「○○○○の往き大名婦り乞食」旅に出ると往きがけから気前よく金を使って贅沢三昧をするため、一文なしになって乞食のようなかっこうをして帰ってくるということで、後先の考えのない江戸っ子気質の一面を取り上げたことば。 |
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6 | 「いすかの○○」いすかはスズメ科の鳥で、くちばしの先が上下食い違っているのが特徴。ものごとが食い違って思いどおりにならない。 |
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9 | 「○○○己による」禍や福は運によるものではなく、本人の心掛けによるという教え。 |
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10 | 「残り物に○○がある」人々の取り残した物にしばしば利得がある。争って手を出したりしない遠慮深い人に、かえって幸運が訪れる。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「○○○は逃げて走る」正月が終わったばかりと思っていると、もう三月が間近で、二月は格別早く過ぎるように感じる。 |
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3 | 「○○も朋輩鷹も朋輩」鷹狩りのときには、犬は下働きであり、鷹のほうがずっと格が上である。しかし、どちらも同じ主人に仕える仲間である。役目や地位が違っても同僚としての義理があることをいう。 |
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4 | 「我が上の○○は見えぬ」だれでも自分の運命はわからないものだ。 |
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5 | 「時は○○○○して失い易し」好機はめったに巡ってこないものであり、たとえ巡ってきてもすぐに過ぎ去ってしまうものであるから、うかうかと外してはならないという戒め。 |
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7 | 「女と酒には○○がある」酒と同じように、女性にも毒があると言うわけで、女性がしばしば男性にとって厄介な存在になりうることを言っている。 |
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8 | 「父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも○○○」父母の恩はこの上なく大きいことのたとえ |
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10 | 「同い年○○○は火吹く力もない」同い年の夫婦は仲がよくて、いつも笑ってばかりいる。火吹き竹を使って火をおこすためにふくれっ面をすることもできない。 |
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11 | 「親苦○○○孫乞食」親が苦労して築いた財産を、その子が楽をしてむだに使ってしまい、孫の代には乞食にまで落ちぶれること。 |
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12 | 「○○を担げた乞食は来ない」鍬をかつぐのは田畑に働きに行くためで、働かずに物ごいをする乞食が鍬をかついで来ることはない。働きさえすれば、人は乞食にならないという意味。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
カネツカワズ | 「金持ち○○○○○○」金持ちはけちなくらいに出費を惜しむ。また、金持ちはいつでも金を使えるので、ゆったりかまえていて無駄遣いをしないという意味もある。 |
コウキ | 「○○○逸すべからず」絶好の機会だと思ったら、それを逃さずに自分のために活用せよ。 |
ウグイス | 「○○○○鳴かせたこともある」かつては、梅の花が鶯をとめて鳴かせるように、男性からもてはやされたこともある。老女の懐古のことば。 |
ムネニクギ | あたかも胸に釘を打たれるように、心の弱点や急所を突かれて痛みを感じたり、狼狽したりすること。 |
ヨツバレ | 「○○○○に傘放すな」午前十時ごろ降りやんだ雨は、午後、再び降り出すことが多いから、その用意を忘れるな。 |
カイトウ | 「○○○○乱麻を断つ」よく切れる刀で、もつれた麻を断ち切る意で、複雑な物事や紛糾した問題を手際よく明快に処理する。 |
ニガシタ | 「○○○○魚は大きい」釣り上げたと喜んだとたんに逃げられた魚は、実際よりも大きく見えるということから、いま一息で手に入れかけて失った物が一段と惜しく思われる。 |
ビヨウブ | 「商人と○○○○は直ぐには立たぬ」まっすぐに伸ばした屏風が倒れるように、正直一方の商人は商売を繁盛させることができない。 |
コジユウト | 「○○○○○は鬼千匹」嫁にとって、夫の兄第姉妹は非常な苦労の種で、小姑一人が鬼の千匹にも相当するほどにうるさく、やっかいなものだ。 |
ユウダチ | 「戌亥の○○○○と伯母御の牡丹餅は来ぬためし無し」北西の方角で降りはじめた雨が必ず本降りとなってやって来ることを、伯母が姪や甥をかわいがることと対にしていったもの。 |
ニンジン | 「○○○○で行水」高価な漢方薬の朝鮮人参を浴びるほどたくさん飲む意から、金銭を惜しまずに、あらゆる手を尽くして治療する。 |
コムスメ | 「煎り豆と○○○○は傍にあると手が出る」煎り豆はあとを引く食べ物で、そばにあるうちは止められずについ手が出るものであり、小娘もそばにいると、その初々しさに引かれて、手を出し誘惑したくなるものだ。 |
ダンナ | 「金があれば馬鹿も○○○」金銭を持っていさえすれば、馬鹿でも旦那と尊敬され、持ち上げられるようになる。人柄ではなく、金が威光のもとだ。 |
ドヨウ | 「梅雨に降らぬと○○○に降る」土用は、小暑から立春までの夏の暑いさかりのこと。梅雨の時期に雨が降らないと、土用のときにたくさん降る。 |
アトバラ | 「○○○○が病める」子どもを出産した後でしばしば腹が痛くなるように、物事が一段落してからもそれに関連した出費がなくならないで苦しむこと。 |