このページは「ことわざ 国語クロスワード(厭と頭を縦に振る、石に立つ矢)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:厭と頭を縦に振る、石に立つ矢】
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この問題の回答者数:5人
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タテのカギ:
2 | 「一日暖めて○○○冷やす」一日だけ勤勉に努め、あとの十日は怠ける、怠けるほうが多い。一方で努力し、一方ではそれを破るたとえにもいう。 |
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3 | 「血は水よりも○○」同じ血のつながりがある血縁の人々は、他人よりもきずなが強いということで、いざというときに頼りになるのは、身内であるという意。 |
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5 | 「三人子持ちは○○○○暮らす」子供の数は、三人が多からず少なからずちょうどよい。 |
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7 | 「大事は○○○○より起こる」非常な大事とされることもいきなり発生するのではなくて、原因や前兆となる小さな事が必ずあるから注意しなくてはならないという戒め。 |
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8 | 「鳶の子は○○にならず」凡傭な親からは平凡な子が生まれるもので、凡人の子は凡人にしか育たない。 |
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9 | 「山中○○○○無し」俗世間を遠く離れて山の中で悠々自適の生活を送る者にとっては、暦など関係ないし、歳月の過ぎゆくことも気づかないという意味。 |
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12 | 「○○○で頭痛を病む」見当違いの心配をする。自分に関係のないことで、あれこれと気をもむことにもいう。 |
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14 | 「川越して○○を取れ」なすべきことは、後回しにしないで先に片付けておくのがよいという。 |
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15 | 「○○、屋烏に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに愛情を注ぐようになること。 |
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16 | 「縁の目には○○が降る」縁があって結ばれる者の目には、相手の欠点が見えないばかりか、すべてが美化されて見えるものだ。 |
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18 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「○○○○も失う」元手の金も利息も失うという意味から、何もかもなくしてしまうこと。 |
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4 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
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6 | 「○○の上にも三年」冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。 |
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8 | 「会うは○○○の始め」人と会ったあとには必ず別れが来る。親子・夫婦といえどもいずれは死別して別れなければならない。出会いが別れの始まりとなるのは世の定めという意。 |
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10 | 「○○は治療に勝る」病気は予防することが肝心で、病気にかかってからの治療よりずっと大切だという意味。そこから、問題が生ずる前に手を打つほうがよいというたとえとしても使う。 |
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11 | 「狂瀾を○○○に廻らす」荒れ狂って砕ける大波をもとへ押し返す意から、傾いた体勢をもとの形に戻す。 |
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12 | 「秋葉山から○○」秋葉山は静岡県春野町にある秋葉神社。火難よけの神が祭られている。その秋葉山から火事を出すように、人を戒めておいて、その戒めた過ちを自ら冒すことを皮肉っていう。 |
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13 | 「鬼が出るか○○が出るか」どんな化け物が出るかわからないこと。前途に何が待ち受けているか予測できないときに使う。人の好奇心をそそるための、からくり人形師の口上から出た言葉。 |
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15 | 「男は二十五の○○○○まで育つ」男は、二十五歳くらいまで成長期である。 |
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17 | 「○○十駕」足ののろい馬でも十日かけて走れば、名馬の一日分に追い付くことができるの意で、才能が劣った者でも、たゆまず努カすれば才能のある者に追い付くことができる。 |
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19 | 「男の目には○○を張れ、女の目には鈴を張れ」男性の目は糸を横に引いたように細くてまっすぐなのがいい、女性なら鈴のように丸くてぱっちりしているのがいい。 |
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20 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ボウコ | 「○○○馮河の勇」危険をものともせず、無鉄砲で命知らずなことをする無謀な勇気のたとえ。「暴虎」は素手で虎を打つこと、「馮河」は黄河を徒歩で渡ること。 |
サジヲナゲル | 医者が治療の方法がないと調剤用の匙を投げ出すことから、物事に成功する見込みがなく、あきらめてしまうたとえ。 |
ネンブツ | 「馬の耳に○○○○」いくらありがたい念仏を聞かせても馬は理解しない。有益な忠告などをいくら言って聞かせても、聞き流すだけで効果のない。 |
ボタモチ | 「伯母の○○○○と乾夕立の来ぬことはない」伯母はやさしいから来る時は必ずおみやげを持ってきてくれる。それと同じように、乾の方角(北西)に黒雲が起これば必ず夕立がやってくる。 |
ニエブトリ | 「味ない物の○○○○○」味がよくない、まずいものにかぎって、煮ると量が増える。つまらないものにかぎって量が多い。 |
シユウ | 「○○○を決す」雌は弱く、雄は強いという考え方から、戦って勝敗や優劣を決めるたとえ。 |
ヨウキヒ | 「面々の○○○○」人はそれぞれにみな、自分の妻や恋人を美人だと思っている。 |
イチモンジ | 「千金を買う市あれど○○○○○を買う店なし」市ではいろいろな物が売られており、どんな高価な物も求められるが、文字を売る店だけはないという意味。文字を覚えるには、自分で学ぶしかないというたとえにいう。 |
ウカウカ | 「○○○○三十きょろきょろ四十」三十代を遊んだり、むなしく過ごしているうちに、あっという間に四十になり、慌て姶める。歳月の過ぎやすく、人生が無為に過ぎる。 |
ナナヒカリ | 「親の光は○○○○○」本人はさほど才能や実力はないのに、親の威光や声望のおかげで、子が世間からいろいろ恩恵を受けること。 |
カラス | 「愛は屋上の○○○に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに対しても愛情を注ぐようになること。 |
ナヲトル | 「○○○○より得を取れ」実益にならない名声を求めるより、実際の利益をねらうほうがよい。 |
スリコギ | 「女房は貸すとも○○○○○は貸すな」使うと減る物は、他人には貸さないほうがよい。 |
タチヤスイ | 「待たぬ月日は○○○○○」何かの期待があって待っている月日は、なかなかやってこないように感じるものだが、気にかけるものがないと、月日ははいつの間にか早く過ぎ去ってしまうものだ。 |
ノミ | 「○○の夫婦」蚤は雄より雌のほうが大きいことから、夫より妻の体が大きい夫婦のたとえ。 |