このページは「ことわざ 国語クロスワード(目で目は見えぬ、面々の楊貴妃)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:目で目は見えぬ、面々の楊貴妃】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「遠慮は○○○」相手のことを考えて訪問を控えるような遠慮も、程度が過ぎるとなんの挨拶もしないことになり、かえって失礼になる。 |
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3 | 「○○、屋烏に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに愛情を注ぐようになること。 |
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4 | 「石に○○○○○流れに枕す」間違えてさかさまのことを言うこと。負け惜しみが強くて、自分の間違いに屁理屈をつけて正当化すること。 |
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6 | 「我が家楽の○○○○○」釜を盥の代わりに使っているような不自由で貧しい暮らしをしていても、わが家ほど気楽で楽しいところはない。 |
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7 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
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8 | 「○○があったら入りたい」非常に恥ずかしいと思う気持ちを表す。身の置さどころがなくて、穴にでも隠れてしまいたい。 |
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9 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
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11 | 「秋葉山から○○」秋葉山は静岡県春野町にある秋葉神社。火難よけの神が祭られている。その秋葉山から火事を出すように、人を戒めておいて、その戒めた過ちを自ら冒すことを皮肉っていう。 |
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12 | 「○○○に腰掛けな」若い木は折れやすいから腰を掛けてはいけないということで、若い者は当てにしないほうがよい。また、成長途上の若い者には無理をさせず、大切にせよという意味でも使う。 |
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13 | 「○○○が極楽」寝ているときの安楽さをたとえたことば。 |
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14 | 「一の裏は○○」悪い事の後にはよい事があるというたとえで、悪い出来事に出会った人を励ますときに用いられる。 |
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15 | 「元の○○へ収まる」抜いた刀を元の鞘に収めることから、いったんは離婚したり仲たがいした者同士が昔の関係に戻ること。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「一寸の虫にも○○の魂」人はだれでも、その人なりの意地や考えをもっているものだから、どんなに小さい弱い者でも軽視できない。また、自分の意地などを示すときにいうことば。 |
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3 | 「言いたい事は○○言え」腹をたてたり興奮したりしているとき、感情のままに言いたいことを言うと、後で悔やむことになるという戒め。 |
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5 | 「濃い仲の夫婦○○○」仲のよい夫婦や恋人は、仲がよすぎてかえって喧嘩をするものである。 |
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7 | 「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。 |
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8 | 「○○○でっかち尻つぼみ」始めは威勢がよいが、しだいに勢いがなくなりみじめな結果になること。 |
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9 | 「愛は屋上の○○○に及ぶ」愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに対しても愛情を注ぐようになること。 |
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10 | 「ただより○○○物はない」人からただで物をもらうと、お返しの出費がかさんだり、無理な頼みも聞く羽目になったりして、結局は高いものについてしまう。 |
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12 | 「鉄の○○○で尋ねる」鉄でできた草鞋はすり減ることがないことから、根気よく探し回って歩く。 |
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13 | 「鴨が○○を背負って来る」鴨鍋には葱が付き物だが、その鴨が自分で葱を背負ってやってくる意で、うまいことが重なって好都合な。 |
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14 | 「○○○の立たぬ海はない」どんなに広い海でも櫓や擢が使えないということはない。同じように、困難なことでもやってみればどうにかなるものだという意味。 |
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15 | 「○○も木から落ちる」木登りの巧みな猿でも時には木から落ちることがあるというわけで、その道に長じた名人でも時には失敗する。 |
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16 | 「火事後の○○拾い」火の不始末から、財産を焼いてしまった後で焼け釘を拾う意で、大きな無駄遣いをした後で、わずかばかり倹約しても後の祭りで何にもならない。 |
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17 | 「過ちて改めざる是を○○○○と謂う」人が過ちを犯すことはやむを得ないが、過ちと気づいたらすぐに改めるべきで、改めようとしないことこそ真の過ちというものであるという教え。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ヒン | 「四百四病より○○の苦しみ」四百四病とは、人間のかかるあらゆる病気のこと。どんな病気よりも貧乏がいちばんつらい。 |
ワザワイノモト | 「身に過ぎた果報は○○○○○○」分不相応の幸せは災難を招くことになりやすいから、気をつける必要がある。また、自分に合う程度の幸せがよいという意味もある。 |
ケント | 「○○○の争い」両者で争っているうちに、第三者に利益を横取りされてしまうたとえ。 |
コイサカイ | 「よい仲の○○○○○」仲がよすぎて遠慮がなく、そのために起こるちょっとした喧嘩や争いごと。また、仲の好い男女にはこのような喧嘩がよく起こる。 |
カンコドリ | 「○○○○○が鳴く」閑古鳥(郭公)は人気のない山中で鳴く。そこから、人が集まらずに閑散としている様子や、商店に客が来なくてさびれている様子をいう。 |
ツキヨ | 「いつも○○○に米の飯」毎日が月夜で米の飯が食べられる暮らしが続けば申し分はないという、苦労のない気楽な生活のたとえ。 |
スツポン | 「月と○○○○」どちらも形は丸くて似ているが、実質は比較にならぬほどかけ離れて違っている。 |
シチケン | 「朝鳶が鳴けば隣○○○○出でがならぬ」朝、鳶が鳴くと雨が降るから外出をひかえよの意。 |
ホネ | 「皮を切らせて肉を切り肉を切らせて○○を切る」強敵に立ち向かう場合に自分も傷つくことを覚悟して、それ以上の重傷を相手に負わせるという意味。 |
ゴリン | 「会えば○○○の損がゆく」大阪地方のことわざ。五厘は一銭の半分。人との交際は、時間を取られたり、出費があったり、必ず何ほどかの損をする。 |
ノドサンズン | 「美味も○○○○○○」食べ物をおいしいと感じるのは候を通るまでの三寸ほどの間であるということから、料理などに気を使うのは無駄だという意味。さらに、どんなにうれしいことでも一瞬にすぎないというたとえでもある。 |
イシウス | 「○○○○を箸に刺す」石臼を箸で突き刺すのは無理なことから、どうしてもできない。無理を言うこと。 |
ウマイ | 「○○○事は二度考えよ」自分にまことに都合のよいでき過ぎた話には、眉唾なものが多いから、十分慎重に考えた上で対処せよという教え。 |
シシヨウ | 「恋に○○○○なし」恋の道ばかりは、人に教えられなくても、時がくればだれもが自然に覚えてしまうものである。 |
チギヨ | 「○○○の禍」意外な災難の巻き添えを食うたとえ。とくに火事の類焼に遭うこと、また火事をいう。城門の火事を消すために池の水をくみ出したため、池の魚がみんな死んでしまったという故事にもとづく。 |