ことわざクロスワード(似非者の空笑い、他山の石とする)_問題259
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【ことわざ 国語[例]:似非者の空笑い、他山の石とする】
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この問題の回答者数:4人
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タテのカギ:
| 1 | 「○○○○の子は市に死せず」金持ちの子供は、金の力で危険を防ぐことができるから、町中で悪者の手にかかって死ぬようなことはない。 |
|---|---|
| 2 | 「○○○○○の火」野原を焼く火の意で、どんどん燃え広がることから、勢いが盛んで防ぎようのない。 |
| 3 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
| 4 | 「城下の○○○」敵軍に首都まで攻め込まれて、城壁の下で結ぶ屈辱的な講和条約のこと。 |
| 5 | 「鬼に○○を取られる」一見損害を受けたようでいて、実はかえって利益になる。 |
| 7 | 「会えば○○○の損がゆく」大阪地方のことわざ。五厘は一銭の半分。人との交際は、時間を取られたり、出費があったり、必ず何ほどかの損をする。 |
| 9 | 「○○○○を叩いて渡る」堅固な石橘ですら叩いてその安全を確かめてから渡るように、用心のうえにも用心を重ねるたとえ。慎重すぎる人を皮肉って用いることも多く、さらに「石橋を叩いても渡らない」などという。 |
| 11 | 「○○○○引くも折による」敵に攻めかかるにしても退却するにしても適当な時機があるという意味で、物事を始めるのもやめるのもふさわしい機会をつかむことが大切だ。 |
| 13 | 「網の目にさえ○○○○がたまる」綱の目には、普通、風は吹き抜けてたまらないが、恋の風ならたまることがある。 |
| 15 | 「○○な子ほど可愛い」親にとっては、愚かな子ほどふびんに思えて、可愛い気持ちが強いものだ。 |
| 16 | 「酒なくて何の己が○○○○○」酒がなければ、花見などという気分にはとてもなれるものではない。 |
| 20 | 「後は○○○○山となれ」命令形ではなく、野になろうと山となろうとかまわないという意味で、いまさえよければ、または目先のことさえすめば、あとはどうなってもかまわない。 |
| 22 | 「下戸の建てた○○はない」酒の飲めない下戸が、その酒代をためて蔵を建てた話は聞かない。酒を飲まずにいても財産ができるものではないと、酒飲みが下戸をからかうことば。また、酒飲みの自己弁護のことば。 |
| 24 | 「長者に○○○なし」金持ちの子は甘やかされて育つので、いい加減な人間になることが多く、たいていは二代でつぶれてしまう。 |
| 26 | 「隠密の○○は高く言え」ひそひそ話は人の好奇心をかきたてて、耳をそばだたせることがある。普通に話をしているほうが、かえって目立たずに秘密が守れるという意味。 |
| 27 | 「○○の争い」烏は黒く、鷺は白いことから、それを碁石の黒と白に見立てて、碁を打って勝負を争うこと。 |
ヨコのカギ:
| 1 | 相手への思慕の念が強くあれば、遠い道のりが少しも苦にならないこと。 |
|---|---|
| 6 | 「○○居くべし」珍しい品物は、今買っておけば将来利益が得られるから、その費用を惜しむべきではない。得難い機会は逃さず利用しなければいけない。 |
| 7 | 「一寸の虫にも○○の魂」人はだれでも、その人なりの意地や考えをもっているものだから、どんなに小さい弱い者でも軽視できない。また、自分の意地などを示すときにいうことば。 |
| 8 | 「○○○○に一生を得る」十のうち九までが死、生は一だけの状況の中で、辛うじて命が助かる意で、危うく命拾いをすること。 |
| 10 | 「○○○は敵と思え」怒ることは身を滅ばす敵と思って慎むことが大切だという戒め。 |
| 12 | 「河童の寒○○○」河童は年中川に住んでいるから、寒中水泳の稽古は一向苦にならないところから、はた目には苦痛のように見えても、当人は苦しくも何ともない。 |
| 14 | 「○○○の労」馬に汗をかかせるほどの骨折りをしたということで、戦場での功績をいう。転じて、他人のために忙しく働くこと。 |
| 16 | 「馬鹿の○○○○○○」食事の時に三杯も汁のお代わりをする者に対するあざけり、またはからかいのことば。 |
| 17 | 「残り物に○○がある」人々の取り残した物にしばしば利得がある。争って手を出したりしない遠慮深い人に、かえって幸運が訪れる。 |
| 18 | 「秋の○○は笛による」秋になると、鹿の雌雄は鳴き合い求め合う習性があるので、人間の鹿笛に誘われて近づき捕らえられることから、恋に身を滅ぼしたり、弱みに付け込まれたりする。 |
| 19 | 「書いた物が○○を言う」あてにならない口約束と違い、紙に書いたものは、あとまで残って動かぬ証拠になる。しっかりと証文をとっておくものだという教え。 |
| 21 | 「寝る程○○はない」のんびりと手足を伸ばして寝る時のくつろいだ気分をいったことば。 |
| 23 | 「勘定合って○○足らず」計算上の収支は合っているが現金が足りない意で、理論と実際とが一致しない。 |
| 25 | 「足下から鳥が立つ」身近なところで突然意外なことが起こること。また、急に思いついて物事をはじめることにもいう。 |
| 26 | 「忠言耳に○○○○」真心から出たものではあっても、忠告は耳に痛いので聞き入れにくい。 |
| 28 | 「金があれば馬鹿も○○○」金銭を持っていさえすれば、馬鹿でも旦那と尊敬され、持ち上げられるようになる。人柄ではなく、金が威光のもとだ。 |
| 29 | 「○○から牡丹餅」棚の下でのんびり寝ていたらたまたま牡丹餅が落ちてくるということから、思いがけない幸運が舞い込んでくる。 |
| 30 | 「○○○を繋ぐ」露のようにはかない命をやっと繋いでいるという意味で、困窮しながらもどうにかこうにか生活しているたとえ。 |
| 31 | 「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
| アツモノ | 「○○○○に懲りて膾を吹く」熱い料理でやけどをした者は、なますも吹いて冷まそうとするということから、前の失敗に懲りて必要以上の無益な用心をする。 | |
| キツネ | 「○○○の嫁入り」日が照っているのに小雨が降ること。 | |
| ヒキヤク | 「○○○○に三里の灸」足の速い飛脚の足に灸をすえれば、ますます足が速くなることから、勢いのあるものに更に勢いを加える。 | |
| サビ | 「身から出た○○」刀身から生じた錆が刃物の価値を損なうことで、自分の悪行が原因になって悪い結果が自分に振りかかるたとえ。 | |
| カングン | 「勝てば○○○○負ければ賊軍」道理にかなわなくても勝った者が正義となり、負けた者には不正の汚名がきせられる意で、勝敗によって正邪善悪が定まるたとえ。 | |
| ハジオオシ | 「命長ければ○○○○○」長年きをすると恥をかく機会も多い。早死にすればこんな目に遭わなくてすむのにと思うほどである。 | |
| ナヌシ | 「○○○の跡は芋畑」栄えていた名主の家が没落して、その家の跡が芋畑になっているの意から、名家もたいていは何代かでつぶれてしまう。 | |
| イヤナリ | 「あるは○○○○思うは成らず」こちらを好きになってくれる相手は好きになれず、自分が思う相手はこちらを好いてくれない。思うようにはものごとが運ばないこと。 | |
| フチヤ | 「下手の真ん中上手の○○○」的に向かって弓を引いていると、下手な人の矢が真ん中の黒星に当たって、上手な人の矢が縁に当たることがある。そこから、物事には時として意外な結果が生じるという。 | |
| ミソ | 「味噌を付ける(みそをつける)」味噌が器に付着していると見苦しい。そこから、面目を失うような失敗をする。しくじってしまうこと。 | |
| ツマ | 「○○の言うに向こう山も動く」動くはずのない向かいの山でさえも、妻のことばによって動く。それほど、妻のことばは夫に対して影響力がある。 | |
| サイシ | 「恋人の眼に○○○あらわる」恋をした者の目には相手がことさら美人に見えてくること。 | |
| クダケロ | 「当たって○○○○」思い通りになるかどうかは疑わしくても、とにかく思い切ってやってみよ。 | |
| ウキグモ | 「富貴は○○○○の如し」財産があっても身分が高くても、それらは空に浮かぶ雲のように一時的なものであり、あっけなく失われてしまう。 | |
| キヨウキ | 「兵は○○○○」武器というものは人を殺したり傷つけたりする悪い道具である。さらに、戦争は人を損なう悪事であるという意味もある。 | |




