このページは「ことわざ 国語クロスワード(堪忍は一生の宝、親苦子楽孫乞食)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:堪忍は一生の宝、親苦子楽孫乞食】
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この問題の回答者数:5人
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タテのカギ:
2 | 「○○○三度絶つ」韋編とは皮ひもで竹の札をつづった中国の昔の書物。広く書物のことも指す。繰リ返し本を読む、熟読する。 |
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3 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
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4 | 「破れ鍋に○○○○」割れてひびの入った鍋には、こわれた箇所に木を当てて直した蓋がついていて釣り合いがとれているという意。どんな人にもその人に合った配偶者がいる。 |
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5 | 「○○の一声」大勢で議論して決まらなかったことが、実力者の一言によって決定する。 |
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6 | 「金があれば馬鹿も○○○」金銭を持っていさえすれば、馬鹿でも旦那と尊敬され、持ち上げられるようになる。人柄ではなく、金が威光のもとだ。 |
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7 | 「○○○○の憂い」病気のために薪を采りに行けないこと。または、薪を采ってきた疲労による病。いずれにしても、自分が病気であることをへりくだって言うことば。 |
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8 | 「○○○○を滅却すれば火も亦涼し」無念無想の境地に到達すれば、火も熱いとは感じないようになるの意から、どんな苦痛でも、心の持ちようでしのぐことができる。 |
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9 | 「我が子○○○は親の常」自分の子の自慢話をする親馬鹿はありふれていて、親なら当然だ。 |
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12 | 「昔千里も○○○○○」昔は千里を行くことができた良馬も、今は一里しか行けないの意から、優れた人でも年をとれば才能が哀える。 |
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15 | 「一生添うとは男の○○○」「一生涯夫婦として連れ添うから」と言うのは、男が女に言い寄って口説くときの決まり文句である。 |
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16 | 「○○○○の契り」夫婦仲が極めてむつまじい。 |
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18 | 「明日の事を言えば○○が笑う」先のことはわからない、はかりしれない。将米のことを早々と計画しているときなどにからかっていう言葉。 |
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19 | 「○○も朋輩鷹も朋輩」鷹狩りのときには、犬は下働きであり、鷹のほうがずっと格が上である。しかし、どちらも同じ主人に仕える仲間である。役目や地位が違っても同僚としての義理があることをいう。 |
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21 | 「間が遠なりゃ○○○が薄い」親しい間柄の者でも遠く離れてしまったり、お互いに会う回数が減って遠のいてしまうと、心の結び付きが薄くなる。特に男女の仲についていう。 |
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23 | 「○○○己による」禍や福は運によるものではなく、本人の心掛けによるという教え。 |
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24 | 「医者上手にかかり○○」どんな名医の言うことでも、患者が信頼して従わなければ病気は治らない。そこから、相手を信用しなければ物事はうまくいかない。 |
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26 | 「秋茄子○○に食わすな」秋の茄子は味がよいから、憎い嫁には食べさせるなという、姑の嫁いびりのことば。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「商い上手の○○○下手」客扱いがうまくて売るのが上手なので商売が繁盛しているようだが、実は仕入れが下手で利益があがっていないこと。また、そのような商売をする人。人間には得手不得手があるという意味でも使う。 |
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3 | 「朝酒は○○○を売っても飲め」朝酒の格別のうまさをいったもの。「門田」は、屋敷の入口にある田で、その家の最もよい田とされる。 |
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6 | 「始めが○○○」物事は、どのような方法で姶めたかが最後まで影響するものだから、始めの段階でよく考えた上で慎重に行わなければならないという教え。 |
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7 | 「○○も木から落ちる」木登りの巧みな猿でも時には木から落ちることがあるというわけで、その道に長じた名人でも時には失敗する。 |
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8 | 「鰯の頭も○○○○から」鰯の頭のようなつまらないものでも、信仰する人にとってはひどくありがたいものだ。信仰の力の不思議さをいう。また、わけのわからないものを頑固に信じ込んでいる人をからかう言葉。 |
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10 | 「礼も過ぎれば○○○になる」礼儀正しいのも度を越すとかえって不自然となり、馬鹿にされていると相手に思われかねない。礼儀も節度を守り、はどほどにするのがよい。 |
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11 | 「○○○○の鯉」俎板の上の鯉は、料理されるのを待つしかないことから、自分の意思や力ではどうすることもできず、なすがままにされるしかない状態のたとえ。 |
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13 | 「○○の子落とし」獅子は生まれた子を深い谷に突き落とし、自力ではい上がる子だけを育てるという伝説から、自分の子に苦労させて能力を試し、厳しく育てる。 |
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14 | 「○○○の翼」大事業を企てること。 |
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16 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |
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17 | 「釘の○○を返す」念には念を人れるたとえ。 |
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18 | 「盗人に○○○○」盗人に物を盗まれた上に、銭を追加して与えること。損をした上に、さらに損をする。 |
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20 | 「○○○○千秋の思い」一日が千年もの長さに感じられるほど長い。未来の事柄を待ちこがれる気持ちの表現。 |
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22 | 「○○○棚を探す」最初から物を置いていない棚を、何かないかと探すこと。あるはずがないのに探す、求めてかいのないものを求めるという意味。 |
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25 | 「貞女は○○○○に見えず」貞節な女は一度結婚したら死別しても、あるいは離婚してさえも別の夫を持つことをしないという意味。 |
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27 | 「弱り目に○○○○」困っているときに、重ねて神仏の崇りに遭うことで、不運に不運が重なる。 |
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28 | 「火事後の○○拾い」火の不始末から、財産を焼いてしまった後で焼け釘を拾う意で、大きな無駄遣いをした後で、わずかばかり倹約しても後の祭りで何にもならない。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
アシタ | 「明日は○○○の風が吹く」明日には今日とは違う風が吹く。明日のことをいくら心配してもどうにもならない、なるようになる。 |
キチジツ | 「思い立ったが○○○○」何かをしようと思ったら、即座に手をつけるのがよい。たとえ暦の上ではその日が凶であっても、実行することで吉日になるという意味。 |
ソツク | 「いちゃつきゃ○○○」男女の仲は単にじゃれあって、ふざけることからでも深い関係になってしまう可能性がある。 |
テツポウ | 「闇に○○○○」あてずっぽうにやってみること。 |
マワリモチ | 「天下は○○○○○」天下を治める者は次々に変わるものであるの意から、幸運はすべての人の上に巡ってくるものである。 |
ケンカ | 「相手のない○○○はできぬ」どんな喧嘩も相手がなければできないのだから、争いの相手になるなという戒め。 |
タネマキ | 「夫婦喧嘩は貧乏の○○○○」しょっちゅう夫婦喧嘩をしているような家庭は、不仲が夫の遊びや妻の浪費を招き、貧乏になる。 |
ニチニチ | 「○○○○是好日」一日一日が楽しく平和でよい日であること。毎日を大切に生きることを教えたもの。 |
ミズ | 「魚が○○を得たよう」時と所を得た人が、自在に意欲的に活動しているさま。また、親密な交際の形容にも使う。 |
センキン | 「一攫○○○○」莫大な金を一度にやすやすと手に入れること。一仕事で巨利をつかむこと。 |
ムネニクギ | あたかも胸に釘を打たれるように、心の弱点や急所を突かれて痛みを感じたり、狼狽したりすること。 |
イワネバ | 「○○○○腹膨る」何か心に思っていることがあると、腹が膨れているようでどうにもならない気持ちがする。 |
カケツケ | 「○○○○三杯」酒の席に遅れて来た者に対して、罰として三杯の酒を立て続けに飲ませること。 |
ゼニウシナイ | 「安物買い○○○○○○」値段の安い品は、それだけ品質も悪く、長持ちしないので、続局損をすることになる。 |
フトン | 「墓に○○○は着せられず」親が死んでしまってから、墓に布団を着せても意味はないのだから、親の生きているうちに親孝行をせよ、という教え。 |