このページは「ことわざ 国語クロスワード(錦に勝る麻の細布、死ぬ者貧乏)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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【ことわざ 国語[例]:錦に勝る麻の細布、死ぬ者貧乏】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「詩を作るより○○○○○」実生活に直接役に立たないことをするよりも、実益のある仕事に精を出せ。 |
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3 | 「川立ちは○○で果てる」川に慣れた者は、とかく川で溺れて死ぬものだ。得意のわざは油断して失敗しやすい。 |
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4 | 「親が親なら○○○」親が駄目だとその子も同じように駄目だと、親子を非難していうことば。 |
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5 | 「色気より○○○」色恋の欲よりも食欲の方が先である。 |
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6 | 「春北風に冬南いつも○○○は常降りの雨」春の北風、冬の南風、また四季を通して東風が吹くときは雨が降る前兆だ。 |
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8 | 「盗人を捕らえて見れば○○○なり」盗人を捕らえたら意外にも自分の子だったということで、事が意外なために処置に困るたとえ。さらに、親しい者でも油断してはならないという意味もある。 |
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9 | 「天を恨みず人を○○○○」自分が不遇であったり、苦境にあるからといって、運命を恨んだり他人を咎めだてたりせず、自分の末熟さによるものと反省して修養に努める。 |
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11 | 「生きての恨み死しての○○○」この世に生きている間は恨みとなり、死んだ後はあの世での嘆きとなるような大きな痛恨事のこと。 |
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12 | 「敵の家でも口を○○○」たとえ敵の家であっても、出された食事には手をつけよの意で、意地を張ることへの戒めでもあり、遠慮のし過ぎは失札になることの教えでもある。 |
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13 | 「握れば拳開けば○○○○」同じ手でも人をなぐる拳ともなれば、人をなでる掌ともなる。心の持ち方一つで同じ物がいろいろ変わるたとえ。 |
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15 | 「○○○のうちは七国七里のものに似る」赤ん坊について父親にと母親にとかいうが、よく見ればあちこちの誰にでも似ている。それほど、赤ん坊は特徴のない顔つきをしている。 |
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17 | 「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。 |
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18 | 「愛は万人に、○○○○は少数の人に」愛は、無作為・無差別に万人に対して与えられるものでなければならない。一方、信頼は、親子、兄弟姉妹、夫婦等限られた小数の人を対象にするものである。 |
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20 | 「○○○の嫁入り」日が照っているのに小雨が降ること。 |
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21 | 「一の裏は○○」悪い事の後にはよい事があるというたとえで、悪い出来事に出会った人を励ますときに用いられる。 |
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23 | 「○○は天に在り」人の寿命は天の定めたもので、人の力ではどうしようもない。さらに、人の運命は変えようがないという意味でも使う。 |
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24 | 「危ない事は○○のうち」危ないことをするのは怪我をする確立が高いことだから、最初から近づかないはうがよい。怪我をしてからでは遅いから、用心に越したことはないという戒め。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「咳○○○を成す」咳唾とは、せきとつばのこと。何気なく口をついて出た言葉さえも、自然にすばらしい名句となっているという意味。詩文の才の優れているようすをたとえる。 |
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3 | 「思う仲には○○をせよ」たとえ仲がよく、親しい間柄であっても、あまり相手のことに干渉し過ぎてはならない。 |
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4 | 「転がる石には○○が生えぬ」よく働く人は病気にもかからず、いつも健康で生き生きしている。一方、頻繁に職を変える人は技術が身につかず、金もたまらないという意味もある。 |
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5 | 「○○を担げた乞食は来ない」鍬をかつぐのは田畑に働きに行くためで、働かずに物ごいをする乞食が鍬をかついで来ることはない。働きさえすれば、人は乞食にならないという意味。 |
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6 | 「○○の魚」大婦仲が非常にむつまじい。 |
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7 | 「○○○○足らず歳計余り有り」一日一日の計算では不足があってもうかっていないようだが、年間を通して計算すると余りが出てもうけている。目先の利益はなくても長い間には利益が上がる。 |
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8 | 「人の事より○○○○」人の世話を焼く前に自分の事をきちんとせよという意味。また、人に同情するよりも自分の利益を考えよという意味でも使われる。 |
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10 | 「馬痩せて○○○○」馬は痩せると毛ばかり長く伸び、人は貧乏すると、頭の働きが鈍くなる。 |
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12 | 「○○○で粟」濡れた手で粟をつかめば、余計につかもうとしないでも、粟粒が手にくっついて容易にたくさんつかめるところから、苦労せずに大きな利益を上げる。 |
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14 | 「上戸は毒を知らず○○は薬を知らず」酒は飲みすぎると体を害するのに酒飲みの上戸は知らずに飲んでいるし、適量の酒は体によいのに酒嫌いの下戸は知らずに飲まないという皮肉。 |
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15 | 「雲となり○○となる」①男女が性的に交わること。男女がとても仲むつまじいこと。②人の心などがすぐに変わりやすいこと。 |
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16 | 「貧乏花好き○○○好き」野良は怠け者のこと。貧しい人間が花作りを好み、怠け者が庭木などの道楽をする。境遇に不似合いなことを好むたとえにいう。 |
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18 | 「子を見ること親に○○○」親が、だれよりもよくわが子の長所短所を知っている。 |
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19 | 「○○○○洗うが如し」極めて貧しく、洗い流したように持ち物が何一つない様子。「赤」は、裸で、何もないという意。 |
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21 | 「○○○読みの論語知らず」「論語」の文章はすらすら読めるが、その中に説かれている内容や精神はわかっていないという意味で、書物を表面的にしか理解していない。 |
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22 | 「金で○○を張る」金銭の力で無理やりに相手を押さえつけたり、服従させたり、手なづけたりすること。 |
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23 | 「○○○の探り当て」手先の感覚をたよりにすることから、偶然に当たることをいう。 |
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25 | 「鵜の○○する烏」水に潜って魚を捕るのが鵜だが、烏が真似をしたらおぼれてしまう。自分の能力を考慮しないで人の真似をすると失敗するという戒め。 |
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26 | 「血は水よりも○○」同じ血のつながりがある血縁の人々は、他人よりもきずなが強いということで、いざというときに頼りになるのは、身内であるという意。 |
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27 | 「親の○○○が子に報う」親が犯した悪業の結果が子に及んで子が苦しむことで、罪のない子に災いを与えないためにも親は行いを慎めという教え。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ハナノシタ | 「花の下より○○○○○」桜の花の下で、その美しさをめでる風流を楽しむよりは、まず鼻の下の口に食べさせることのほうが先だ。 |
ナコウド | 「○○○○は宵の中」仲人の役目は結婚式までだから、それが終わったらさっさと帰ったほうがよい。若夫婦の邪魔になるな。 |
ヒデリ | 「○○○の朝曇り」ひでりの時は、朝のうちは曇りがちである。 |
タツシヤ | 「貧乏は達者の基(びんぼうはたっしゃのもと)」貧しい者はからだを動かしてせっせと働くから丈夫になり病気をしない。 |
タイ | 「蝦で○○を釣る」小蝦のようなわずかなえさで、鯛のような大きな獲物を手に入れることから、少しの努力や元手で大きな利益を得る。 |
トハリ | 「今日の一針明日の○○○」今日なら一針で済むほころびも明日には大きくなって十針も縫わなければならなくなる。わずかの労を惜しむと後で大変になる。 |
ニツケイ | 「○○○○足らず歳計余り有り」一日一日の計算では不足があってもうかっていないようだが、年間を通して計算すると余りが出てもうけている。目先の利益はなくても長い間には利益が上がる。 |
カミナリ | 「二八月の○○○○に隣に行くな」二月と八月の雷は落ちることが多いから、鳴っている間は出歩くな。 |
ナヲトル | 「○○○○より得を取れ」実益にならない名声を求めるより、実際の利益をねらうほうがよい。 |
クチ | 「病は○○より入り禍は口より出ず」病気は口から取る飲食物が原因で生じ、災いは口から出る言葉によって引き起こされる。口の出入りには慎みが大事だという戒め。 |
シヨウギ | 「碁で負けたら○○○○で勝て」何か一つのことで失敗したら、いつまでもそれにこだわっていず、別のことで取り返せ。 |
ヤセウデ | 「○○○○にも骨」いくら痩せた貧弱な腕であっても、中には骨が通っているという意味。弱い者にもそれなりの意地がある。 |
タスクルホドノ | 「芸が身を○○○○○○○不仕合わせ」落ちぶれた後、道楽で覚えた芸事で生計を立てているみじめな境遇をいったもの。 |
メヤミ | 「○○○女に風邪引き男」目をわずらっている女は、そのうるんでいる目が色っぽく見え、風那を引いて喉に白い布を巻いた男のようすは粋に見えて、ともに魅力的である、ということ |
スイホウ | 「○○○○に帰す」水の泡になってしまう意から、努力の成果がすべて無駄になってしまうたとえ。 |