このページは「ことわざ 国語クロスワード(商人の元値、流れに棹さす)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:商人の元値、流れに棹さす】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「○○○○に触れる」君主や目上の人を激怒させること。「逆鱗」は竜の喉の下にある逆さに生えた鱗。これに触れると、竜は怒ってその人を殺すという。本来は竜を天子にたとえて、天子の怒りに触れることをいった。 |
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3 | 「○○の生き腐り」鯖は生きがいいように見えても、食べるとあたることがある。鯖の食中毒に注意を促すことば。 |
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4 | 「偕老○○○○」夫婦が仲よく共に長生きして、死後は同じ墓の穴に葬られるということで、夫婦の契りの固い。 |
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5 | 「○○○同舟」仲の悪い者同士が同じ場所に居合わせたり、共通の利害のために脇力しあう。 |
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8 | 「元の○○へ収まる」抜いた刀を元の鞘に収めることから、いったんは離婚したり仲たがいした者同士が昔の関係に戻ること。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「○○○信ならず」美しい言葉や巧みな言葉、あるいは人の気に入るようなほめ言葉は、真実が乏しく信用できない。 |
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4 | 「○○十駕」足ののろい馬でも十日かけて走れば、名馬の一日分に追い付くことができるの意で、才能が劣った者でも、たゆまず努カすれば才能のある者に追い付くことができる。 |
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5 | 「堪忍○○○○思案十両」我慢すれば五両分ぐらいの得になるし、その上に物事の道理を考えて行動すれば十両分ぐらいの得があるという意味。忍耐と思慮深さの大切さを説いたもの。 |
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6 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |
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7 | 「坊主憎けりゃ○○まで憎い」坊主が憎いとその坊主が着ている袈裟まで憎くなる。つまり、その人を憎むあまり、その人に関係するあらゆるものが憎くなること。 |
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9 | 「石に○○○」心を込めてやれば、どんなことでもできる。中国漢の李広が草むらの石を虎だと思い込んで弓を射たら矢が突き刺さったという故事による。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
オソレズ | 「大敵と見て○○○○小敵と見て侮らず」敵が強そうに見えても恐れて怯んではいけないし、逆に弱そうであっても見くびって油断するようではいけない。 |
ヌレヌ | 「○○○先の傘」雨に濡れない先に傘を用意しておくの意から、失敗しないよう手回しよく準備しておく。 |
テコ | 「○○でも動かぬ」梃子を使えば小さな力で大きな物が動かせるが、その梃子でさえ動かすことができない。どんなことがあっても信念や決意、態度などを変えないたとえ。 |
クラク | 「浮世の○○○は壁一重」この世の苦楽は隣り合っていて変転極まりないものであるから、苦境にあっても悲観することなく、楽境にあっても楽観は禁物であるという教え。 |
ロクガツブレイ | 陰暦で六月ともなれば暑さも真っ盛りであり、このような時期には服装が多少乱れていたとしても無礼にはあたらない。陰暦の六月は、陽暦では七月の暑さの盛りの時期。 |
ドロボウ | 「嘘つきは○○○の始まり」平気で嘘を言うような者は、盗みも平気でするようになる。嘘をつくな、子供に嘘を言わせるな、という戒め。 |
サンダイメ | 「売り家と唐様で書く○○○○○」初代が苦労して築いた財産も、三代目が継ぐころには破産して家を売りに出すようなはめにもなる。 |
エビス | 「出雲の神より○○○の紙」色恋よりも、金に恵まれたほうがよい。「出雲の神」は、出雲大社の神で縁紙びの神様。「恵比寿の紙」は、福の神の「恵比寿の神」を「紙」にかけたもので、紙幣を意味する。 |
ツマヅキ | 「麒麟の○○○○」どんな名馬でもつまずくことがあるように、優れた人も時には失敗するという意味。 |
ソシル | 「人を○○○は鴨の味」他人の陰口を、言うのは快いものである。 |
セキモリ | 「月日に○○○○なし」月日の運行を止める関所の番人はいないの意から、年月のたつのは早いものだ。 |
ナベカマ | 「女房と○○○○は古いほどよい」使い慣れた鍋釜がしっくりなじむように、女房も長く連れ添えば連れ添うほどありがた味が感じられてくる。 |
イヌ | 「○○も朋輩鷹も朋輩」鷹狩りのときには、犬は下働きであり、鷹のほうがずっと格が上である。しかし、どちらも同じ主人に仕える仲間である。役目や地位が違っても同僚としての義理があることをいう。 |
ヒトツブ | 「粟一粒は汗○○○○」農民の苦労をいったことば。小さな粟一粒であっても、その収穫のためには汗一粒にも当たる労力がかけられているので、無駄にはできないという教え。 |
タノシム | 「貧にして○○○○」品性が高く教養のある君子は、貧しい中にあっても学問やそのほかの生活に楽しみを見いだしてあくせくしない。 |