ことわざクロスワード（鯖の生き腐り、命の洗濯）_問題95

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問題数：300問、出題カテゴリ【資格/専門 ＞ 専門】ことわざ　国語クロスワードパズル！

タテのカギ:

2	「高きに登るには○○○よりす」物事を成功させるには、まず身近なところから始めて一歩一歩堅実に順序を踏んで行わなければいけないという教え。
3	「元の○○へ収まる」抜いた刀を元の鞘に収めることから、いったんは離婚したり仲たがいした者同士が昔の関係に戻ること。
4	「歩く足には○○が付く」どんなことでも何かをすれば、わずらわしいことが起こる。だからじっとしているのにかぎる。
5	「牛の歩みも○○○」牛の遅い足どりでも、やがては千里の先まで行くことができるの意で、何事もたゆまず続ければ、大きな成果をあげることができるという教え。
6	「買うは○○○に勝る」物をもらうのは、費用もかからず、買うより得な気がするが、実際は精神的な負担が残ったり、相手に借りができてしまったリする。自分で苦労して買うほうが、引け目も束縛もなくていい。
7	「礼に始まり○○に終わる」最初は礼儀正しく振る舞っているが、次第に乱れていって、終わりがけには乱雑な状態になる。酒盛りの進み具合をいったもの。

ヨコのカギ:

1	「○○○の塵を払う」「お髭に塵がついています」と言って、目上の人間にこびへつらう。権力を持つ人間におべっかを使う卑屈な態度を潮笑したもの。
4	「余り○○に福あり」人の残した物に思わぬ幸福が潜んでいるという意味で、先を争って手を出すのは賢明でないという戒めにも使う。
5	「月日に○○○○なし」月日の運行を止める関所の番人はいないの意から、年月のたつのは早いものだ。
8	「○○○○○の志」俗世間を超越した高い志のこと。また、立身出世をしようという志。

ことわざ メモ：出題中の一部問題と解答

ナオセ	「人の振り見て我が振り○○○」他人の言動のよしあしを見て、自分の振る舞いを反省し、直すべきところは改めよという教え。
ツリガネ	「提灯に○○○○」一見すると外観は似ていても、実際は全く釣り合いがとれないもののたとえ。
エクボ	「痘痕も○○○」好きになると、醜い痘痕でもかわいい靨に見えるように、ひいき目で見ると、相手の欠点も長所に見える。
トノサマ	「魚は○○○○に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ」魚はゆっくり焼くほうがいいので、おっとりとした殿様がよい。餅は何度もひっくり返して焼くのがいいので、がつがつした乞食向きだ。何事にも適任者がいる。
チヨウジヤ	「○○○○○三代」金持ちの家は三代までで、その後は続かない。二代目は、初代の苦労を知っているのでその財産を守るが、三代目は、ぜいたくに育っているのでその財をなくしてしまう者が多いことから。
フク	「残り物に○○がある」人々の取り残した物にしばしば利得がある。争って手を出したりしない遠慮深い人に、かえって幸運が訪れる。
ヒジ	「三たび○○を折って良医と成る」自分の肱を何度も折ることで苦痛を味わい、治療する経験を積んたのちに、はじめて優れた医師になれるという意味で、苦労を重ねなければ立派な人物には成長しない。
シアン	「恋は○○○の他」恋は常識や理性で制御することができない、あるいは、恋のたどる道は当事者にも第三者にも知るすべがない。
キセツ	「○○○の風邪は買ってもひけ」忙しい時は休みたくても休めないが、病気なら公然と休める。
ヤド	「川越して○○を取れ」なすべきことは、後回しにしないで先に片付けておくのがよいという。
シセイメイアリ	人の生死は天の定めるところであり、人力ではどうにもできない。
サイカ	「修身○○○治国平天下」自分自身の修養を心がけて行いを正しくすれば、一家を斉えて和合させることができ、一家が和合すれば一国を正しく治めることができ、一国が治まれば広い天下も統治できるという儒学の根本原理。
カナシキコト	「貧ほど○○○○○○はなし」世の中に悲しいことやつらいことはたくさんあるが、中でも貧乏なのがいちばん悲しいことだ。
イツチヨウ	「○○○○○一夕」一朝か一晩、あるいは一朝と一晩という意味で、短い期間や日時のこと。
クルシイ	「○○○○時には親を出せ」口実や言い訳に困った時は、親が病気だったので、などと言えば何とかなるものだ。