このページは「ことわざ 国語クロスワード(鬼の首取ったよう、背水の陣)」のページです。
問題数:300問、出題カテゴリ【資格/専門 > 専門】ことわざ 国語クロスワードパズル!
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ことわざ 国語クロスワードパズル
【ことわざ 国語[例]:鬼の首取ったよう、背水の陣】
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この問題の回答者数:6人
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タテのカギ:
2 | 「漆は剥げても○○は剥げぬ」器物の表面に塗った漆は剥げ落ちることがあるが、その下の生地はいつまでも同じであることから、人が持って生まれた素質や性格は変わらない。 |
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3 | 「○○○○の差」天の雲と地の泥は距離に大きな隔たりがあるところから、天と地ほどの非常な大きな違いがある。 |
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4 | 「男は○○○百貫」現在は貧乏のどん底にあったとしても、男は働いて財産を築くことができる。従って、男は裸同然の無一物でも銭百貫文くらいの値打ちはあるという意味。 |
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5 | 「○○は急げ」謝礼とか返礼といったことは、できるだけ急いでしたほうがよいという意味。早いほどこちらの感謝の気持ちがよく伝わるし、時期を逸すれば礼を欠くことになる。 |
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7 | 「○○○○草鞋を履く」二種類の職業に携わること。同じ人が公的な仕事のほかに、それと対立するような他の仕事を同時にすること。 |
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8 | 「坊主憎けりゃ○○まで憎い」坊主が憎いとその坊主が着ている袈裟まで憎くなる。つまり、その人を憎むあまり、その人に関係するあらゆるものが憎くなること。 |
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11 | 「○○○○角上の争い」狭い世界での、こせこせしたつまらない争いのたとえ。 |
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12 | 「隠すより○○○○」隠し事は、隠そうとすればするほど人に知れやすい。 |
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13 | 「金の○○○は七光り」金の戚力が絶大な。 |
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14 | 「言わぬが○○」花はよいもの、ゆかしいものの象徴。はっきりと口に出して言わないほうが、趣が深くてよい。はっきり言うと差し障りがあるから、言わないほうがよいという意味もある。 |
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15 | 「身体髪膚之を○○に受く」自分の体は頭の先から足の爪先まですべてを父母から授かったものであり、大切にしなければならない。 |
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ヨコのカギ:
1 | 「冬の○○○○」冬には雪が少しも珍しくないことから、どこにでもあり余っている物を売っても買い手などあるはずがない。 |
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4 | 「春に三日の○○無し」春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い。 |
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6 | 「尺を枉げて○○を直くす」一尺ぐらいの些細な不義を犯しても、一尋もの大義が行われるのに役立てばよい。転じて、小利を拾てて大利をとるたとえ。 |
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7 | 「長者に○○○なし」金持ちの子は甘やかされて育つので、いい加減な人間になることが多く、たいていは二代でつぶれてしまう。 |
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9 | 「○○○○して鶉となる」鶉が畑の麦の根元に巣くって、しきりに鳴く晩春の季節を表したことば。 |
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10 | 「濃い仲の夫婦○○○」仲のよい夫婦や恋人は、仲がよすぎてかえって喧嘩をするものである。 |
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13 | 「悪の易きや○○○○を瞭くが如し」野火が草原に焼け広がって消すすべがなくなってしまうように、悪念は高じやすい |
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15 | 「冬至○○○○冬始め」冬至は、暦の上では冬の真ん中に当たるが、実際の冬の寒さは冬至以後に始まるものだ。 |
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16 | 「禍福は糾える○○の如し」災厄と幸運とは繕り合わせた縄のように表裏一体をなしていて、代わる代わるやってくるものだ。 |
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17 | 「箸に当たり○○に当たり」腹が立ったそもそもの原因でもない箸や棒に文句をつけることから、腹立ちまぎれに無関係の人や物に当たり散らすたとえ。 |
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18 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
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ことわざ メモ:出題中の一部問題と解答
ジヨウゲ | 「恋に○○○○の隔てなし」恋愛は人間の本性に根ざしたものであるから、身分や地位の上下による区別は全く関係はない。 |
アダザクラ | 「明日ありと思う心の○○○○○」人生の無常をいったもの。また、明日があると思って油断していると機会を失ってしまうということにもたとえる。 |
ハヤネ | 「○○○早起き病知らず」早く寝て早く起きるという習慣をつければ、からだは健康になり病気もしない。また、健康な者は自然と早寝早起きを実践している。 |
ヘイケ | 「騎る○○○は久しからず」栄華をきわめて、「平家にあらずんば人にあらず」とおごり高ぶっていた平家の没落が早かったことをいう。 |
セツチン | 「空家の○○○○」人の家を訪ねて、いくら呼んでも何の返事もないときに、しゃれていうことば。 |
フチ | 「網のうて○○を覗くな」網を持っていないのに魚をとろうと淵をのぞいてはいけないということから、十分な用意がなくては、ものごとはうまくいかないという教え |
ミチバタ | 「家を○○○○に作れば三年成らず」道に面したところに家を作ろうとすると、他人の口出しが多くてなかなかできあがらない。他人の助言を信じていちいち聞いていると、何事も成し遂げられない。 |
アオガキ | 「○○○○が熟柿弔う」青く固い柿が、隣の熟した柿が地面に落ちたのを弔う。青柿もいずれは熟柿になることから、弔う者も弔われる者も大差はないという意味。少しの差異をたてに優劣をいうたとえでもある。 |
モタヌ | 「江戸っ子は宵越しの銭は○○○」江戸っ子はその日にもうけた金はその日のうちに使ってしまう。江戸人の金離れのよさを豪語したもの。一説には、金を残せない庶民の負け惜しみの言葉ともいう。 |
コンヅク | 「恋は○○○○」恋には根気強さが必要である。恋を成就するためには、相手に少々断られても嫌がられても根気強く求愛することが必要である。 |
イラツ | 「○○○は恋の癖」恋をしていると、次に恋人に会うまでの時間が非常に長く感じられて、いらいらしたり、あるいは、恋人に会いたくても思うように会えなかったりなどして、とかくいらいらすることが多い。 |
ナナウソ | 「仲人○○○○」仲人の話にはほめことばや嘘が多いことから、割り引いて聞く必要があるという教え。 |
テコ | 「○○でも動かぬ」梃子を使えば小さな力で大きな物が動かせるが、その梃子でさえ動かすことができない。どんなことがあっても信念や決意、態度などを変えないたとえ。 |
シチニン | 「男は敷居を跨げば○○○○の敵あり」社会で仕事をする男性が多くの敵とぶつかるという意。 |
ボウ | 「箸に当たり○○に当たり」腹が立ったそもそもの原因でもない箸や棒に文句をつけることから、腹立ちまぎれに無関係の人や物に当たり散らすたとえ。 |