クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○に爪あり爪に爪なし」瓜という漢字と爪という漢字の字画の違いを教えるもの。瓜という字には下につめがあるが、爪の字にはない。 |
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3 | 「河豚食う○○○○食わぬ馬鹿」猛毒を持つ河豚を食べて命を落とすのは愚かだが、むやみに恐れてまったく食べなくて河豚の美味を知らないというのも愚か者だ。 |
4 | 「己を以て人を○○○」自分が卑しい心をしている者は他人もそうだろうと考えがちだが、そのように人はとかく自分自身を基準にして他人の心中や力量を推量しがちだ。 |
5 | 「○○の子落とし」獅子は生まれた子を深い谷に突き落とし、自力ではい上がる子だけを育てるという伝説から、自分の子に苦労させて能力を試し、厳しく育てる。 |
7 | 「恋は○○○○の種」恋には、自分の期待や願望に反して、何らかの理由であるいは、何の理由か分からずに、恋人に振られたり、人の心の無情さや人生のはかなさを思い知らされる。 |
8 | 「○○○が肝心」物事は最後の出来栄えで値打ちが決まるので、何事においても仕上げ段階に細心の注意を払うべきだ。途中よりも結果が大切という意味もある。 |
11 | 「言うは易く○○○○は難し」口で言うのは簡単でだれにでもできるが、いざそれを実行するのは難しい。言うのとおこなうのは別である。 |
12 | 「言わぬ事は○○○○」前もって言っておかないと、人に理解させることはできない。あとで知らなかったと言われないように、念を押しておく意味。 |
14 | 「○○○がらがら」家柄のよいことを鼻にかける者を嘲笑した言葉。がらがらは中身のないことの形容で、家柄の柄とかけたもの。外ばかりが立派で中身がからっぽなことを皮肉っている。 |
15 | 「秋風が○○」男女の仲にひびが入り始めた。 |
ヨコのカギ:
1 | 「薬九○○○○」薬の売価は、原価に比べて著しく高い。また、暴利をむさぼる。 |
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4 | 「いすかの○○」いすかはスズメ科の鳥で、くちばしの先が上下食い違っているのが特徴。ものごとが食い違って思いどおりにならない。 |
6 | 「○○に冠を正さず」李の木の下で冠を直すと、李の実を盗んでいると疑われるから、そこでは冠がたとえ曲がっていても直すべきではないということで、人から疑われるような行為はしてはいけないという戒め。 |
7 | 「昔は○○○今は今」昔がどうあったとしても、今と昔は違うのだから、昔のことは現在には当てはまらないという意味。古い生活習慣などを持ち出そうとする人を批判することば。 |
9 | 「○○○○や鯛もあるのに無分別」鯛というおいしい魚もあるのに、どうして毒にあたる危険をおかしてまで河豚汁を食べるのか、の意で、河豚の味の抗しがたい魅力をいったもの。 |
10 | 「内から燃やし外から○○○」内と外とで相呼応して問題を起こし、打撃を与えること。 |
13 | 「上戸は毒を知らず○○は薬を知らず」酒は飲みすぎると体を害するのに酒飲みの上戸は知らずに飲んでいるし、適量の酒は体によいのに酒嫌いの下戸は知らずに飲まないという皮肉。 |
14 | 「○○○○より抱いた子」背負った子どもよりも抱いた子どものほうを優先的に世話することから、身近なことを先にしたり、身近な者を大事にする意味。 |
16 | 「一生添うとは男の○○○」「一生涯夫婦として連れ添うから」と言うのは、男が女に言い寄って口説くときの決まり文句である。 |
17 | 「○○に縋るとも人に縋るな」疲れたり、足を痛めたりした時に杖に頼って歩くのはかまわないが、困ったからといってむやみに人の助けを求めてはいけないという戒め。 |
18 | 「箸に当たり○○に当たり」腹が立ったそもそもの原因でもない箸や棒に文句をつけることから、腹立ちまぎれに無関係の人や物に当たり散らすたとえ。 |
19 | 「金の切れ目が○○の切れ目」金銭面での利益を目的として結ばれている人間関係は、利益が得られなくなるとその関係も絶たれるの意。 |