クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「○○○の翼」大事業を企てること。 |
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3 | 「言わぬは言うに○○○」沈黙を守るほうが効果的、安全という意味もある。 |
4 | 「鴨の○○○○」のんびりと水に浮かぶ鴨も、水面下では絶えず足で水を掻き続けている。よそ目にはわからないが、人にはそれぞれ苦労がある。 |
5 | 「鰯網で○○○捕る」鰯漁の網に鯨がかかったということから、偶然の幸運や意外な収穫のたとえ。また、鰯網で鯨が捕れるはずがないことから、あり得ない。 |
6 | 「金があれば馬鹿も○○○」金銭を持っていさえすれば、馬鹿でも旦那と尊敬され、持ち上げられるようになる。人柄ではなく、金が威光のもとだ。 |
7 | 「光陰矢の○○○」飛び立った矢のように月日は素早く去って行って戻らない。 |
9 | 「○○○○千金」わずかな時間である一刻が千金にも値するということで、大切な時間や楽しい時間が過ぎ去るのを惜しむことば。 |
11 | 「○○○で粟」濡れた手で粟をつかめば、余計につかもうとしないでも、粟粒が手にくっついて容易にたくさんつかめるところから、苦労せずに大きな利益を上げる。 |
12 | 「蝦で○○を釣る」小蝦のようなわずかなえさで、鯛のような大きな獲物を手に入れることから、少しの努力や元手で大きな利益を得る。 |
13 | 「恩を○○で返す」恩を受けておきながら、そのお返しに相手に害を与えるようなことをすること。 |
14 | 「○○一升に金一升」その土地の、土一升の値段が一升の金に匹敵するということで、土地の価格が極端に高い。 |
ヨコのカギ:
1 | 「石に○○○は着せられぬ」親が死んでからでは孝養はつくせないから、生きているうちに孝行せよとの教え。 |
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5 | 「流れる水は○○○○」よどんでいる水は腐るが、流れている水は腐ることがないように、いつも仕事や勉学に励んでいる人は、常に生き生きとして停滞することがない。 |
6 | 「案じるより○○○○○」くよくよと心配してみてもしようがない。こんなときには、せめて団子汁でも食べて気を紛らわしたほうがよいという助言。 |
8 | 「○○に翼」もともと強い虎に翼を与えれば無敵となることから、勢いの強い者に更に威力を添える。 |
9 | 「人生○○に感ず」人は相手の気持ちの潔さに心を動かされて仕事をするもので、名誉や欲のためにするものではない。 |
10 | 「○○○の跡は芋畑」栄えていた名主の家が没落して、その家の跡が芋畑になっているの意から、名家もたいていは何代かでつぶれてしまう。 |
12 | 「秋風が○○」男女の仲にひびが入り始めた。 |
13 | 「竜虎○○○○」すぐれた二人が相争って戦う。 |
15 | 「陰に○○○○を折る」恩人の見ていないところで、その恩人の家の木の枝を折ること。恩人にひどいことをする。 |
16 | 「開いた○○が塞がらぬ」あきれかえってものも言えないようす。あきれて口を開けたまま、閉じるのを忘れてしまったほどである。 |