クロスワード 解答
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タテのカギ:
2 | 「女房は貸すとも○○○○○は貸すな」使うと減る物は、他人には貸さないほうがよい。 |
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3 | 「いつも○○○に米の飯」毎日が月夜で米の飯が食べられる暮らしが続けば申し分はないという、苦労のない気楽な生活のたとえ。 |
4 | 「竜の○○を蟻が狙う」弱小なものが、自分の力を顧みずに強大なものに立ち向かうたとえ。また、大それた計画や無謀なことをする。 |
6 | 「旨い物食わす人に○○○○○」人の歓心を買うようなことをする人間は、心の底に何か求めるものがあるから、油断は禁物。 |
9 | 「ただより○○○物はない」人からただで物をもらうと、お返しの出費がかさんだり、無理な頼みも聞く羽目になったりして、結局は高いものについてしまう。 |
12 | 「起きて半畳寝て○○○○○」人一人が必要とする広さは、起きていれば半畳、寝てせいぜい一畳程度である。必要以上の富貴を望んでも始まらないという意味。 |
15 | 「○○○で粟」濡れた手で粟をつかめば、余計につかもうとしないでも、粟粒が手にくっついて容易にたくさんつかめるところから、苦労せずに大きな利益を上げる。 |
17 | 「死中に○○を求める」死ぬしかないような絶望的な状況の中で、なお生きる道を探し求めること。 |
18 | 「取り勘定より○○○勘定」人は収入を増やすことに一生懸命精出すが、むしろそれよりも無駄な支出を抑えることに心掛けるべきであるという教え。 |
20 | 「○○が身を食う」花柳界などで粋人だとか通人と言われものわかりのいい客、さばけた客としてちやほやされていると、金使いも荒くなって無理が重なり、結局は身の破滅を招く。 |
22 | 「塵も○○○○山となる」こくわずかなものでも、たくさん積み重なると大きなものになる。少しのものでもおろそかにしてはいけないという教え。 |
23 | 「鬼の○○○○」ふだん丈夫な人が、珍しく病気にかかる。 |
25 | 「○○○の誤り」魯の字と魚の字は形が似ていて誤りやすいが、そのように似た字を見誤る。 |
26 | 「○○○一杯の酒」死んだ後に名声を残すよりも、今すぐ一杯の酒を飲んだほうがありがたい。 |
27 | 「家貧しくて○○○顕る」家が貧しいと親の苦労がよくわかるので、子供は家計を助けてよく働き、その親孝行が世間に知られるようになる。 |
ヨコのカギ:
1 | 「選んで○○を掴む」えり好みをし過ぎて、かえって悪いものをつかむこと。 |
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3 | 「○○○変われば気も変わる」人の気持ちはいつまでも同じというわけではなく、月日がたつにつれて変化するものだ。 |
5 | 「雷がなれば○○が明ける」梅雨あけの目安を示した語。 |
7 | 「○○○嫉妬も正直の心より起こる」焼きもちを焼いたり嫉妬をするのも、相手を真剣に思っているからこそのことである。いいかげんな気持ちなら嫉妬心は起こらないの意。 |
8 | 「○○をはいて首ったけ」高い下駄をはいても首のあたりまで沈むほどの深みにはまる意から、恋のとりこになり、夢中になるたとえ。 |
10 | 「上戸は毒を知らず○○は薬を知らず」酒は飲みすぎると体を害するのに酒飲みの上戸は知らずに飲んでいるし、適量の酒は体によいのに酒嫌いの下戸は知らずに飲まないという皮肉。 |
11 | 「旨い物は○○に食え」うまい物でも一晩たつと味が落ちるから、明日まで取っておかずにその宵のうちに食べてしまったほうがよい。同じように、良いことはためらわずに早くやるべきだ。 |
13 | 「○○○に履を納れず」瓜畑で靴が脱げても、かがんで履き直していれば瓜を盗んでいると疑われてしまうから履き直すようなことはするなの意で、人に疑われるような行為はするなという戒め。 |
14 | 「濡れ○○を着る」無実の罪を負わされること。また、身におぼえのない汚名をたてられること。 |
16 | 「城下の○○○」敵軍に首都まで攻め込まれて、城壁の下で結ぶ屈辱的な講和条約のこと。 |
19 | 「山中○○○○無し」俗世間を遠く離れて山の中で悠々自適の生活を送る者にとっては、暦など関係ないし、歳月の過ぎゆくことも気づかないという意味。 |
20 | 「後足で○○を掛ける」世話になった人の恩を裏切ったばかりか、去り際にさらにひどいことまでする。犬や猫が糞をしたあとに後ろ足で砂をかける動作をすることからきたもの。 |
21 | 「得手○○○は向こうには効かない」自分の得意とするところ、自分の都合のいいようには、なかなか相手が応じてくれない。自分側に都合のいい方法では、いくら利点を説いても相手は納得しないという教え。 |
23 | 「櫓も○○も立たぬ」櫓や櫂を使ったところで船を進めるのに役立たないということで、どうにもしようがない、手段がまったくない状態のたとえ。 |
24 | 「○○の煮えたも御存じない」芋が煮えたか煮えないかの判断ができないこと。世間知らずの若様や姫君の無知を笑う言葉。甘やかされて育った人間のたとえ。 |
25 | 「○○○○は身を減らして人を照らす」蝋燭は溶けて小さくなりながら人を明るく照らすということで、自分を犠牲にして人のために尽くすたとえ。 |
28 | 「○○○も事による」礼儀作法を守ってさえいればいいというものではない。事と場合によっては、礼儀が二の次になることもある。 |
29 | 「馬も買わずに○○○○」馬も持っていないのに鞍を買っておく。ものごとの順序が逆な。 |
30 | 「○○十駕」足ののろい馬でも十日かけて走れば、名馬の一日分に追い付くことができるの意で、才能が劣った者でも、たゆまず努カすれば才能のある者に追い付くことができる。 |
31 | 「○○○○に怪我なし」十分に用心していれば転んで怪我をすることもないし、過失を犯すこともない。用心すれば失敗しなくてすむという教え。 |